真実のごとく…
今日のアニメ番組、『恋姫†無双』を見て唖然とした。 注)認定ブログ様の方々に言付け有り。
注)本日7月30日を以って『恋姫†無双』記事は最後まで書くことにした。
‐理由‐
トラックバックを殆どしない『恋姫†無双』記事は殆ど端折って書いている。視聴はしているのだが、アニメ横山三国志ファンとしてはどうにも乗り気ではないし、今でもそうだ。それは、本部のコードギアス記事と別館の『恋姫†無双』記事の文量からも分かってもらえると思う。記事はちょっぱやで書いて、後は放置しておく。そんなペースになる筈だった。
それが7月30日、あのシーンを見せられようとは全く予想もシナかった。
『恋姫†無双』第四席で、馬超が父親・馬騰の仇だと曹操を狙うお話だった。話自体はその仇自体が全くの事実無根だと分かって馬超が故郷に帰る展開、差しさわりないものでした。 その曹操がロリータとは
。。。 これだけでも怒りの洪水を抑える理性の堤防が目一杯だった。それでも作品がそういうものだからと力入れて書いていないから見てられる筈だった。されど、第四席は紅月カレンの怒りがこちらに伝播した!
事もあろうに、ロリータ曹操が汗をかいた己の身体を荀彧の舌でぺろぺろ舐めさせた!
アニメだろうがカバーだろうが、やっていいことと悪いことがあるだろうがぁ!
!
! テレビは公共放送の筈だ。SMもどきの羞恥プレイ、同人誌の類を公共放送の遡上に載せて頭おかしいんじゃないのと痛切に感じた。ゲームやエロ漫画で見せるのと訳が違う。そのゲームや漫画でさえ18禁、15禁とか断りを入れてサブカルの倫理があることに気を払う。 にも関わらず、『恋姫†無双』第四席で変態プレイを公共放送にあからさまに載せたこの所業は度し難いとしか言いようがない!! 原作がエロゲームだからなどと理由にもならない。そんなことは製作時点でとっくに織り込むはずだからだ。 さらに許せないことがある!!!!
原作ファンを本当に敵に回すつもりなのか!! 日本の「三国志」人気は相当なものである。これは発祥の地・中国よりもはるかに人気がある。諸葛孔明は中国では誠忠岳飛より人気が劣るのに、日本は圧倒的に孔明の知名度が抜群だ。しかも、これはアニメばかりでなくゲームや小説、実際の歴史にまで及ぶほど広範囲な支持層がいる。 大河ドラマ『篤姫』の時代、幕末期で登場した橋本佐内や吉田松陰などは三国志を紐解いて啓発に努めた優れた論客であったし、西郷隆盛などは宋の忠臣・文天祥作「正気の歌」を学んでいるが、この歌に三国時代の将・厳顔が詠われている。
よくコメントでファンを敵に回した等のコメントがあるが、一時期のアニメ作品のファンなどと訳が違う。 一時期でもてはやされるアニメのファンと数世紀にわたって伝わり、アジア(少なくとも三国は確実)に広がる三国志愛読支持層(ファン)とは積み重ねた歴史と格が違うのだ。どうかんがえても第四席『恋姫†無双』は気狂い沙汰だ! スタッフは人気というものを甘く見すぎだ。ウケと人々の心に裏打ちされた人気との違いすら分からんのか!!
しかも変態プレイをしたキャラがよりにもよって曹操軍の総謀長にして憂国の志を持つ荀彧文若!! 憮然という以外の言葉があるだろうか??? 乱世の姦雄・曹操から私の張良(漢高祖の軍師)と言わしめ、王佐の才とまでうたわれた俊英である。この人物(キャラ)へあんな変態プレイをさせようとは…。たとえ、荀彧でなく別の人物であろうとも身の程知らずをクリア済みだが(怒)。。。 故・横山光輝氏だったら我慢できないのではないだろうか??
散々、憤激の筆をとらせてもらった。アニメだからなどとのたまう次元を超えている。例えカバーであっても原作の持ち味を逸脱してはならないだろう。映像やアニメなら尚更だ、否、映像やアニメだからこそであろう!
此処まで書けば何故に感想を書こうとするか分かると思う。⇒ 座視できないから! あまりに阮籍の類で粥が無ければ肉があるとの平和ボケ萌ブーム潮流をこの作品でスルーするには鳥肌がたってしまったから。。。 どうにもならないが、幸いにして三国志の絵があるのでそれを使って横山三国志作品の絵を載せて記事を書いてみます。
トラックバックは横山三国志を理解できそうな人とよくこられる方の10人ほどに送るつもりです。 他の人はTB頻度次第にします。 ※コメントもするかも。。。
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ある意味「アホにはつける薬は無い」です。
ただ向こうでも「三国志」のパロディはありますから・・・。
が「虎の尻尾は踏まない方がいい」ですね。
どうもケンカを売りたい人が多いのは困ったものです。
再見!
投稿: 忠武飛龍 | 2008年7月31日 (木) 08時28分
五遷・主簿様
困りました……実は、『恋姫†無双』を、三国史を元にしたパロディなら、これくらいはやらないと!
と言う好例として、自分のブログに取り上げるつもりだったのですが……。
とにかく問題の「第4席」を見てから、考えます。ただ、三国史を下敷きにした下品なアニメ(有名ヒット作では「一騎当千」、現在第3期放映中)はこれまでいくらでも作られていますし、マンガまで入れたら……。
ですが「一騎当千」を代表とするように、基本的には「三国時代の英雄の魂が現代に甦り」と言うような前提の下、良くも悪くも男女混合、舞台は現代が多いようです。
さらには、明らかに三国史の時代背景ながら、登場人物の英雄達が全員美形の、いわゆるボーイズ・ラブ系の物語も多くあります。
そこで実は、「三国史」の英雄全員女性版シミュレーション・ゲームというものを、企画した事もあるくらいですから、三国史の全員女性版というものには、興味があったのです。
今回の『恋姫†無双』は、ゲーム版が〈ありがちな現代を舞台にした作品〉であるのに対して、敢えて実際の三国史の展開に合わせるという冒険(暴挙?)を行う点と、何処までもパロディだと言うことを強調する演出。
例えば、突然2頭身になるだけでなく、敵?同士で鍋や麻雀卓を囲むという、非常識な場面の登場など、笑える要素が多いと感じたからです。
敢えて豪傑をロリキャラにしたり、曹操のロール髪には笑いました。ただ、見た目の演出効果や状況設定と、物語としての展開にキャラとのギャップを感じます。
この作品は、あくまでも真面目なお笑いでなくてはなりません。
そこのところがどうなるのか?それが疑問で、評価を保留しています。今後の展開如何によっては、評価を変えるかも知れません。
もしかしたら、五遷・主簿様とガチンコ勝負になるかも知れませんが、とにかくしばらく様子を見てみます。
それでは、また。
投稿: HINAKA | 2008年8月 1日 (金) 02時03分
忠武飛龍殿、
HINAKA殿、コメント万歳です!!
とりあえず8月2日付の記事で更に理由を綴っています。そちらでどうぞ確かめてください。
投稿: 五遷・主簿 | 2008年8月 2日 (土) 20時16分