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相手の予想を超える策はどんなものでも成功する

「タイタニア」 第6話
「機動戦士ガンダムOO」セカンドシーズン第七話。

#「シラクサ星域会戦」
 「戦って死ぬか、処刑されて死ぬか、結果は同じだ」 テュランジア公国との話し合いに失敗してしまったジュスラン卿はタイタニアへの帰途につく。テュランジア公国の軍人達は自分達に残された道は、武力蜂起しかあるまいと腹をくくり、士官学校生徒から戦える男子まで兵士にかりたてる。さらに、周辺諸国からもタイタニア打倒に立ち上がるようにと使者を出した。

 テュランジア公国との交渉が断絶したタイタニアでは家族会議がなされ、武力による討伐に決定する。近衛を統括するイドリス卿がまずは降伏勧告をしてから周辺諸国の帰趨を見定めてみようと進言、藩王も承諾します。結果は、それ以前の問題で周辺諸国はたった一回の会戦(ケルベロス)でタイタニアが弱体していると妄想は抱いておらず、テュランジア公国には協力しませんでした。

獅子も心中の虫には勝てない? ヴァルダナ帝国内部でも藩王アジュマーンの兄・エストラード侯爵派の貴族達が藩王を追い落とそうと画策し、侯爵の息子もその気になっていました。しかし、イドリス卿の情報網で藩王はすべて知っていました。アジュマーンは泳がせておけと内部の敵にはイドリス卿の策を採用したのでした。

 さて、外患にはすぐに討伐軍を差し向けました。指揮官はケルベロスで不覚を取ったアリアバート卿が謹慎を解かれた後に任命されました。追い詰められたテュランジア公国軍とこれまた後がないアリアバート艦隊がシラクサ星域で戦います。⇒追い詰められた策を講じるゆとりもない公国軍に、後がなくとも雪辱を晴らさんと戦意が高いアリアバート卿を差し向ける辺りは、流石に藩王です。なかなかの戦略家です!

 シラクサ星域会戦が始まります。序盤はテュランジア軍が押していき、主力軍まで突入させてきました。押されていたタイタニア軍にイドリス、ザーリッシュまで味方が劣勢だと見ていました。しかし、アリアバート卿はジュスラン卿から秘策をもらっていました。

決定打に秘策を秘めておけ! アリアバート艦隊は縦深陣に誘い込み、ケルベロスで不覚を取ったファンのワイゲルト砲で主力の半数を一挙に壊滅させてしまいました。この作戦に藩王は微笑の評価を下していました。⇒秘策を授けたザーリッシュ卿も知恵者ですが、その意見を採用できたアリアバート卿も上に立つ者の器量が少し上がったかもしれませんね。

 タイタニア恐るべしと改めて思い知った公国軍は全軍撤退します。しかし、一部の部隊がワイゲルト砲による混乱を見て攻撃をかけてきました。しかし、好機だったとはいえ数が圧倒的であったため敗れ去りました。アリアバート卿は敵にも勇者がいたかと誉めるなど貫禄がついてきたようです。

 公国軍提督はこれからの戦いには枠にはまらない発想ができる者なのではと考えていました。それをケルベロスで実証できたファンは未だに動かないままでした。 

                  

 

#「再開と離別と」
 皇不在のままCBとアロウズとの戦闘が続く。刹那は劣勢のためにトランザムを使い、Mr.ブシドーを圧倒する。逆にアレルヤはピーリス(マリー)が敵だと知り、手出しできずに攻撃にさらされる。遂に接近戦でダメージを受けるが、逆にアレルヤは攻撃せずにピーリス機を捕まえたまま地上に落ちていく。

 OOのトランザムがブシドー機をあと一歩で仕留め損なう。原因はトランザムのオーバーロードで太陽炉が故障して戦闘不能状態に…。宿敵をしとめる絶好のチャンスだったMr.ブシドーでしたが、弱い敵には倒す価値がないらしくそのまま見逃してしまいました。⇒もはや軍人すらなく、テロリストでもない。Mr.復讐者かMr.デュエリストとでも言ったら??当然、他のアロウズ軍人から文句が出ますが、聞く耳もたんと免許皆伝者の権限を行使していました(呆)。

 さて本題はピーリスとアレルヤでした。 種以来ガンダム得意のお二人だけの場面が始まります。

 不時着したアレルヤとピーリスでしたが、いち早く意識が戻ったのはアレルヤでした。運良く目覚めたアレルヤはマリー(ピーリス)を見つけました。機体からピーリスが現れるけれど、アレルヤを見つけたとたんに攻撃を仕掛けあわや馬乗りから殺そうとします。えれども、そこで人格が蘇りマリーがアレルヤの目の前に出てきました。

 皇が意識を取り戻してCBの指揮を執り、なんとか戦場を離脱しました。マネキン指揮官も深追いをさけて戦場を離脱します。アレルヤが見つからないのでRロックオンとティエリアが探索任務に当たりました。太陽炉が故障したためイアンに修理を頼む刹那でしたが、そこに助手として来たのが引き金を矢張り引けなかった沙慈でした。ガンダムを恨んでいるクロスロードが修理の手伝いに驚く刹那でしたが、クロスロードはカタロンが無事に逃げられるまではできることをすると言って作業に当たります。⇒引き金を引こうが引けまいが、それが問題じゃないんですよね。引き金を引くだけなら某戦争中毒者もするし、引けないせいで守れた人が死ねばそいつは殺人者の責がある。 

大事なのは今、選択したことで起こる出来事に向かい合う覚悟があるかどうかですからね!義務とも言えますが。。。

 マリーとアレルヤが互いの過去と現在を話し合う。どちらも別の人格を植えつけられていたようです。アレルヤは施設から脱出したが、生きるためにハレルヤの別人格で一緒に逃げてきた仲間を殺していたとマリーに告白します。しかし、マリーは自分もハレルヤを殺したのだからとアレルヤを赦しました。そこにピーリス中尉探索任務で来たセルゲイ大佐が二人を発見し、アレルヤに銃口を向けました。

こちらの方こそ本当の武士道を知る軍人だろうが。面頬つけている奴は即、改名せよ! いい加減に仮面と言っている奴もうざいぞ、仮面と面頬の違いすら知らんのか!!アニメばかり見とらんで読書せよ         (#゚Д゚)y-~~イライラ  セルゲイ大佐の銃口にマリーが立ちはだかります。今の自分はマリーであると言います。超人機関の酷さを改めて知った大佐でしたが、CBに助けても戦いに巻き込まれると指摘します。⇒それはその通りです★ それでも、アレルヤはそんなことはしませんと大佐に向かって言いました。⇒種Dの仮面中佐クラスの信用度。。coldsweats01 それでも大佐はたった今ピーリス中尉は名誉の戦死を遂げたと言って見逃す選択をしました。⇒あえて苦言をすれば種Dのシン・アスカが引き渡した生体CPUレベルの不吉さ。。coldsweats01。 心の底からマリーは感謝して、私の中のピーリスがあなたの娘になりたかったとの言葉を伝えて父親代わりまでなってくれた人生の恩人のセルゲイ大佐と別れました。大佐は彼と幸せになと餞別の言葉を残して去って生きます。

( ゚皿゚)キーッ!!  アレルヤぁ!

せめてマリーを無事に育ててくださりありがとうございましたと大佐にお礼の言葉すら言えんのか!! キスするより先にするべきことじゃなかったのかぁ(赫怒)!!!礼儀も知らんか、今の若造どもは。。。 何故、みんながそれに気付かない??? 二人のキスで驚いている無礼集団CBメンバー達より、かなり礼儀を知るようになったティエリアは自分と瓜二つの人物に会った。

 アザディスタン王国は滅び、暫定政権が発足して中東を編成すると無事に逃げ延びたカタロンでマリナ姫は知りました。⇒予想通りな中東地域の再編成catface。マリナがいないだけでも既に政治的に暗雲立ち込めています。。。

 

★★Fere libenter homines id quod volunt credunt★★

まさか敗戦をこうむった兵器で勝利したアリアバート卿、まさか幸せモードになったアレルヤと大佐と袂をわかったマリーのキスシーンとは。。。

( ̄▽ ̄) 相手の予想を超えればどんなものでも成功すると。

    

  

 

 

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コメント

>タイタニア打倒に立ち上がるようにと使者
 を出した。
 総力戦になれば、タイタニアに勝てないの
 は明白。
 反旗を翻す前に、勝てるだけの勢力を糾合
 して準備をしておくのが当たり前なんです
 が・・・。
 こりゃ、負けて当然ですな。

>アリアバート卿も上に立つ者の器量が少し
 上がったかもしれませんね。
 時には、優れた敵手に学ぶ事も必要。
 織田信長が今川義元に、徳川家康が武田信
 玄に学んだように。
 アリアバートに、再び成長の機会が訪れま
 したね。
 個人的には、それを促したジュスランの方
 が恐ろしい気もします。

投稿: CIC担当 | 2008年11月16日 (日) 23時32分

>選択したことで起こる出来事に向かい合う
 覚悟があるか
 沙慈はまだ、そこまで行っていないですよ
 ね。
 感情的というか、状況に流されているだけ。
 地に足が着いてない。

>超人機関の酷さを改めて知った
 個人的には、「まあ、それくらいはするだ
 ろうな。」と、いう感じで見てましたね。
 国益を得るために、人道主義を遥か彼方に
 捨て去るのは、国家の一つの顔と考えてお
 りますので。

>こちらの方こそ本当の武士道を知る軍人だ
 ろうが。
 リントなんぞとは、天と地ほど差がありま
 すな。
 能力的に優秀ではなく、人格的にもできた
 人材がアロウズには必要だと思うんですが
 ね。
 殺しまくって、治安維持が出来るわけも無
 いのですから。

>既に政治的に暗雲立ち込めています。
 その内、豪雨となって泥沼になるのが、関
 の山でしょうな。
 実際、中東に手を出した政治家で、まとも
 に事態を収拾できたのは、歴史上一人もい
 ないのに・・・。
 連邦首脳部もバックにいるリボンズも、少
 しは歴史を勉強せい!

投稿: CIC担当 | 2008年11月16日 (日) 23時52分

HINAKAです。

五遷・主簿様

今回のガンダムOOに関しては、同感です!セルゲイさんは、真面目な軍人さん過ぎますよネ。
もうチョッといい加減か、もうチョッと過激なら、生きやすかったでしょうに……。
あの、ソーマ探索に出たのも、上の許可を取ったかどうか?だいたい、もし以前のままの地位なら、輸送部隊の隊長さんのハズですから、部下には行かせても自分が行くというのは……。
たぶん、御本人の親御心から来る勝手な行動だと思いますが、後で災いにならなければいいのですが。

第2期になって、やはり長い間の拘禁状態が良くなかったのか、アレルヤの言動が、かなり弱々しいですネ。
元気がない……とも、言えますが。演出でしょうか?
ただ、あのセルゲイさんとソーマお嬢さんのお別れの時、何も口を挟めなかったのは、「お嬢さんを僕に下さい!幸せにして見せます!!」と、娘の父親に言う男に似ています。
彼はその代わりに、「どちらにしても同じだ、必ず戦闘に巻き込まれる!」と言った、セルゲイお父さんに「そんな事は、させません!」と答えていますが、「必ず幸せ」にならない事が、世の常であるように、セルゲイお父さんにしてみれば、戦闘に巻き込まれるのは必至、なのでしょう。
だから、別れ際の娘にかけてやる言葉は「生きろよ!」だったのでは無いかと、思います。
この時、男が何も口を挟めないのは、娘と父親の絆が深いほど「下さい!」と言った男が、「ありがとうございます」などと、軽々しく答えられずに、2人を見つめるしか無いのと同じだと思います。
ですから、このシーンは許してやって下さい。
もっともその後の、バカップル振りはロックオンでなくても「心配して来てみれば、何してやがる!?」でしょう。

それよりも今回は、ソーマからマリーへの「声の演技だけで、人格が変わったとわかる!」声優さんの力量に、素直に脱帽です。
ついでに、マキネンさんがついに「コナン君の声!」を発してくれたので、ニヤリとしました。つくづく、女らしい声に縁の無い人ですね、高山みなみさんは!
しかし今後は、この人とスメラギ(九条?)の戦術対決になるのでしょうか!?チョッと、期待しちゃいます。

そして、ルイス豹変は明らかに、変です。
それに彼女、再生しないはずの左手があるところを見ると、何等かの取り引きか、騙されて左手の代わりに、人格をいじられた可能性がありますよネ!?
もしかしたら、ソーマと同じで過去の記憶を、沙慈君の事も含めて、財産と一緒に失っているんじゃないかと……。それも、かなり嫌な展開ですが。

そもそも、今回の世界政府ですか?は、アローズの事も含めて、勝手に焼け野原にして、姫様の国を乗っ取った上で、中東再編?とか言っているようですが、これじゃ完全にナチズムの第3帝国(3番目のローマ帝国という意味)主義、丸出しじゃないですか!
ちなみに古代ローマは、確かに巨大軍事国家ではありました。ですが、歴史上空前の多民族国家で、キリスト教支配を受けるまでは、税さえ納めていれば人種や宗教それに、個別の地方自治まで認める、寛容な連合国家だったそうです。
ナチズムとは、だいぶ違います!

という訳で、このままじゃ中東の、特に再編の中心にされてしまったお姫様の国は、自主や自立の権利を奪われた、ある意味で植民地化されるようなものです。
もちろん、先祖代々住んでいる人の思惑などは、関係なし!でしょう。今ならさしずめ、アメリカが裏で糸を引く、国際連合の名の下に、いきなり中東全域(アラブ全域)をイスラエルが支配するようなものです。
当然、自主独立を求めて、反世界政府ゲリラつまり、世界政府から見ればテロリズムが、蔓延するハズです。

こういう場合、テロがゲリラと呼ばれ、反体制抵抗運動となる為には、烏合の衆を集結させるシンボル的な存在が不可欠です。
当然、亡国の姫ほどの適任はいません。彼女はこれから、本人の意志とは無関係に、祭り上げられるハズです。
何しろ彼女には、もう戻るところが無いのですから……それに、実力はなくても人気はあるようですし、王女というカリスマ的存在は反体制テロ行為を、反体制ゲリラ戦にすり替える絶好の口実です。

それにしても、今期の世界政府のやり方は、無茶苦茶です。
やはり、裏で糸を引く組織があるのでしょう……例の中華系金持ちお嬢さんの動向も、気掛かりです。よく考えると、この物語は男達の戦争と言うよりは、女達の駆け引きと戦いのドラマ!ですよネ!?

男達は勝手に、それぞれの戦場ロマンチシズムを唱えながら、1対1の格闘戦(なぜ?)に、血道を挙げていれば良い……ようです。

すっかり、長くなっていまったので、タイタニアに関してはチョットだけ。
原作は知りませんが(何しろ未完の大作!)、エンディングにも描かれていましたから、たぶんあの元密輸船長で、大佐だった分艦隊指揮官さんは、ファンと合流するのでしょう。

それにしても、今回の戦いに限らず、今のところ肝心な部分は全部タイタニアの物語で、ファンは蚊帳の外!ですネ。
聞くところによると、このお調子者のこれからの人生は、特に本人の意向反して、波乱に富んだものになるようです。銀河英雄伝の時の、ヤンとは違って彼には寄って立つ基盤(ヤンは一応、自由惑星同盟と民主共和制)がありましたが、ファンには1度の名声以外、何もありません。

それも、あればあるほど、本人にとっては迷惑な、名声が……。
困った事にタイタニアが、大きく成れば成るほど反タイタニアとしては、ファンの名声が必要となるハズです。
そして、元密輸船長の大佐のように行き場を失った、大勢に準ずるを良しとしない、出来ない人々の拠り所となってしまいます。ただ1度の勝利で、彼の人生は大きく変わってしまいましたが、それは彼の本意とは懸け離れた事のようです。
今回の戦いも彼自身には、目の前の食事ほどの、価値もなかったのですから……。

ある意味で、その実績があるが故に、何も無い亡国のお姫様と、同じ立場になってしまうのでしょう。
彼女には、その覚悟も信念もあるでしょうが、ファンには何も無いのに……これって、たぶん不幸です。

すっかり、長居をしてしまいました。
今回は、これで失礼致します。

投稿: HINAKA | 2008年11月17日 (月) 08時23分

まずはタイタニアです、CIC担当殿!
>こりゃ、負けて当然ですな。

 まあ、瀬戸際ですからね。ただ陰謀優先で後の戦争は考えていなかったらしい。今の政府、自衛隊も轍を踏んでそうだ。。。

>アリアバートに、再び成長の機会が訪れま
したね。個人的には、それを促したジュスランの方が恐ろしい気もします。

 うまい具合に成長できればアリアバートかジュスランが藩王後継者にふさわしそうです。ただ、ジュスラン卿はタイタニアの治世そのものに疑問があるからシュナイゼルがダブるんだよねぇ。

投稿: 五遷・主簿 | 2008年11月18日 (火) 21時24分

CIC担当殿、今度はガンダムねhappy02
>リントなんぞとは、天と地ほど差がありますな。

 (○`ε´○)CIC担当殿らしくない言葉です!

 泥と純金が比較になりましょうか??天と地すらもったいないわ。比較という言葉は条件が同じ部分があってのことでしょう。

>実際、中東に手を出した政治家で、まとも
に事態を収拾できたのは、歴史上一人もいないのに・・・。

 これは近代から現代の政治家という意味ですよね? 古代、中世だったらアレキサンダー大王からかなり成功者がいます。

 た~だ、現地の地政学を軽んじていきなり自分達の価値観ぶち込んだ傀儡政権を建てたようなアホな真似は一人もしませんでしたが★

>連邦首脳部もバックにいるリボンズも、少しは歴史を勉強せい!

 アニメでどういう描き方をするかが楽しみです。成功シーンなど絶対に描けないでしょうから。

投稿: 五遷・主簿 | 2008年11月18日 (火) 21時32分

HINAKA殿、コメント万歳です!!

>この時、男が何も口を挟めないのは、娘と父親の絆が深いほど「下さい!」と言った男が、「ありがとうございます」などと、軽々しく答えられずに、2人を見つめるしか無いのと同じだと思います。

 セルゲイ大佐の感想は全く同感で異論無しです。ただ、アレルヤはまだ言い足りない点があります。

 まず娘をもらう男は一般人ですが、アレルヤはテロリストで戦場に出ている戦士であり、父親の立場たるセルゲイ大佐も連邦軍人であるということです。

 娘をもらう男が愛する人と親の関係の絆に立ち入れない気持ちがあって、うかつに言葉を挟めないのは尚も親子関係が続く時間がある二人が門出を迎えるが故に他人であった男が口を挟めない理由で納得します。

 が、セルゲイもアレルヤも戦士であり最悪の場合は二人が戦うことも起こりえる。だからこそアレルヤはそういう宿業にあってもマリーが自分の下に行く事を許してくれた大佐の非常の愛に感謝の意を表すべきであったのです。平和の礼と非常時の礼は違うと考えなければなりません。一期一会は非常時が大事です。

 『エマ』を思い出してください★

 メイドのエマとウィリアムが結婚することになった時、ウィリアムの父は認めはしませんでした。ジェントリとメイドの身分不相応がどれほど今後の家に迷惑がかかるか分かっていた。故に当主の自分はエマに会わなかった。(そうなれば更にジョーンズ家の風評は酷かっただろう)
 しかし、挨拶に来るエマに家族と会わせる事までは否定しなかったし、エマとウィリアムが帰る時に自分の部屋の窓から透見で見送っていました。
 そういう非常な出来事であっても立場上、精一杯のことをしてくれたウィリアム父にエマはその方向に向かって会釈をしたではなかったか。 

 そういうことも考えてアレルヤもするべきでしたなぁと言うことです。

>ある意味で、その実績があるが故に、何も無い亡国のお姫様と、同じ立場になってしまうのでしょう。彼女には、その覚悟も信念もあるでしょうが、ファンには何も無いのに……これって、たぶん不幸です。

 亡国の姫様には人気はあっても自前の力と支持する人材がない。ファンは実力と名声はあっても支える意志がない。

 迷惑千万でしょうが亡国の姫様には自前の力として刹那辺りが今後必要な人間になってもらうしかない。カタロンが支持母体でいますがこれはでか過ぎて姫様では動かせなくなる可能性も今後は出てくる。

 こういう点も考えているからファンはうかうかと意志を固められないんでしょうね。異聞の意志を反映させる組織を作るには側近に人を求めることから始めていますからね。


投稿: 五遷・主簿 | 2008年11月18日 (火) 22時06分

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