滅せよBASARA!麗しき兼ちゃんと白髪龍馬ちゃん。
「義風堂々!!直江兼続」第五十一幕
そのほか
#「新たな漢花!」
前田慶次によって乾坤一擲の兼続の策が破れてしまう。春日山まで誘引して叩く機を逸した兼続は森軍が退却するのを丘の上から見ていた。
あの天晴れな漢に返礼をせねばなるまい!
兼続は慶次が放った巨大な鏑矢を弓に番えて森軍のところまで放とうとする。慶次、長可、そのデブ大将がそれを遠くから見ていた。デブ大将が前田殿と同じ事をなさるなんてとせせら笑うなか、兼続は矢を放つ。
どうせ届かないとデブが笑いこける中、お約束通りに
デブゥ―ッとデブの額に鏑矢が的中したのであった
矢が此処まで飛んできたので森の馬が驚く。慶次は松風をなだめながらもやるなあと一声言うと、上杉にも化物がいたかと感嘆する。 森もそれに頷きながら後ろの気配に気づいて槍を向ける。槍の穂先にはあの男が…、
乱裁道宗がいた――!! 道宗は彼の者に上杉謙信は軍学も風流も授けた。我等はまだ二十代の上杉謙信と戦っていたのです。 森が驚きその名を聞こうとすると、直江兼続と道宗が答える。
漢花が咲いたかと前田慶次は戦人として好ましく言うのでした。
その頃、景勝軍が撤退したと知った北陸の柴田軍が遂に魚津城を攻め落とした。そこで柴田勝家が見たものは…、
(u_u。)最後まで上杉の誇りを守って死んだ魚津城十三人の守将の死に様だった。 最後まで城を守って自害したその者達には見苦しくなきようにと己の名を刻んだ木札を耳に繋げて自害していたのだった。その中には兼続の命を守って頑張ると言った中条の姿まで
何の見苦しかろう。儂はこの戦場で美しきものを見た。
援軍なくとも、上杉の誇りを最後まで守って戦い、死んでいった漢たちの顔は涼やかであった。
武士たる者の美しき死に様を目の当たりにした柴田勝家は涙を流して感動していた。彼は彼ら十三名を手厚く葬ったのだった。
(  ̄^ ̄)ゞ 見苦しい敗者は勝者すら奢らせ、世を惑わすのだ!
武将の癖にヤンキー台詞を口にしたキャラを登場させているアニメも同罪よ。
白髪の龍馬さんは土方歳三を連れて大阪まで来た。龍馬と歳三の主義主張は食い違っていたが、そこにかっぱらいの子供を見かけたことで少し変わる。
かっぱらいの子供は歳三にかっぱらいなど恥ずかしくないのかと注意されるが、子供は腹をすかせた弟や妹を食わせるためだと反論する。
それを後ろから見ていた竜馬があいつはまたかっぱらいをするよという。土方に剣では今は救えてもあの子達のこれからはそれだけじゃ救えんよと話す。寂しい表情をはじめてする土方なのでした。
« ぶれない主役がいい。 | トップページ | 上兵は謀を伐つ。 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 漫画「犬夜叉」完結!相次ぐ名作漫画の現役引退に涙で記す★(2008.06.18)
- 栄枯盛衰とはいえ…。(2008.03.12)
- ゼロの使い魔 20巻 ようやっと喉の小骨が取れたって感じだ(2011.09.17)
- 画藍乱覧(2011.06.12)
- 乱覧画藍~月明らかに週稀に~(2011.05.30)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/504963/47306193
この記事へのトラックバック一覧です: 滅せよBASARA!麗しき兼ちゃんと白髪龍馬ちゃん。:


コメント