仮面のごとく
コードギアス反逆のルルーシュR2 TURN-4
#「逆襲の処刑台」
ギルフォードが黒の騎士団の捕虜全員を処刑しようとする。その間、ルルーシュは偽りの弟・ロロにチェックメイトされようとしていた。ロロは刺客であり家族もいなかった。これまでにいくつもの暗殺を行っていた。
時を止めたのかとルルーシュ、答える必要はないとロロが答える。ロロはルルーシュ・ランペルージが記憶を取り戻した場合には始末しろと抹殺命令を受けていた。 ロロの言葉にルルーシュは16,17と口から数字を羅列していく。
何の数字かと問うロロ、ルルーシュは自分が数えていた時間と監視室に計時されている数字が違っていると言う。それからロロのギアスは時間ではなく体感時間を止めることだとギアス能力を解明する。⇒やはり認識能力だった、ピンポン! じゃあスザクには勝てんわな。。。 能力を解明したところで僕には勝てないとロロは答えるのだった。
しかし、ルルーシュはロロに駆け引きをする。俺を殺せば自分の命とC.Cの居場所すら失う。それならばC.Cを命欲しさに連れてこようと。少し戸惑うロロに畳み掛けるルルーシュはお前の任務に未来があるのかと問い質す。ロロは任務と未来の言葉に動揺し、その場でのゼロ処刑を先送りにした。⇒まあ、ルルーシュが皇子と知らない以上はギアスを知った時点で任務完了後に抹殺されそうですがね。
こちらは中華連邦総領事。
①ブリタニア側: ギルフォードがみせしめの捕虜処刑は相応しくないと武人の美学から言葉を濁す。後ろでシートに座っているグラストン・ナイツの面々は本当にゼロが現れるのでしょうかと問う。が、ギルフォードは現れなくとも良いと答え、グラストン・ナイツの面々を驚かせる。 ギルフォードは奇跡を起こせないゼロなど民衆の支持は得られないとゼロを支える支持基盤の崩壊になると看破していた。ギルフォードの先見にナイツ全員が恐れ入る。⇒そのまま総督やっても大丈夫みたいな識見を見せてくれました!GJ!!
だが、自分としては今はこの場にいないコーネリア総督の手向けとしたもゼロが現れ、それを討ちたいと願っている。写真のコーネリア、それに礼をとるギルフォードであった。⇒矢張り死んで欲しくない人でアリマス! グラストンナイツも配置につく。エリアブロックの上から狙撃役のナイツは養父ダールトンの仇と息巻いている。そこに一兵卒が本部からの秘匿命令を口頭伝達しに来た。
②捕虜側: 処刑を待っている黒の騎士団達。千葉はあからさまにまた裏切るゼロと罵るが、扇と玉城はゼロを信じている。奇跡に縋る面々の中で一人、藤堂だけが奇跡の言葉に沈痛な表情から目を閉じる。⇒昔の己の異名から幻想を抱かせる愚を思い出したのでしょうなあああ。。。
③中華連邦側: シンクー達武官が大使に詰め寄っていた。いくら大宦官の一人とはいえ紫禁城から指示無しで独断で事を運んだのは何故だと詰問する。大宦官はゼロこそ私の幸せを与えてくれると主張する。ギアスがかかったまま(哀)。 それが大宦官の死刑執行の合図だった。 売国奴がと吐き棄てたシンクーが漂一閃で大宦官の息の根を止める。「黄天既死」と一言、シンクーが愚痴る。⇒ 「蒼天既死」とは言えんよなぁ。 それ言ったら天子への反逆だもんね。『三国志』既読者には常識です(笑)。
>たぶんコウテンと聞こえたんだが、これって「黄天」に違いない?! これも『三国志』既読者には当たり前。ソウテンスデニシス コウテンマサニタツベシ~。 あっははは。。。
シンクーはその足でC.Cとカレンがいる部屋に入る。カレン達は銃を取っていた。⇒C.Cよ、銃の扱い知らんのは何故だ?? シンクーは大宦官は死ぬ予定だと伝える。カレンは思いもかけない事態に驚くが、C.Cはシンクーに潜む野望の影に気付いて黒の騎士団との戦闘中に死去としておくことにする。
④ルルーシュは考えていた。顔は平静であっても頭はぶんぶん回転しまくる。どう考えてもロロの存在がこれからもネックになる。あいつの望みを探るにはもう一つの手段にかけるしかないと判断する。ロロが待っている時間に総領事館に急ぐ。とりあえずルルーシュの処刑を待ったロロはヴィレッタ達の会話から仲間と受け入れられないの反応を聞く。偽の弟はルルーシュのアリバイに付き合う。
ヴィレッタが一人を心配そうに見て、イレブンたちは縋るように黒の騎士団処刑時刻までゼロの登場を待っていた。そして、ギルフォードの背後からゼロが現れた。ナイトメア一機で。
ギルフォードに話を持ちかけるゼロ。しかし、ギルフォードはナイトメアでの勝負を所望するのみ。ゼロは一騎打ちを要求し、ギルもそれには応える。武器を選ぶ双方はギルフォードは馴れた巨大なランスを、ゼロは何故か盾を選んだ。自決覚悟と藤堂は見ると、同じ見方をしたシンクーも失望したと言って黒の騎士団を外交の捨て駒にしようかと考え始める。
一騎打ちが始まろうとする。ゼロはシンクー曰く言葉遊びでギルフォードに問いをする。悪に勝てない正義ならば勝つために悪になるか、正義のまま負けるかと。どちらも悪が残る。⇒シンクー明晰。 ギルフォードは自分は姫様に捧ぐのみと己の回答を示す。⇒こちらも自分を通すット。 ゼロは悪で大悪を討つとほざく。 何処かで見慣れた部屋でギアスにかかった役員が動く。
一期の再現とばかりに租界を形成する外壁のひとつがまたもパージされる。⇒そういやその手があったか。。。その壁上にいたギルフォード達の駐留軍が軒並み下に叩きつけられ圧死していく。壁面から降下するゼロはギルを踏み台にして総領事館まで跳ぶ。それに合わせてカレンが率いるナイトメア部隊が混乱に乗じ捕虜を解放していく。
作戦第一段階は成功。捕虜が解放されていき、ゼロの同胞を助けよの言葉でも嘗ての仲間との信用度を回復していく。 屈強のグラストン・ナイツも壁面倒壊に巻き込まれ圧死したり、総領事館内でうかつに手が出せない。 それでも戦うナイツの一人がカレンに勝負するが、返り討ちにされていた。⇒ちょっと待て~い! グラストン・ナイツって宰相直属の精鋭騎士団だった筈では。。。
>それなのに…、紅蓮弐式一機であっさり倒される腕なの? ってことはだ…。 あんた等数人いてもランスロット一機分の戦力にならないとそういうわけ?? 嗚呼だから欧州戦線にグラストン・ナイツを宰相は呼ばないんだよね。 一機で事足りるんだもん。
しかし、作戦中にイレギュラー登場。ロロがゼロのナイトメアを追撃する。ギアス人間・ザ・ワールドでどんどん射程に収めていく。⇒今後、ロロのギアスをこう呼ぼうっと
。未だ死ねないゼロ、逃げるゼロに裏切られたと怒るロロ。 しかし、一発のグラストン・ナイツからの砲撃がロロを襲う。ギアスでは止められず、ロロの絶体絶命の危機が迫る。
その砲撃を庇ったのはゼロだった。その行為にルルージュと過ごした日々を思い出し、動揺する。 その時にかろうじて地上へ落下を免れたギルフォードが起死回生のランスをゼロに投げつける。動揺が抜けきらないロロはそのランスからゼロを守ってしまう。裏切りか、そこにいるのはゼロの仲間かとギルフォードが不信任をロロのナイトメアに押してしまいました。
止めにアリバイ確認にヴィレッタとの会話が携帯から繋がる。ゼロがルルーシュとしてロロのアリバイも確保する。任務の後にすら居場所が無いと突きつけられたロロがゼロに屈して、本当に居場所をなくしてしまう。⇒相変わらず微に入り細を穿つ演出と構成するスタッフ凄いわ!!
租界を利用した戦術、大胆さに一応の歩調を合わせることの利を見たシンクーがブリタニア軍に連邦領土の治外法権を通告する。どうにもできなかったギルフォードは捕虜まで逃がして面目失う。ブリタニア軍がエリアに撤退する。 黒の騎士団メンバー全員揃う。しかし、ゼロは偽の弟などはなから信用などしていなかった。⇒そこまで怒り募っていたのか。。 夜のアッシュフォード学園、ゼロが人としてこの世でただ一人であろう莫逆の異邦人がそこに制服姿で佇んでいた。⇒まあ、ロロより怒れない人であることは違いないと信じたいが…。
★★Fere libenter homines id quod volunt credunt★★
ロロが居場所(仕事場)で信用失墜、更に自分で自信喪失して敵たるゼロに逃げ込む形になりそうです。 ルルーシュにしてみれば妹の居場所に居座る要らざる者に利用価値アリで生かしておく程度らしい。⇒シスコン振り相変わらず鳥肌もんだわ。。。 アレ見るとグラハムさんの愛なんて可愛いもんだ(溜息)。
でもこの偽の兄弟路線はどうもルルーシュに獅子心中の虫そうです。 ロロにはギアスがあるだけでなく、冷酷的合理さも持っている似た者同士であります。 家族ぐるみの付き合いなど勿論無い。 だが、ロロは何か家族とか身内など仲間以上の関係の温かさを欲する孤独さがにじんでいそうです。
だ・か・ら・危ない!!
似た者上司から可愛がられる部下はいつかその上司を裏切る。なんかさぁ、呂布奉先を思い出す。呂布も二人の同じ気質な武将を義理の父に持っていて裏切っている。はじめは仲が良かったのにもかかわらず、最後は裏切る。 ゼロとロロにしてみても兄弟というより上司と部下みたいだから。ゼロが使い捨てでロロを切るより、ロロが仲間意識を信じ込むが故にどうしてとゼロを裏切るような展開が史に近くて面白そうだ。 「三国志」に登場する義兄弟達を見ると分かるのですが、絆が強くなる間柄って気質の違いが明確に分かるほどの人間達との関係が多そうではないか。
しかし、ナナリーを探すための手駒とするとは言ってはいるが、切捨てだけでは勝てないとルルーシュは気付いている。だから結構、ロロとの兄弟関係は偽善が真に迫りすぎてロロは相当に弟だと信じてしまうような気もするんですよね。
ゴールデンウィークに入り、TBは5/6まで試用期間です。詳細はこちら→★★
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コメント
>じゃあスザクには勝てんわな。
これは、私も2話、3話と続けて見ながら
考えていました。
ディートハルトがロロの能力を知ったら、
絶対にスザクを暗殺したがりそうでしょう
が、駄目ですね。
>そのまま総督やっても大丈夫みたいな識見
を見せてくれました!GJ!!
あのカラレスより、百倍マシですね。
これで、武人としての血気をもう少し抑え
る事ができたらいいのですが・・・。
ギルフォードの忠誠心厚き騎士という、人
となりが許しませんでしたね。
>これって「黄天」に違いない?!
あっていると思いますよ。
しかし、黄巾党の乱から引用とは・・・。
そう言えば、あの時代も宦官の専横は酷か
ったですね。
まあ、宦官が全部駄目とは言いませんけど
ね。
唐の末期に、必死で国を支えた張承業の例
もありますしね。
>グラストン・ナイツって宰相直属の精鋭騎
士団だった筈では。
ダールトンが養子にして、騎士としての英
才教育を施し、コーネリア直属の精鋭部隊
となりました。
とは言え、いくら彼らでもスザクと比較す
るのは、ちと酷か・・・。
彼らでも、スザクにはついていけそうも無
いとなると、スザクは部下に不自由するで
しょうね。
最も、部下はいらないかな。
一人で戦局を変えちゃうし。
>そこまで怒り募っていたのか。
ルルーシュって、近しい者とそうでない者
にかける情けの差が激しいですからね。
まして、生きる理由たるナナリーのいる場
所にいられたらこうもなりますよ。
>偽善が真に迫りすぎてロロは相当に弟だと
信じてしまう
これから次第でしょうね。
ナナリーを失った喪失感を、多少なりとも
ロロが補う事が出来れば、あるいは・・・。
>まあ、ロロより怒れない人であることは違
いないと信じたいが…。
今のルルーシュがスザクに対して、どんな
感情を抱いているかが解らないですしね。
ただ、これからスザクがさらに出世して、
強大な敵となったり、ナナリーが絡むと事
態がどう転ぶかが解りませんね。
前に予想されていた、ナナリーとの結婚が
現実となれば、さらに解らなくなるかと。
投稿: CIC担当 | 2008年4月29日 (火) 00時13分
CIC担当殿、毎度のコメント万歳であります!
>これは、私も2話、3話と続けて見ながら
考えていました。
ううむ…。やはりスザクを倒すには知略しかないか。。
>あのカラレスより、百倍マシですね。
それは間違いないのですが、捕虜奪還された責はどうなるのでしょうか?そこが心配です。
>まあ、宦官が全部駄目とは言いませんけど
ね。
されど大半が駄目なことしてますね。中華連邦も例外がいなさそうです。
>最も、部下はいらないかな。一人で戦局を変えちゃうし。
イヤイヤ…、いい加減に屈強な部下が一人いてもいいナァ。荊州の関羽将軍は一人だったが率いる軍勢が強かったから謀略で倒すしかなかったじゃないですか。兵士もそれだけ精強に鍛え上げられていたわけだから。
>今のルルーシュがスザクに対して、どんな
感情を抱いているかが解らないですしね。
次回に注目したいです!! 甘さが未だあるのかどうか?
投稿: 五遷・主簿 | 2008年4月29日 (火) 16時02分
「なにぬね」にコメントありがとうございます。こちらのブログでははじめまして、syousaです。
こちらからTBを送ってみたのですが、届いているでしょうか? お手数ですが、確認よろしくお願いします。
>C.Cよ、銃の扱い知らんのは何故だ??
C.C.は不死の「魔女」であるから、生き残るためのスキルを磨こうという気にならない。
何より自分が銃を取って戦うタイプではなく他人を使うタイプだから、のように思われます。
>顔は平静であっても頭はぶんぶん回転しまくる
ルルーシュの策略には毎週感嘆しっぱなしです。主に、一度でもミスすれば即座に命を落とすその危険度に(苦笑)。
ルルーシュの立ち回りと見ていると、「勝った賭けの勝率なんてどうでもいい」と言う言葉を強く思い出します。
投稿: syousa | 2008年4月29日 (火) 19時59分
syousa殿、ようこそいらっしゃいました。
>何より自分が銃を取って戦うタイプではなく他人を使うタイプだから、のように思われます。
言われるとそうですね。だが銃を取って戦う彼女=魔女も見てみたいもんです。共犯者なのだから。
>ルルーシュの立ち回りと見ていると、「勝った賭けの勝率なんてどうでもいい」と言う言葉を強く思い出します。
「別に、死んだのは結果だ。俺は勝ったということしか興味がない。」私はこれが思い浮かびました。
投稿: 五遷・主簿 | 2008年4月30日 (水) 21時12分