獣の奏者エリン第12話は、臥龍は王■を知る。
カショ山に引っ越してきたジョウンとエリンの師弟一行。
しかし、その山には王獣がいて真王の従兄弟ダミヤが王獣の様子を調べるために視察官を送っていたのでした。そのダミヤは真王の一人娘・セイミヤにお世辞を言っています。
カショ山は夏でも寒いらしく小屋には暖炉がありました。暖炉の上の煙突掃除をしていたエリンがキラキラしていた大きな物体の気配を感じて、森の奥まで入っていきました。ヌックやモックたちも一緒についていくのですが…。
途中で見た大きな足跡に兄弟はでかい巨人がいると震えてそこからエリンを置いて逃げてしまいました。兄弟には怖い存在でもエリンは興味の対象に過ぎません。尚も進むエリンに天から羽が舞い降りてきました。とても大きな銀の羽でした。
森から帰ってきたエリンがジョウンに羽を見せようとすると、小屋には知らない人が来ていました。どなたですかと怪しむエリンに若者はそれは王獣のと言いかけます。丁度、そこに現れたジョウンが若者と抱き合って挨拶を交わすと、若者と羽について教えてくれました。
若者は視察官でカロンという人物で、ジョウンの顔見知りでした。しかし、昔のことを触れようとする時、ジョウンは言葉を濁します。カロンは王獣の様子を見るために王都から派遣されたのでした。エリンが銀の羽が王獣のものだと知ることができました。
カロンとジョウンが小屋にあった竪琴で曲を弾きます。それがとても素晴らしくエリンはうれしい顔を浮かべます。しかし、エリンはその曲をなんと一度だけ聞いただけで弾いてしまったのでした。たいした音感だと王都で才能ある者達を見ているはずのカロンでさえ驚嘆するほどに
。
モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!! 七歩の才という言葉があるが、エリンは七歩も歩かないのでは。。。
カロンが来た夏の小屋の最初の日は、新たな出会いの歓迎の日だったのでした。王獣に、そして未知の才能に。
矢張り臥龍だよ、エリンは!
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