教えて差し上げよう、正義の本質を!!
コードギアス反逆のルルーシュR2 TURN-23
常勝の項羽・袁紹シュナイゼル 対 大器の劉邦・曹操ルルーシュ
#「シュナイゼルの仮面」
帝都ペンドラゴンが消滅したの知らせを受けて、ブリタニア軍兵士たちに動揺が走る。旗艦アヴァロンから降りて来たジュレミア卿が蔓延する流言飛語に惑わされないように兵士たちを叱り飛ばす。しかし、それは本当ですと言う女性の声が聞こえる。ジュレミア卿が振り向くと忍び装束
の咲夜子だった。ルルーシュ陛下にお取次ぎをと言いかけて気を失った。
アヴァロンに随行するランスロットからスザクが通信回線と映像でナナリーを見る。それは兄ルルーシュも同じでナナリーの無事を確認した。ナナリーはシュナイゼル兄様に助けられたと答える。スザクはシュナイゼルがフレイヤを撃ったのに従うのかと問い詰めれば、ギアスの方が正しいのかと返してスザクを戸惑わせる。心中は激しく動揺するルルーシュに、ナナリーは兄とスザクさんも私に嘘をついたと悲しく批判する。兄がゼロだったのは私のためならばと自分が呪われた存在と激しく自分を責める。
突如、乾いた笑い声を出したルルーシュは妹ナナリーに自分の立場を棚上げして他人を責める俺が嫌いな旧貴族ぞのものだと酷評する。兄に言下に否定されて悲しげなナナリーに、俺の覇道を妨げるならば容赦はしないと告げて通信を打ち切る。⇒とっさに抵抗できただけでもマシだったと思う。これまでならばどうしようもできなかったシスコンだから。。
。
アヴァロンに戻ったルルーシュ、C.C、スザクで対話が始まる。ルルーシュがC.Cに何故ナナリーの所在が分からなかったのだと激しく叱責する。⇒第一期で神根島では教えてくれたからそう言うのでしょうが、あの時はV.Vがいたからね。 C.Cはギアス関係で無ければわからないと答える。 まんまとシュナイゼルにしてやられたルルーシュは最悪のカードを最悪の時に出してきたと狼狽しまくる。
狼狽するルルーシュをスザクは胸倉を掴みあげ、戦略目的は変わらないと冷徹に告げる。狼狽する皇帝に冷や水をぶっかけたナイトオブゼロは更に続ける。ナナリーが敵であろうとも変わらない、何のためのゼロレクイエムなのだと厳しく言い渡す。あの時の約束を思い出せと言って皇帝陛下の部屋を出る。
スザクよ、よくぞ、よくぞ、よくぞ申した! 皇帝の覇業に君臣苦楽を共にしながら、忠誠におもねることなく、覇業のあるべき姿から勘気を省みずに堂々と諫言するその姿勢!! お前こそ社稷の臣下というべき存在だ★ ブリタニアは日本でサクラダイトという巨万の富を得たが、ルルーシュが得たのはサクラダイト以上の富であった!!!
部屋を出ようとするナイトオブゼロをスザクとC.Cは言い過ぎであるかのように咎める感じで呼び止める。振り向かずにスザクは俺はルルーシュの剣だから立ちふさがる障害は排除する、C.Cは盾となって守ってくれと言う。勝手だなとC.Cが言うけれど、スザクは君はルルーシュと共犯なんだろと言いながらランスロットに向かう。寂しげに共犯かとC.Cは呟く。
ベッドで佇むルルーシュをC.Cが見つける。ルルーシュはナナリーと戦う事をまだ悩んでいた。C.Cはもう十分だろうと言うものの、ルルーシュはこのままではシュナイゼルの意のままと危惧する。向こう側にナナリーがいるぞとC.Cが言っても、ルルーシュはこれまでに流された血に報いるためにも立ち止まるわけには行かないと決意が固まって来た。安心したのかC.Cがルルーシュの手を重ね、ルルーシュもその温かさを感じ取る。⇒剣と盾の見事な若き皇帝への輔佐でした! C.Cだけだと心の弱さを突くだけになってルルーシュが硬化、無理する可能性がある。しかし、スザクみたいに自分の存在を受け入れて前に後押しする人間がいれば、安心感が伴い自分を平静にできる。 いい具合にルルーシュを輔佐できるコンビで、やはりカレンでは到底届かない領域でした。カレンは唯、前に進めといっただけでしたからね。
決戦前(ブリタニア)。 傷だらけの咲夜子はトウキョウ租界のナナリーが替え玉であったことを医務室のベッドで見舞いに来ていたジュレミア卿に話す。⇒(* ̄ー ̄*)随分とご都合的展開ですこと。。ナナリー様を使ってルルーシュ様を操ろうとするシュナイゼルに咲夜子は激しい怒りを抱く。それを見ていたジュレミア卿は君は日本人なのに何故に黒の騎士団ではなくルルーシュ様に忠誠を誓ったのだと問う。ルルーシュ様だからと共通の忠義の対象がいる者同志で心が通い合う。
ニーナはロイドとセシルとアヴァロンにいた。帝都ペンドラゴンに落とされたフレイヤはリミッターが全部解除されたものだと知り、ニーナはシュナイゼルの非道さにショックを受ける。そのための対策として必死に開発をしていた。
決戦前(シュナイゼル側)。 兄から痛切に非難されたナナリーは兄シュナイゼルに、お兄様の罪は私が償うとしてフレイヤの発射スイッチを預けてくれるように頼む。シュナイゼルは快くそれを承諾する。しかし、それを見ていたコーネリアは兄シュナイゼルと二人で話をする。
全ては言葉遊びであった。フレイヤを落とされた帝都の民衆は全員死亡、ナナリーにそれを偽ったのはナナリーに兄と戦うように仕向けるため、民衆の犠牲をどれだけ払おうとも恒久の平和をシステムで造るためには厭わない、平和の神になるためだとシュナイゼルは本音を吐く。 世界中に照準を定めるダモクレス要塞を所定位置にまで上げるためだとシュナイゼルが言うと、コーネリアはそれは世界を強制的に与える自由だと愕然として剣を兄に向ける。 しかし、カノンやカオス好きなディートハルトの見ている前でコーネリアは自動制御のマシンガンで狙撃されてしまう。悲しいねとシュナイゼルが呟く。⇒別の意味で悲しいとシュナイゼルの言葉に同意しますね。強制的に自由をとコーネリアが非難しましたが、それはコーネリア自身が総督として武人としてやっていた行動でもあるのです。本当に非難する点は別の問題です。
黒の騎士団でも世界のVIPを人質にしたブリタニアに味方できなかった。フレイヤは反対だが、世界の総意だとしてシュナイゼルに従う。藤堂は千葉が頬を染める答えを言ったか、扇はヴィレッタにいる子供のためにも彼女に蓬莱島に残らせる。シュナイゼル側に突いたジノ、アーニャがラクシャータに機体を調整してもらう。ジノはカレンをナンパしていた。⇒どうやら脱走兵は咲夜子みたいですね。 悲しいほど愚かな総意と平和の果実に操られている人たちでした。日本独立を世界から孤独にも戦った立場が今ではブリタニアのルルーシュとスザク達に替わっています。
決戦開始。 世界はブリタニアとシュナイゼル側でひしめいていた。兵力が拮抗しているが双方共にパワーバランスが崩れるか分からない危うい状態になった。そのために決着をつけるべく富士の上空で決戦となる。
【 対決するシュナイゼルとルルーシュ陣営 】
・兵数:互角
・将軍(し):カレン、ジノ、アーニャ、藤堂、千葉、星、関羽もどき
将軍(る):スザク、ジュレミア
・士気(し):一致団結とはいかない
士気(る):死をも厭わない
・特殊兵器:シュナイゼルにはフレイヤ。
・総司令官の指揮:正攻法でシュナイゼルが数段上手。奇策はルルーシュが得意。
フレイヤを搭載しているシュナイゼルにルルーシュは世界のVIPを人質としてアヴァロンに乗せていた。黒の騎士団が憤る。⇒フレイヤで世界を脅す側にいて卑怯だと言うカレンが馬鹿っぽかったな。決戦が始まる。
序盤戦は相手の手を読み合う陣形戦でしたが、シュナイゼルが一枚上手でルルーシュを包囲する。スザクに攻撃させるが、それも読まれて逆にアヴァロンに迫られてしまう。
嘗ての黒の騎士団に追い詰められるルルーシュだった。しかし、秘策は常に隠し持つ兵法の鉄則を知るルルーシュは富士山上空から後退して陣形を立て直しながら誘っていた。その間、斑鳩からホンロンの指揮でブリタニア軍の両翼をハドロン砲で大ダメージを受ける。やはり限界と見切ったルルーシュは秘計を発動する。
富士にあったサクラダイトを全て引火、富士山から噴火爆発を起こさせる。富士山上空まで引き付けられていた黒の騎士団が殆ど壊滅する。騎士団旗艦・斑鳩も大破炎上して墜落する。しかし、ブリタニア側の地上部隊も大半を失う。兵力は殆ど絞り込まれたシュナイゼル側に満を持したアルビオンが起動する。目標はダモクレス要塞である。
しかし、まだフレイヤを持っているシュナイゼルは、すぐさまナナリーに命じてそれを使わせる。ナナリーが押したスイッチでフレイヤが放たれる。ブリタニア側もフレイヤの弾切れを狙うが、フレイヤは要塞発射時点で臨海点となっていて、防戦するブリタニア兵を容赦なく消し飛ばす。⇒ちょっとシュナイゼルも味方被害お構い無しなんでは。。。 全てが劣勢であるブリタニア側はそれでもシュナイゼルを倒すことを諦めない。しかし、シュナイゼルは自分を倒すのが目的ならそれまでだと謎めいた言葉を吐き、仮面を使いこなせないのでは負けると断言する。⇒おいおい(@Д@;、まさか改造されて不死身の身体を手に入れているとか言うなよ。。
★★Fere libenter homines id quod volunt credunt★★
歴史を見ても戦争は人類からなくならない。 行政特区日本を再計画してユーフェミア副総督の理想を達成しようと試みたナナリーがシュナイゼルに踊らされています。これは経験不足もあり、どうにもできません。⇒希望や願望では政略や戦略にはならないのですよ!!
破壊から創造の世界となにやら父譲りなルルーシュの覇道。
フレイヤによる超兵器の戦争撲滅と同社某作品のSBみたいなことをしているシュナイゼルの平和。
一見すると血が余り流れないシュナイゼルのシステムが良さそうに見えますが、管理人ははっきりと否と答えられます。
暴言吐くならば、平和=血が流れない世界の救済と思う人は、これまでの読んだ本が悪いというしかない!!
何故ならば、
>>>血を流さないで平和に保持しようとするその世界に矛盾は無いのですかと問うべきだからです!!!
これにはシュナイゼルが今話で答えを言っています。 貧困やテロが蔓延している世界だと。争いが全ての悪を生み出すのではなく、争いになる温床は何かと考えるべきだからです。 日本とブリタニアの戦争と恨みにしても、ブリタニアの差別主義が大きな影響を与えている事も作品で痛いほど描かれました。しかも、それを悪いとは思っていないブリタニア貴族が大半でした。
そういう矛盾と差別を有したまま世界の戦争を無くすと言うのならば、戦争が押さえつけられるだけであって中の人が変わっていく訳ではありません。シュナイゼルの平和とは単なる世界の現状維持に過ぎないからです。人の革新が無い。 当然、これはユーフェミアが特区日本から目指したブリタニアの改革とは正反対です。ユーフェミアは特区日本によって人々の変化を促そうとしたからです。
戦争が全ての悪だという愚かしさは人類史を知らないと同義です!! 圧政で抑圧された民衆からの戦争であれば悪だと決め付けられるでしょうか?
平和であれば全て良いのではありません。自分たちが幸せを求める時に血が流れないための平和が優先されるのです。そのために正義があるのです。
その正義ですが、悪を許さず排除すべきものであり道徳倫理を守るというのは一面に過ぎません。本当の正義の本義本質とは…、
治水の如く閉塞したものを開いて、人を救うことです!!!
それだからこそ、旧王朝の家臣が主家に反逆して新王朝を開いても人民が歓呼で答えるのは、時の蒙を開いて民衆に新しい変化と光をもたらしたゆえであります。正義に反していない行為だからです。 故にルルーシュの覇道は正義には反逆していない!
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コードギアス〜反逆のルルーシュ〜R2
{{{第二十三話「シュナイゼルの仮面」}}}
{{{
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ルルーシュはナナリーを敵とし、黒の騎士団を敵に回し、乾坤一擲の戦いを始める。ルルーシュとシュナイゼル、二人の勝負の鍵を握るのはフレイヤ。多数の弾頭を保持するシュナイゼルと、開発者でありフレイヤ無効化を研究するニーナを擁..... [続きを読む]
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よく仮面をかぶり続けたな、ナナリーの前で。
いくつルートを探っても、答えは同じだったからな。 あのときの結論に間違いは無いと。
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シュナイゼルの仮面が明らかになるということは
すなわち本性が露になるということ。
それは最悪の本性でした。
「時折見え隠れするルルの弱さ・ツメの甘さ」に直接攻撃を仕掛けてくるシュナイゼル。
切り札はナナリー。
ルルはかろうじて感情に流されることなく
「誰の為でもない。俺は俺自身の為に世界を手に入れる!」と言うことに成功。
ナナリーのせいにしなかったのは、勿論ナナリーへの優しさだと思います。
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耳に聞こえの良い言葉ほど、疑いもなく受け入れてしまいがちな人間という生き物。
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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume05バンダイビジュアル発売日:2008-12-19谷口悟朗(監督)/大河内一楼(脚本)福山潤/ゆかな/櫻井孝宏/水島大宙amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy)●TURN23 『シュナイゼル の 仮面』フレイヤに巻き込まれたと思われていたナナ...... [続きを読む]

>ルルーシュが得たのはサクラダイト以上の
富であった!!!
優れた臣下は、幾万の黄金や宝石よりも、
貴重な物。
まして、志を共にし、時には諫言もできる
とならば尚更。
改めて思いますが、やはりルルーシュにと
ってスザクは必要な人材だったんですね。
これほどの人材を、確保しようとしなかっ
たシュナイゼルは、何を考えいたのやら・・・。
>ナナリー
正直、理解できませんでした。
何故、ルルーシュの罪を撃つのに、フレイ
ヤを使うのでしょうか?
武器で、人の罪を撃つ事は出来ません。
ただ、罪を重ねるだけ。
ルルーシュやスザクはこの事を自覚してい
るでしょう。
しかし、ナナリーが自覚しているとは思え
ません。
総督だったのに、一体何を学んできたので
しょうか?
>戦争が押さえつけられるだけであって中の
人が変わっていく訳ではありません。
湯川秀樹博士は、原子力の問題は人の心の
中から解決されねばならない。と、晩年仰ら
れていたそうです。
戦争をなくして、平和な世の中にする事も、
同じだと、私は考えます。
戦争が力で押さえつけて、世の中が平和に
なるとは到底思えないのです。
平和な世界を作る原動力は、平和な世の中
を望む人の心ではないでしょうか?
この点から、シュナイゼルのシステムは既
に破綻していると考えます。
投稿: CIC担当 | 2008年9月20日 (土) 06時26分
いつもCIC担当殿にはありがたいですん、本当に。
>これほどの人材を、確保しようとしなかっ
たシュナイゼルは、何を考えいたのやら・・・。
どうも第一期からシステムに重きを置いているのかもしれないですね。人の心や感情はいらないと放言していましたが、何か荘追いやった理由が次回で明らかにして欲しいな。
>何故、ルルーシュの罪を撃つのに、フレイ
ヤを使うのでしょうか?
(´ρ`)ぽか~ん。 この一言につきますね。何か自暴自棄になっていそうな気がします。
>平和な世界を作る原動力は、平和な世の中
を望む人の心ではないでしょうか?
心が現在廃れている現状は否定できません。だからこそ心を守るためにいろいろな法律や制度が必要でしょう。
しかし、法は人に合わせるとの言葉も良く考える必要がありますね。今を生きる人間に適合させるだけでよいのかと。
万民法と言わしめたローマ人の法律のように異なる価値観を持つ人々の間でもよりよく生きられるような人間に(そのように生きる規範として)法を制定したと見るべきだと思います。
心は色々起こるけれども、システムは確かに必要になる。そのシステムはより善く人生を歩む人間の心を育めるものでないといけない。
システムに迎合する人間を管理するのではなく、人間のあるべき姿を模索できる心の変化をシステムが妨げるべきではないと結論を出します。
だから宰相のシステムは平和をもたらすが、人間抑圧の心無変化だから拙いと思います。
投稿: 五遷・主簿 | 2008年9月20日 (土) 16時05分