壊そうとすれば
「タイタニア」 第8話
「機動戦士ガンダムOO」セカンドシーズン第九話。
#8「ふたつの出会い」
結局、ファンは戦略上で無意味な抵抗だと見切って流星旗軍から立ち去ってしまいました。反タイタニア勢力が5,000隻以上に膨れ上がったにもかかわらず…。
要塞リトルビッグホーンを陥落させられたタイタニアでしたが、藩王アジュマーンは却って好都合だと問題にしない。それよりも身中の虫な兄の動きに目を光らせ、ジュスラン卿を叛徒討伐軍総司令官ザーリッシュ卿の副指令のみならず兄エストラード侯爵の長子・バルアミーを乗艦させました。
戦闘はザーリッシュの一方的な攻勢でジュスラン卿がすることも無く勝利しました。流星旗軍は戦う前からファンを軽視するなど勝つために必要なものを補おうともしませんでした。総司令官に相応しい人間がいない状態で戦ったので敗北は矢張りでした。。。
そんな流星旗軍敗北を尻目にドクター・リーとファンは出会い、言葉を交わします。優れた者同士の会話は相手にも辛らつな言葉も出ますが、長所短所をそれぞれ指摘できるドクター・リーがファンにとっても影響を与えそうです。
勝利したタイタニアでしたが、味方にも甘やかさないようです。エルビング王国に忠誠の証を要求してきました。鉱山をよこせと言ってきたようですが、王女リディアは是に反発します。リディアは自らタイタニア本拠に向かうことに決めたのでした。
>>味方にも甘やかさない程度すら、アロウズはタイタニアに及ばない。。。 アロウズ達は自分達にはシュガーな奴らだろうからな。支配者の模範とか律は無いのかね
?? あるわけ無いだろう。。
#「拭えぬ過去」
ぎっちょんことアリーが生きていました。早速に戦い好きな彼は先の戦いから半身修正されていたのでした。再生医療をお前らの命で返せといかにも戦争中毒な彼らしい台詞をはいていました。⇒そんな台詞を聞きながら、それまでお前が奪った命はスルーしてんじゃないよと、どれだけのブログ記事できちんと指摘しているのだろうかと不遜にも思ってしまいました。。。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
相打ちがしとめ損なっていた無念さと仇敵にニールを馬鹿にされたティエリアは激怒し、猛然と戦いました。⇒リボンズが見たら人間に心を奪われたとまたぼやいていそうな…
。しかし、ニールもそうだったように戦いで私情は厳禁です。 相手は戦慣れしているアリーに高性能なキルケーガンダムにティエリアは散々に叩きのめされ、助っ人に入っている刹那のOOも手が出せない。⇒まるでフリーザ相手のクリリンと孫悟飯のような。。。
運良く駆けつけてきたRロックオンとアレルヤが来て4機のガンダムになったので、アリーは撤退しました。怒り収まらないティエリアが追いかけようとしますが、Rロックオンが引き止めます。そこでティエリアはあいつは敵なんだとライルの話に入ります。
トレミーに戻ってRロックオンはアリーが兄の命を奪ったこと、兄が家族を殺された恨みで最後は戦ったこと、刹那が元アリーが率いていたテロ集団のメンバーで、そのメンバーがRロックオンの家族を奪ったテロをしたことまで知りました。 しかし、ニールと違う弟ライル・ディランディは大事なのは未来だと言います。
刹那は沙慈にルイスがいたことを話しました。沙慈は少し安堵しました。
安堵できないのがティエリアでした。自分がイノベーターであること、人間に寄りすぎたために計画が進まずにいらぬ犠牲が増えたのではと不安を覚えはじめます。
トレミーが見つかるのは時間の問題とばかりに皇さんはL4まで脱出プランを開始します。
逃がさないよとアロウズはマネキン大佐とリント少佐で包囲網を作りますが、一部修正案をイノベーターが免許を行使してマネキンに提案、マネキンもこれを了承して作戦を開始します。
トレミーのトランザムシステムで海中から急浮上、更に大気圏脱出までスピードで包囲網脱出を図ります。アロウズも新型MS投入、不死身の男の参戦もありましたが包囲網を振り切り、最後は宇宙で迎撃に出たアロウズの戦艦をOOが沈めてアロウズの士官を一人倒しました。
包囲網は突破されたアロウズでしたが、マネキンの記憶網からCBは逃れられませんでした。クジョウがCBにいると確信し、トレミー宛に電報を打ちました。トレミーで受け取った皇は過去から逃れられないと改めて確認したのでした。
ホーマー・カタギリ指令がCBの被害を看過できずにイノベーターを投入する腹を固めます。 甥のカタギリ研究主任はグラハム注文の新型MS開発を急がせ、必ずCBを倒してと戦う気満々でした。
対抗するCBもイアンさんがOO支援機を完成させ、迎撃準備を整えています。
★★Fere libenter homines id quod volunt credunt★★
こわそうとするのであれば積み重ねればよく、たおそうとするのであれば高々と挙げさせれよい。
たしか「呂氏春秋」だと思いましたが、こういう文だったかな?
いろいろ充実してくるアロウズの戦力ですが、さてどうなるかな?
話が一向に進んでいない気もするが、これから話を変えるとなると何が必要か?
- アロウズから更に急進的な指揮官が出る。
- 連邦政府がアロウズの台頭を危惧して抑えようとするお偉いさんが出る。
- アロウズから不協和音が更に広がる。
- 監視者達がイノベーターの計画を危惧して止めようと画策してくる。
- カタロンとアロウズがそれぞれ分裂融合して違う二つの陣営として対立する。
う~ん、新型MSで話が進むとは到底思えないんですが。。。
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コメント
>流星旗軍は戦う前からファンを軽視するな
ど勝つために必要なものを補おうともしま
せんでした。
きちんと兵法書を読まんか!馬鹿者共!!
戦いに勝つには、優秀な人材は必要不可欠!!
地の利があると錯覚までするし…。
将軍の一人が、戦術を披露した段階で、負
けたなと。しみじみ思いました。
ゲリラ戦でタイタニアを消耗させて、それ
がピークの状態になり、且つ、他国を糾合
し組織化できたときこそ、決戦の時のはず
なんですがね…。
>ドクター・リー
遂に、ファンと対面しましたね。
この時をどれだけ待った事か…。
ここから、タイタニアは面白くなるんです
よね。
来週ぐらいから、私も記事書きますかね。
>リディアは自らタイタニア本拠に向かうこ
とに決めたのでした。
小さな風は時として、水面に波紋を起こす
もの。
リディアという小さな風は、時代という水
面に、どのような波紋を起こすでしょうか。
投稿: CIC担当 | 2008年12月 1日 (月) 22時30分
>できちんと指摘しているのだろうかと不遜
にも思ってしまいました。
そうですね。
私の場合、「負けて殺された奴が、悪い。」
というのが、サーシェスの言い分だとほぼ
確信しています。
こいつの辞書に、罪悪感という言葉はあり
ますまい…。
>マネキン大佐とリント少佐
つくづく、リントは凡庸ですね。
プトレマイオスの性能が未知数の現状では、
あらゆる可能性を検討する必要があるはず。
自ら、作戦の幅を狭めてどうするつもりや
ら。
第一、自分が指揮した作戦で、アリオスが
00を乗せたまま、急速浮上したでしょう
に…。
>マネキンの記憶網
遂に、マネキンがスメラギの存在を確信し
ましたね。
こうなると、双方の腹の探りあい。
面白くなりそうですね。
>これから話を変えるとなると何が必要か?
個人的には、5番目に近いですかね。
中東の国々とカタロンが手を組み、連邦内
で、今の連邦の政策に不満を持つ国を探し
出して、水面下で話し合い、手を組み規模
を拡大して、という感じになると、面白く
なりそうな気がします。
投稿: CIC担当 | 2008年12月 1日 (月) 22時50分
TBありがとうございました★
スメラギvsマネキンの戦術予想合戦だった、今話。
古くからの知り合いっぽかったのが少々気になりました。
投稿: moe☆voice | 2008年12月 3日 (水) 14時27分
CIC担当殿、コメント万歳です!!!
>ゲリラ戦でタイタニアを消耗させて、それ
がピークの状態になり、且つ、他国を糾合
し組織化できたときこそ、決戦の時のはず
なんですがね…。
まさしくその通りですね。ゲリラが革命を起こし政権を取るには必ずその過程を踏んできたのですからね。
でも、その時にトップとなるのは誰でしょうか?ファンではなさそうですが…。
>この時をどれだけ待った事か…。
ここから、タイタニアは面白くなるんです
よね。
ほおおお。それは書いている甲斐がありました。
>中東の国々とカタロンが手を組み、連邦内
で、今の連邦の政策に不満を持つ国を探し
出して…。
連邦内の国は無理そうな気がします。流石にそちらは目が光っているでしょう。むしろ国よりも内部の人間とコンタクトを取りそうな気がして、そこから広がっていくような展開を期待したいですね。
投稿: 五遷・主簿 | 2008年12月 4日 (木) 23時00分
moe☆voice殿、コメント万歳です!!!
>古くからの知り合いっぽかったのが少々気になりました。
ううむ…。種のようにナタルとマリューの対決みたいな予感になるのかなぁと思ってしまいました。
和解路線は無いのでしょうか(ノ_≦。)
投稿: 五遷・主簿 | 2008年12月 4日 (木) 23時03分