坂の上の雲 第二話
#2「青雲」
騎兵科陸軍士官学校の生徒達はドイツ人を師とする。好古の職場。騎兵科の先生はドイツ軍のメッケル少佐だった。。。⇒ドイツ軍の軍神モルトケの弟子だった
。モルトケは普仏戦争でフランス皇帝を捕虜にした名将です。
児玉源太郎。⇒余りにも有名な明治の日本陸軍軍人さんです
。後の陸軍大学校初代校長。メッケルはモーゼルワイン好き。
よい面構えであると日本の兵士の卵たちを誉めるメッケルだったが、自分の一個師団で 君達、全日本陸軍の五個師団を撃破できると豪語する。怒った騎兵科生徒達だった。
モルトケは喋る。普仏戦争をいかにして撃破したか。兵力ではない、指揮官の能力が勝っていたからである。⇒それは貴国がナポレオンに粉砕されてから学んだことですよね(笑)
。 大隊二列縦隊700メートル、中隊で160メートル、小隊で15メートル。かろうじてメッケルの質問に好古が答えられたが、その他の生徒達は答えられずに全滅といわれてしまいました。罰として参謀たるものは覚えておきなさいと縦隊から小隊までの長さを暗記させられる。⇒参謀のライン・スタッフもナポレオンから生まれたそうです。しかし、この参謀スタッフ制度には陥穽があったことは結構、知られていない。。
。
律が松山から東京に来た。しかし、律は結婚することになった。軍人相手に。律は恋慕の情を断ち切るべく淳五郎の袖を作ることに。お願いは兄さんを守ってくれと。
淳五郎は東大予備門で試験の神様。ヤマを当てるのが名人だった。子規が英語で落第したが、気落ちせずに野球をする。ベースボールをする。昇だから野球
。ええ響きじゃ
。
しかし、野球の名付け親は子規ではなく、中馬庚だったらしい。子規は野球に没頭した。友達が余りいなかった。坪内逍遥の小説じゃ、活動しておると文学に燃える。日本の文学を変えるぞ。多才な青春を送る昇(子規)。
淳五郎と昇等悪童達が東京から江ノ島まで無銭旅行。無茶をするほど学士になってもたいしたことないと淳五郎は将来の行く末を迷う。本気で喧嘩する相手がおらんのじゃ
。道が見えない、このままではお金を出してくれている兄に申し訳ない。⇒一体、どれだけ大学の学費を出してくれるご両親に感謝してますか?
(*゚▽゚)ノ俳句じゃ。子規は道が見えてきた。しかし、大臣になるために松山から出て来たのに…。
江ノ島に遂に来た。海を見る。産まれたからには日本一になりたい。それが明治の日本の草創期に育った若人の夢であった。⇒ ||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||夢は栄光を求めよ、ですね!!!
屋敷にいる兄と弟。迷いを打ち明ける弟・真之。信三郎はこの世に確かなものはない、わしは単純明快にしたいだけじゃと語る。弟・淳五郎の決断は予備門を辞めようと思います。海軍兵学校に入ると。
自分は要領が良すぎる。兄の世話になりたくない。自主自立、一身独立。世界の海に乗り出したい。海の向こうを感じてみたい。 黙って聞いていた信三郎は伊予水軍が松山家の祖先だったと言って弟の決断を是としたのでした。
昇は淳五郎と勉強していた。英語でもう落第はしないほどに勉強できた子規。友情には頭が下がると。しかし、彼は友が予備門を辞める決意があることはまだ知らなかった。栗を持ってきた子規に淳五郎は置き文をおいて立ち去っていた。
自愛をしてと海軍兵学校に行くことをしたためていた。寝ている証拠に壁の後書きを。。。一緒に過ごした日々を刻めた。きばれ、淳さん!
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。嗚呼嗚呼嗚呼、涙があああああ!!! 見えぬ友に門出の祝辞を述べる。
世俗の垢をすっかり洗い落とせ! 海軍兵学校に入学した淳さん生徒達が風呂に入る。 洋服を着るのに戸惑いました。お昼にライスカレーだった。生活様式が外国になった
。 英国を範とせよと、ダグラス少佐だった
。
淳五郎は兵学校でも活躍し、船競争で歌で拍子を合わせて進めて勝った。一年上の広瀬武夫と出会う。柔道を好む。独身主義者の漢詩、海軍、柔道。
フランス留学に一人だけなった好古。周囲は武威著しいドイツが留学先が出世の道なのに。⇒今の自衛隊はきちんと将校達を軍事留学させているんだろうか?? 松山の若殿様にフランスまで付いて行く。出世が遠ざかる。藤野さまが頭を下げる。 好古はフランス留学を決めた!
広島県江古田に移った。故郷の松山が近くなった。親子が会ってもすれ違うだけだった。照れくさい道の真ん中でだってさ。⇒公私に厳しい親子に素敵だなあって思えます
。
実家で淳五郎は律が離縁したと聞く。母と暮らしていた。正岡家に西瓜を送る淳五郎。律が出会い、淳五郎が話す。喧嘩はしない。喧嘩は自分がしたかったのにと…。
女子でも一身独立できる。律を励ます淳五郎。船出に海岸から律が淳五郎を見送ります。
一方、フランスにいる兄から便りが届いていた。自分は馬も飼えた。貧乏神は生来の友だと悲観的ではない。日本語を分かるようになった自分の馬に喜びを噛み締めていた。
ドイツの馬よりフランスの馬が優れている
。⇒ナポレオン一世の騎兵隊隊長ミュラー。。。 確かに突撃力と索敵力が。 ドイツ(プロイセンと呼ばれていた時)をぶちのめしたナポレオンの追撃作戦は凄まじいものだった
。
明治の陸軍から好古を短期留学扱いにした。フランスで騎兵を学び、好古に騎兵の全てを依頼する構えだった。⇒新しいものへの導入にためらいがない。日本には輝かしい伝統がございます!
青雲の名に恥じない男達の躍動を今回も素敵に堪能できました![]()
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90分…まるで物語の中の世界に引きずり込まれるように、
母娘二人で酔いしれました。
土曜日のすたじおパークに本木雅弘氏が出て、色々撮影秘話を
語ってくれたのですが、もう第二話を撮影したのは二年前ということで、
記憶が薄れていっているそうな。そりゃそうだよなあ。
ただ、この三年間に全て入魂するべく、他作品への出演は
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『坂の上の雲』第2回:青雲
【 篤姫〜〜〜 】
児玉源太郎役の高橋英樹が”島津斉彬”に見え、女中よしを演じる佐々木すみ江からは”菊本”を思い出す。
夏目漱石の小澤征悦は、あの風貌からいまだに西郷吉之助(隆盛)に見えちゃう。
1年たっても『篤姫』のイメージが強烈に焼き付いています。
また、松山で旧松山藩主久松家の家令・藤野(宝田明)から若殿とともに渡仏するよう頼まれる好古(阿部寛)には、上杉謙信が降りてきてるような感じ・・・・。(乗馬姿からも”馬上杯”を楽しむ上杉謙信を思い起... [続きを読む]
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ドイツ発祥の参謀システム
やる夫で学ぶ日露戦争 第十一話
「番外編 参謀と兵站システム・諸外国の対応について」
http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-entry-1114.html
投稿: ut_ken | 2009年12月 6日 (日) 23時01分
五遷筲始さんこんばんは~♪
メッケルの軍事質問すさまじかったです。
軍事に疎い私はちーともわかりませんでした・・・。
ドイツ軍の軍神の弟子だったんですね。
真之は海軍兵学校へ好古はフランスへそして子規は俳句のみちへ
皆それぞれの道へ行きましたね。
今の自衛隊は海外へ留学しているのか不明ですね。
海自は海外へは行きますけど。
防衛大学校のいおきべ(字不明)とかいう変わった名字の人は
自虐史観家だそうです自衛隊の将来が思いやられます。
投稿: 諸葛鳳雛 | 2009年12月 7日 (月) 20時45分
ut_ken殿、コメント万歳です!!!
>ドイツ発祥の参謀システム
拝読いたしました。ありがとうございました。他の方にも勧めてみますね。
投稿: 五遷筲始 | 2009年12月 8日 (火) 20時10分
諸葛鳳雛殿、コメント万歳です!!
>メッケルの軍事質問すさまじかったです。
日本滞在はずっとあの調子だったそうです。でも、そのくらいじゃないと勉強という言葉にならないんですよね。
>真之は海軍兵学校へ好古はフランスへそして子規は俳句のみちへ皆それぞれの道へ行きましたね。
あの段階ではノボさんはまだまだですが…。ちなみにフランスには大山巌も留学していました。
>防衛大学校のいおきべ(字不明)とかいう変わった名字の人は自虐史観家だそうです。
ほおお、毒キノコが出てきているのか。。。なんでそんな方が思想調査に引っかからなかったんでしょうかね?
投稿: 五遷筲始 | 2009年12月 8日 (火) 20時29分
細かいことですが、あの人達「騎兵科生徒」ではないですよ。
井口とか藤井とか長岡とか…後々重要な場面で再登場するはずです。
投稿: 7743 | 2009年12月13日 (日) 01時19分
路傍の野人に礼を。
どなたも戦争で活躍する方々、いまだに科を進んでいませんものね。文を少し訂正しましたよ。
投稿: 五遷筲始 | 2009年12月13日 (日) 10時09分