八柱画
朝倉家の土台を支え続けた朝倉宗滴は「朝倉宗滴話記」の中で「人つかいの上手、よき手本と申す可き人」として織田信長、今川義元以下7名の武将を挙げた。 ならば、
「歴史つかいの上手、よき歴史漫画の手本と申す可き人」とは、
あくまで管理人が勝手に選びました。
かわのいちろう 「信長戦記」 /信長の戦いをつぶさに描く。史料をつぶさに調べ、武田信玄との幻の戦いまで描く。
重野なおき 「信長の忍び」 /萌キャラもいる。日の本随一の戦国4コマ漫画だと思う。信長の試練である浅井との戦いをどう描くかは見物。
「義風堂々!!直江兼続」スタッフ〔武村 勇治漫画・原 哲夫原作・堀江 信彦原作〕 /直江兼続が謙信公の遺児としての設定を盛り込んだ歴史漫画。前田慶次の口から語らせる上杉家の義の漫画を描く。
田中克樹「伊達の鬼」 /伊達政宗からではなくその軍師・片倉小十郎景綱を主人公とした伊達家の歴史漫画を描く。奥州の戦国武将もつぶさに描き奥州戦国絵巻として大いに楽しめる。
原泰久 「キングダム」 /現役歴史漫画で春秋戦国期の作品ではダントツの逸品。始皇帝の秦王から舞台がなる。主人公は政ではなく下僕から大将軍に向けてのし上がる少年・信となっている・信と秦王・政と天下統一と大将軍の夢に向かって内憂外患の中、春秋戦国時代を戦う歴史漫画を描く。
みなもと 太郎 「風雲児たち」 /幕末の時代を生き抜き、ペリー開国以来の日本動乱の最中、日本の明日を模索して生き抜く風雲児達の歴史漫画を描く。
宮下英樹「桶狭間戦記」「センゴク 天正記」 /織田信長、豊臣秀吉など戦国時代の変遷を漫画で楽しめる。
江川達也「戦争と平和」:『歴史街道増刊 コミック大河』連載 /「日露戦争物語」を始め歴史漫画雑誌に冷徹な歴史観で描く歴史漫画家。
「キングダム」は毎回感想を書いています。また、直江兼続や伊達の鬼も感想を書いています。「桶狭間戦記」は最終章なので書いていますがとても楽しいです。
歴史は戦いだけでなく戦いの場がどこから始まったかの細部や民衆の生活まで描けるのが歴史漫画の真摯な描き方だと思う。
少なくともイケメンだけで動き回るものはどうにも下らないと思えます。
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