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天下分け目の戦い。道義を以って彼ら知勇の才を御した者に勝利アリ!

コードギアス反逆のルルーシュR2  TURN-24

神聖ブリタニア帝国ランペルージ朝初代皇帝ルルーシュ、魏武に習い奇襲で勝利す。予想通りに最期は奇襲で、自滅の敗北だったか。。。

#「ダモクレスの空」
 黒の騎士団旗艦・斑鳩から団員たちが脱出する。しかし、扇は最期までみんなの脱出完了まで残っている。フレイヤの嵐が吹き荒れ多くの戦士達が消えていく。あまりの凄惨さに流石にナナリーも涙を流すのだが、兄の罪の清算のためとフレイヤのスイッチを止めない。ルルーシュは最期まで諦めずに総旗艦アヴァロンに戦術的後退をさせながら、フレイヤの弾切れを狙い自軍兵士たちにフレイヤの盾とさせていた。⇒三国志でも天下分け目の決戦で、曹操軍が後退していきました。。。

 フレイヤで圧倒的な有利のシュナイゼル側に対して、劣勢なブリタニア軍だった。ジュレミア卿の一隊が懐に飛び込んで攻撃、ナイトオブゼロがダモクレスに攻撃をかけるのだが、ブレイズの守りで歯が立たなかった。更にダモクレスはナイトメアですら届かない上空まで昇っている。

 このままではフレイヤによる圧倒的な恐怖で世界が支配されると咲夜子が嘆き、ロイドはそれでも平和になる世界じゃないのかと斜に構えた言葉を吐く。しかし、ルルーシュ皇帝はブリッジに来たのだから用意が出来たのだろうとロイドに言う。ロイドは頷く。

 そろそろ頃合と見たシュナイゼルが止めの一撃を放とうとする。アヴァロンにフレイヤを打ち込むつもりだった。⇒端ッから人質の価値など認めていないけれど、そう見られるように装っていたのは見え見えcoldsweats01。。。 それを知らされた黒の騎士団司令官・シンクーが猛然と反発する。 シュナイゼルは黒の騎士団はもう戦力ないでしょうと戦術能力欠如を指摘するが、まだ戦えるとシンクーは抵抗する。では10分とフレイヤ準備時間のタイムラグを条件を通告する。 シンクー達、黒の騎士団は頷くしかなかった。⇒weep追い詰められて相手から必死にさせられて、最早掌の上のなんとやら。。。 本当に公式HPのルル並みに智謀あったか?? しかし、シュナイゼルは黒の騎士団など集合体の軍事力に何の意味があるのかとどちらにしろ葬る腹だった。⇒至極当然。

 リヴァルとミレイの会話。学園で友達だった二人が世界を相手に戦っているとミレイが喋ると、リヴァルがニーナすら守れなかったと己の無力を恥じる。しかし、ミレイは最期まで頑張った男の子をよくやったんだよと誉める。⇒男を最期まで通したリヴァルが春を迎えるかな! 

 さて、孫悟空集団と化した黒の騎士団は背後からアヴァロンを攻撃する。これにはルルーシュも驚くが、直ちに最期の作戦アバテ・アレティアを実行して格納庫に向かう。 アヴァロンに迫る黒の騎士団だが、やはりルルーシュの剣・ナイトオブゼロがすぐに舞い戻って迎撃する。

黒の騎士団精鋭部隊≦スザク一騎!! シンクーが最初にアルビオンに戦いを挑むが、冷静に退ける。次に藤堂が位に固執した男と凝り固まった脳みそで怒りの突撃をかけるが、スザクは難なく斬月を切り倒す。幸いにも脱出できた藤堂だった。しかし、シンクーの砲撃まで止められずアヴァロンが被弾する。 アヴァロンに戻るスザクだが、道草を見る感じで玉城のナイトメアを瞬時に戦闘不能にする。

桁違い過ぎのスザクの実力!キラすら超えたと断言できる 第一期最期で怒りで我を忘れたスザクは黒の騎士団ナイトメアを脱出させる暇も無く殺していました。 あの時と違い敵はシンクー、藤堂がいた精鋭部隊相手に寄せつけない戦闘力のインフレ率が凄まじい。 キラ・ヤマトも是に近かったが、敵機全てを戦闘不能にまで至らずに余計な被害を出していた。それに比べてスザクは対した精鋭ナイトメア相手は全て戦闘不能状態にさせているとは…。

 ブリッジで最期までついてきたロイド、咲夜子、セシルに別れと最終計画で身の安全を確保させたルルーシュは三名から敬礼を捧げられながら後にする。格納庫に向かうルルーシュはニーナに対フレイヤ兵器の説明を聞く。説明を聞きながらルルーシュはユフィの仇の自分にここまでしてくれたことに礼を言う。ニーナはゼロのしたことは一緒許せないと言いながらも、自分の行為に決着をつけると毅然と話して分かれる分かれる。

 格納庫まで来るとC.Cがピンクのランスロットに乗ろうとしていた。C.Cはギアスを授けたことを怨んでいないかと問うが、ルルーシュはギアスのせいで俺は前に進めたのだとC.Cに感謝すらしていた。 揺るがぬ意思のルルーシュの成長した姿にC.Cは少し照れていた。

 そこに紅蓮が現れる。ルルーシュを見つけると何故か涙線ゆるむカレンが襲い掛かる。しかし、いち早くランスロットPに乗ったC.Cが紅蓮を止める。その間に蜃気楼に乗ったルルーシュが出撃し、後をアルビオンとナイトメア数機が皇帝騎についていく。

できないことはない二人の最終最大の共闘!! ダモクレス要塞に捨て身の特攻をかける皇帝とナイトオブゼロとナイトメア数機を確認したシュナイゼルはフレイヤで止めを刺そうとする。シュナイゼルが嘲笑し、ナナリーにフレイヤ発射を命じ、ナナリーも躊躇わずにスイッチを押す。 

 撃ってきたフレイヤを確認したルルーシュは蜃気楼の演算処理システムで距離から爆発時間まで正確に計算していく。その間に時間が迫り、アヴァロンではセシル、ロイド、ニーナが逃げながらも心配している。 フレイヤ爆発する瞬間、シュナイゼルは平和の勝利を確信する。 しかし、演算処理を終えたルルーシュのタイミングどんぴしゃでスザクのアルビオンがニーナ開発の対フレイヤ用の槍をフレイヤに投げつける。 爆発フレイヤに過たずに槍が直撃し、フレイヤの爆発が消される。⇒w(゚o゚)wおお、やはりスザクを用いた者が最期に全てに勝利したかあああ!!! 先代ねねむよりギアス第一期からしつこく言っていたが間違いではなかったぞ★

 遂に世界の覇権を争う戦いでもできないことは無いと証明させたルルーシュとスザクは、このときの逃さずにダモクレス要塞に肉薄する。蜃気楼でブレイズの穴をせき止めている間にアルビオン以下数機が要塞に侵入し、破壊していく。愕然とするカノン、屈辱で顔をしかめたシュナイゼルとディートハルトだった。

やまと国民(違)、レクイエム信奉者として艦を離れるのだ アヴァロンは完全に制圧される。しかし、人質を全部助けた行為を使ってロイド、セシルたちは独裁者に解放されたと言って命を免れる。⇒そうしろといったんですね、ルルーシュは。 カレンはブリタニア機を倒しながらC.Cと戦う。しかし、C.Cの心の変化をついたカレンが紅蓮でナイトメアPを倒す。⇒どうやらC.Cは死なないらしい?wink ジュレミア卿は今のスザクとルルーシュが嫌いといっているアーニャと対戦しようとしていた。

最後の決闘! ダモクレスに乗り込んだ蜃気楼とアルビオンにジノのトリスタンが立ちふさがる。スザクが阻むが、ジノは蜃気楼を大破する。ルルーシュは蜃気楼から脱出してシュナイゼルを探す。 

 シュナイゼルは此処まで踏み込まれた以上はとダモクレスを放棄、ルルーシュとナナリーごと要塞をフレイヤで倒す作戦に移す。脱出艇に乗り込むシュナイゼル、カノン、ディートハルトだったが脱出艇は既にルルーシュが押さえ、シュナイゼルにチェックメイトをかけた。⇒修羅場をくぐった男とそうでない男の違いが如実に出た!! 戦いに執着なし、敗北の味を知らない者は勝敗分岐点が分からないということです。ここでシュナイゼルが止まって戦えば逃げる時間も稼げた筈でした。指揮官が敗北を知らない人間であるのは危険です。踏みとどまれる瀬戸際が分からないし、撤退時を知らずに全滅まで突っ走るからです。故に覇権を掴んだ英雄は殆どが人生で地獄を見ています。

 ルルーシュはシュナイゼルの本質、勝つ気がないことを見透かして格納庫に先回りできたと話す。負けない戦いをするシュナイゼルは平和のために戦ったと答える。しかし、ルルーシュはその平和は固定して変化が無いと論破し、父シャルルが過去に生きたが、貴方は現実のままで生きていると豪語する。 尚もシュナイゼルに対してルルーシュはこれまでア明日を求めて生きてきた人たちを見てきた、だからこそ明日のためにと王の器を見せる。もう命すら投げやりにしたシュナイゼルに対してルルーシュは後ろから近づいてギアスをかける。これでシュナイゼルからダモクレス破壊の危険性を取り除き、勝利した。⇒だからスザクを礼をもって厚遇しておけばこの敗北は無かったのに…。 皇子の帝王学に歴史は無かったのか?

 愕然とするカノン。カオスの世界があっさりと倒されたディートハルトは逆上してルルーシュに銃を向ける。しかし、ギアスで支配されたシュナイゼルに撃ち殺された。⇒ある意味、ダモクレスよりも遥か上の空まで飛んでいたな、君は…。 但し幻想にすがったが。

 ダモクレス要塞外ではジノとスザクが戦っていた。スザクはいくら性能を上げても僕には勝てないと豪語する。言ってくれるねとジノも戦うがあっさりとトリスタンを輪切りにされてしまう。⇒ジノが勝てっこないが! 戦闘力、ナイトメアの性能にとどまらず、

 名誉ブリタニア人からの戦の場数、浴びてきた怨嗟の声、流してきた哀しみの涙、受けてきた屈辱の日々、修羅場で磨かれた理想への渇望の強さと

 (`◇´*)戦士としても人間としてもスケールから、エリートパイロットの域を出ないジノとは猫と野性の猛虎、毒蛇と蛟竜位も違うわ。一緒にいながら分からないままとは哀しい。。。

 しかし、ジノは尚もダモクレスのブレイズ機能を破壊していた。破壊後に現れたのはすれ違いに決着をつけようと紅蓮のカレンだった。⇒ハァ? すれちがいって分かり合おうとした時があったっけ??? ルルーシュはナナリーと対峙していた。ナナリーは危険なフレイヤ発射装置だからこそ私が持つと言って、シャルルのギアスで封じられた目を開ける。驚くルルーシュにナナリーは私にもギアスを使いますかと問う。

            

★★Fere libenter homines id quod volunt credunt★★

先ずはロイドさんが敬礼をしたのが凄かった、それほどまでに成長していたルルーシュの器だったか。

 シュナイゼルの器量は前回の記事で殆ど書き込んでいましたので驚きませんでした。 やはり精神は保守的な人物でした。

            

「天の時は地の利にしかず、地の利は人の和にしかず。」

 有名な「孟子」の一節です。なによりも人の和が戦いでも大事であると性善説の孟子までが説いています。しかし、何よりも私らしく次の言葉がメインです。

事は天下の知勇の働きに委ね、《以下、道義を持って~とタイトル名で使った言葉が続く》

 三国志の英傑・曹操が後に天下分け目の決戦で戦う親友の袁紹に将来の抱負を語った言葉です。袁紹は中国北部を制圧してそこから天下をうかがうと気宇壮大に言ったのですが、明らかにシュナイゼル的に名門貴族だなと思ったりしています。

 袁紹も地の利、システムにより人に拠って大望を述べていない点がそっくりでした。このエピソードを知っていたからこそシュナイゼルがああいう人間だろうなぁと思っていたのですが。 覇業を求める上で師友がいないのはよくないと歴史が綴っています。 

 また、戦略家には絶対に戦術家が必要です。遠・中距離に得意な知略家には戦闘指揮官を必ず求め、それを差別無く取り入れるのが前提です。そういう人間とセットで無ければ戦略家に勝利は全て収め切れません。 三国の英雄ばかりでなく秦宰相の陶侯、五胡十六国の符堅、ローマのアウグストゥス、源頼朝、大久保利通など好例がいくらでもあります。 その点だけでもシュナイゼルが負けるのは納得済みでした。

                

 最期に知者としてシュナイゼルもルルーシュも極めて優秀でした。しかし、勝ったのはルルーシュでした。勝因はこれまで修羅場を踏んできたのも大きな理由でしたが、二人の知の活かし方も見過ごせないと思えます。

仁よりも重要なのは知だと論語で語られてますが、知とは人を見抜くことの意味に解されています。 それならシュナイゼルも知の部類になりそうですが、少し違います。

 孔子は論語で人を見抜くことの目的を人材抜擢にしているからです。行政を任された弟子から教えを乞われた師の孔子は、先ずはお前が是はと思った人物を抜擢すれば良いと教えます。そうすれば他の者達が放って置かなくなるからだと。それは知の活かし方が人の可能性を押し上げるために使うものだと暗に言っているからでしょう。 

 だからこそスザク一人すら抜擢しなかったシュナイゼル、黒の騎士団の玉城から神楽耶まで使いこなし、仇と目されたスザクやニーナまで登用したルルーシュとは矢張り格が違っていたのでした。⇒是が出来たのはルルーシュが日本に追放され、日本人のスザクと親交が深められた故であったともいえますが

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_【完】◎コードギアス反逆のルルーシュR2‐吾れ卿を得て諧う」カテゴリの記事

コメント

>黒の騎士団精鋭部隊≦スザク一騎!!
 カレンで本当に勝てるのかなあ?
 まず無理な気がしますよ。

>自分の行為に決着をつけると毅然と話して
 分かれる分かれる。
 最後にニーナが予想とは違う、行動に出ま
したよね。
 この後は、オッペンハイマーやアインシュ
タインの様に、フレイヤの様な核を利用した
大量破壊兵器を作らせないように、世界に訴
えていくのでしょうか。

>できないことはない二人の最終最大の共
 闘!!
 19秒と、0.4秒の壁を破った、ルルー
シュとスザク。
 2人の共闘が生み出す力を、無視したのは
シュナイゼルにとってケチのつき始めになり
ましたね。

>踏みとどまれる瀬戸際が分からないし、撤
 退時を知らずに全滅まで突っ走るからです。
 五遷殿、孫子の兵法読んでませんか?
 同じような事が書いているんですよね。
 確か、六韜三略にもあった気がします。

>皇子の帝王学に歴史は無かったのか?
 それより、シュナイゼルの執着の無さが、
災いしたと考えます。
 スザクが手に入らなさそうと考えた時に、
もういいやと、思ったんでしょうね。
 ルルーシュは敵としてスザクを見ながらも、
心の中では、やはり親友でしたから。
 だから、スザクを味方にする事を諦め切れ
なかった。
 だから、スザクを得ることが出来たルルー
シュが勝利し、シュナイゼルは負けた。
 そう考えます。

>ジノとスザク
 境遇に雲泥の差がありますよね。
 ジノは分家とはいえ名門ヴァインベルグ家
の出身。
 スザクは、最底辺のナンバーズ出身。
 ジノも苦労はあったし、実力でラウンズの
地位を得ましたが、スザクとは比べ物になり
ませんしね。
 絶望に打ちのめされても、諦めずに這い上
がってきたスザクとは地力の差がでましたな。

>分かり合おうとした時があったっけ???
 無いですね。
 スザクは、カレンたちが黒の騎士団として
活動する理由に、ある程度理解はありました
が、カレンはブリタニアを中から変革してい
こうとするスザクを理解しようともしません
でしたし。
 カレンの方が、感情で突っ走り気味でスザ
クに比べてもどうみてもお子様なのに、何で
スザクはウザクと呼ばれるやら・・・。

>日本人のスザクと親交が深められた故であ
 ったともいえますが。
 何だかんだ言っても、皇帝はルルーシュの
視野を広くする手助けをしているように見え
ますな。
 意識的?無意識的?
 さて、どっちでしょうね?

CIC担当殿、コメント万歳です!!
>無視したのはシュナイゼルにとってケチのつき始めになりましたね。

 ものの見事に韓信、陳平を無視した項羽になっていた。思わず笑ったね。

>五遷殿、孫子の兵法読んでませんか?同じような事が書いているんですよね。

 
∑q|゚Д゚|p 気がつかなかった。。。後で読み返してみよう。

>カレンの方が、感情で突っ走り気味でスザクに比べてもどうみてもお子様なのに、何でスザクはウザクと呼ばれるやら・・・


 ふぅうう(遠い目)、所詮、悪を以って諸悪を撃つ類の生き様に燃えない者達が多すぎるということでッス。キャラ萌ばかりしやがるから貴種ばかりの政治家が祭り上げられやがる。。

>何だかんだ言っても、皇帝はルルーシュの
視野を広くする手助けをしているように見え
ますな。

 それなりに愛があったからねぇ。それを最期まで人間に貫いていけばよかったんにナァ。
 

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