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赤壁後がある最強武将伝 三国演義 第23・24話

とりあえずほっとしたわ。赤壁後の話があるから。テレ東は随分と太っ腹だな。

  • 赤壁・十万本の矢
  • 赤壁・苦肉の策

#23

蒋幹を嵌めることでまんまと曹操軍の水軍提督・蔡瑁と副都督・張允を排除した周瑜。しかし、諸葛亮はきちんと見抜いていた。そのことを魯粛から聞いた周瑜はいよいよ諸葛亮を消さねばと警戒心を強める。が、やみくもに殺すわけにも行かずに法に則ってやればどうかと思案をめぐらす。

軍議。周瑜は諸葛亮に10日で十万本の矢を作ってくれませんかと難題を吹っかける。10日と戸惑う諸葛亮だったが、なんと3日で作って差し上げましょうと今度は難題吹っかけた周瑜の方が驚く。無理だとの空気をよそに諸葛亮は誓紙までしたためる。

無理難題の応酬に傍で見ていた魯粛は流石に諸葛亮を心配して様子見をする。諸葛亮は提督に喋ってと魯粛を咎めるが、魯粛はそんなことより難題をどうするのですかと気が気ではない。諸葛亮は魯粛に藁と船、兵士を提督に内緒で調達してくれませんかと頼む。 魯粛は孔明の身を危うくした負い目もあったので今度は本当に提督に内密で調達してくれる。

どう考えても三日など無理だ。周瑜は諸葛亮はこの期に及んで逃げる気だと考え、部下の丁奉に諸葛亮を監視して逃げたら斬り捨てろと命じる。⇒shadowここで初めて丁奉が出てきました。まだ赤壁の時点では大した地位でもなかったが、後年は。。。 

監視する丁奉と周瑜。その隙を突いて出発する諸葛亮と魯粛の船隊。諸葛亮は心配しまくる魯粛に酒を勧めながら、行く先は曹操の陣で矢を貰いにいくのですと告げる。

m9(^Д^) 映画『レッドクリフ』はこのシーンも良かったが、なかなかアニメもいいですね。

江上に濃霧が立ち込める。曹操の陣で敵襲の知らせが入る。曹操は矢で応戦せよと命じる。

 諸葛亮は兵に命じて藁人形を立たせた船を横に向けたまま矢狩りを行う。何も知らずに曹操軍は矢を沢山打ち込む。諸葛亮はこの濃霧を知っていたから3日と決めた、10日では無理だし提督がジャマするだろうからと見抜いていたのだった。改めて諸葛亮の智謀の深さに魯粛は敬服するのだった。

 矢狩りが成功したので去っていく諸葛亮の船隊。去り際に曹操様、矢をありがとうと幾度も礼を言って呉の方に帰還していく。⇒ギャグだね(笑)。この辺りは面白いわ。呆然とする曹操の兵、曹操は諸葛亮の智謀で征呉は難しいと悩み始める。しかし、参謀の荀攸が策を授ける。

周瑜は十万本の矢を諸葛亮が調達したと聞いて驚く。流石に警戒心を少し緩めて利用する方向に考え直す。火計の策も同じ考えだったので。 そんな時に蔡瑁の甥・蔡和と蔡中が呉に投降してきた。周瑜は前線の甘寧の隊に組み入れる。

本陣で夜も考えている周瑜。そこに大都督と幕舎に一人の武将(黄蓋)が入ってきた。

                   

#24

翌日、軍議をする呉軍。周瑜は長期戦になるから兵糧をというが、その話をさえぎって降伏するべきだと老将が進言する。黄蓋に対して殿の命により降伏を唱えるものあれば斬ると周瑜は軍律で黄蓋を処刑しようとする。

 累代の功臣を処刑してはと魯粛が諫止の言を立て、幕僚達も後に続いて処刑を止めようと周瑜に皆が諫言する。そこまで言うなら百杖の刑にするとして、黄蓋を棒で叩きまくる。悲痛の声が陣の中まで聞える。皆が目を伏せる中、周瑜は心中で痛みに震えていた。流石に魯粛が老年であるのでもうご勘弁と緩めるように言ったので、残りは預ける形で黄蓋の杖刑が終わる。

( ̄○ ̄;)!苦肉の刑。騙されない周瑜だけ従来の展開と違ったなぁ。

 苦肉の刑は諸葛亮は矢張り見抜いていた。それでも策が漏れないように魯粛も気をつけて周瑜に孔明も提督は厳しいのではと報告するが、それは嘘だよとあっさり周瑜も孔明は分かっていると見抜いていた。呉の安泰のために矢張り諸葛亮はうまい具合に片付けなければと改めて思う。 更に周瑜は龐統に火計の策について魯粛を遣わす。

 苦肉の策で動く呉軍。 黄蓋は肝が太い文官・カンタクを曹操の陣に行かせて投降の文を渡す。曹操は一度は疑うが、敵中にいる蔡和達の文書とカンタクの論で信用するようになる。 甘寧はわざと周提督に辱められたと不満を挙げ、蔡和達の尻尾と信頼を掴むようになる。

止めは周瑜の意を受けた龐統が、呉軍を探りに来た蒋幹と共に曹操軍に入る。人材好きの曹操は龐統に北方の船酔いを避けるための策を訊ね、龐統は船を繋ぎ合わせる“連環の計”を授ける。迷わずに曹操はそれを採用する。

 曹操に上客の礼を受けた龐統は疑われることもなく曹操の陣を去ろうとする。その龐統に貴方の策まで来れば最早、火計は成功する他ないと言葉を投げかける人がいた。仰天する龐統が振り返ると、そこにはあの人が…。

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