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秦戦紀

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     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
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2016年2月 7日 (日)

兵録

軍機房2009-神無月

1018 沖縄基地問題、政治家もマスコミも国家戦略として論ずるものは一人もいない。せめて制海権という単語ぐらいは使って欲しい。

 

 核兵器の使用の目標地域によって①敵国本土(政治戦略核)、②戦域(軍事戦略核)、③戦場(戦術核)に区分してみよう。①核は、核基地と市民が目標。②核は、主として軍事基地が目標、③は軍隊が目標となる。アメリカの核なき世界の構築の本音は①核なき世界である。ロシアが①核を放棄すれば、世界国家ではなくなってしまうから放棄しない。また、中共と国境を接しているので②核も放棄しない。③核は放棄しても通常兵器で優位だから放棄してもよいかも。中共は①核、②核を放棄することはあり得ない。このようにフランスとイギリスについても考えてみるオバマの口車に乗せられて喜んでいる日本の知識人の知性が疑われる。

 

 「基地の価値」は①戦略的地勢、②戦力(兵員・装備)の休養、補給・整備、③防護の機能必要である。そのためには基地周辺に工場と技術、本国との兵站連絡施設が必要である。
 「泊地」の価値は①戦略的地勢、②戦力の休養・軽整備の機能で十分ある。泊地は海洋・航空機動部隊で簡単に無力化できるが、基地は陸軍が陸上から侵攻して攻撃しなければ無力化や奪取できない。この物差しでみれば、グワムは泊地で基地の価値は少ない。沖縄は基地と泊地の両条件を備えている。さらに台湾の高雄とシンガポールの価値は高い。フィリッピンやヴェトナムの基地は基地後背地能力が低いので、泊地にしか使えないだろう。上海や香港は良い基地候補である。もちろん日本の軍港は基地の条件を備えている。沖縄を「抑止戦略・軍事戦略」で検討する論調がマスコミから出ないのは、マスコミ害毒としか見えない。

 

① 国家とは、歴史、伝統、文化を共有し、情緒で結合している国民共同体=Nation
② 国家とは、安全と治安を共有し、契約(法)で結合している自治政権共同体=State
①の政策決定基準は伝統文化(らしく、ふさわしく)という暗黙知であり、②の政策決定基準は、民衆の声(実用と功利)という形式知である。
 と考えている。②が民主党なら、①は保守党でなければならない。しかし、現在の自民党は保守の精神に還り切る勇気がない。党内に②派を抱えているからだ。日本は英国とともに世界で数少ない貴重な「千代に八千代の」①国家なのだがーー。

 

 人の意見をけなしたり、考え方を否定/反対する直言は、相手のプライドを傷つけて、ストレスを与える。そこで問題点をやんわりと指摘し、相手が納得するアプローチが必要である。すなわち、軍隊では「3つ褒め、2つ叱って良き人にせよ」が指導の原則である。今日の民主党が野党であった時代に与党に対してこの原則をもっていなかった。自民党は、この原則で民主党政権に迫ってもらいたいものである。

 

 冷戦後、ロシアの軍事専門家が国際戦略研究所(IISS)のメンバーに加わったので、旧西側諸国のメンバーはロシア軍について明らさまに突っ込んだ議論をしなくなった。このめに公刊資料で表記について詳細に説明している資料は寡聞にして知らない。それは冷戦終了でかえって霧の中に包まれている。しかし、列国の軍事情報部は研究に怠りないのも常識。
 ロシア陸軍の脅威は、NATO(EUを含む)と中共がメインで、戦闘ドクトリンとしてはソ連時代のものを受け継いでいるようだ。しかし、それ以外の周辺諸国に対しては、軽師団/軍団、対ゲリラ・テロ戦闘団を編制して脅威に見合った戦闘ドクトリンを開発している。それがどんなものか具体的に不明である。自衛隊がどうしているかについては、このHPには記載しないが、大きい問題点を抱えている。それは主として政治家が巻き起こして心ある自衛官を困らせていることであるがーーー。

 

 「教育はサンドウィッチだ、ほめて、しかって、はげまそう」でした、、、
最近流行の「ほめてのばそう」だけでは相手が頭に乗るし、理解もでけないよ、そこには本当の信頼も無い

 

 国防施策と経済を20世紀前半の世界軍事史に教訓を求めると
①平和な時代においては、軍隊は戦時戦力動員計画、作戦計画、不測事態対処計画を作成し、平時充足率を最小にせよ。ただし、訓練および戦闘ドクトリンと兵器の開発は怠らない。なぜなら有事に備えることは軍隊の使命。
②経済力が低下すれば、軍備を強化せよ。なぜなら平和は金で買える可能性があるが、金がなくなれば、力で平和を支えなければならない。さもないと国際社会では、発言効果ゼロの三流国になる。

 

 敗戦によって導入された6・3・3・4制はアメリカでも最低の制度。日本人に哲学をする時間を与えないようにすることと実業能力を与えないこと。「日本人らしく」の教育を封じ込めることにあった(占領軍記録)。子供の教育費をバラ撒く政策の税金を学校教育制度の改革につかってもらいたい。英国の「滅私奉公法」にならって教師は政治に関与してはならないということも大切だ。

 

 冷戦が終わった時、日本の政治家や学者たちは「自由体制が共産独裁体制に勝った」と誤認識した。冷戦とは、米ソの「核戦力の均衡(balance of power)を背景にした覇権の現状維持と現状打破の戦い」であったという認識をしなかった。自由主義と共産主義は覇権抗争の手段でしかなかったのに――。だから冷戦時代には、米ソ両陣営ともに「民族主義」を弾圧した。馬鹿な日本指導者は日本の民族主義の復興を否定してきた。しかし、韓国は民族主義に燃え、軍事力を強化した。その威力は日本海、対馬海峡のみならず関門海峡にまで及んでいるようだ。友愛精神の幻想の足元が覇権の現実である。鳩山・岡田は腰が抜けているから、韓国の軍事力の威圧に平伏すことは間違いない。友愛という言い訳で――。

 

 サルコジ大統領が農民の生産コストと農産物価額の不均衡を「所得補償」で穴埋めすると発表した。しかし、農民は「金は要らん。馬鹿にするな!。それよりフランス農産物の輸出と外国農産物の輸入を価額均衡させる農業システムを政治的に構築せよ」と怒った。日本の民主党よ。日本の農民を馬鹿にするな! 日本製農産品を高価に輸出して食糧輸入費用とバランスできる農業改革を構築せよ。

 

> 核兵器の使用の目標地域によって①敵国本土(政治戦略核)、②戦域(軍事戦略核)、③戦場(戦術核)に区分してみよう。①核は、核基地と市民が目標。②核は、主として軍事基地が目標、③は軍隊が目標となる。

 

ロシアが③の核まで放棄するとは考えられません。何故なら、今のロシアの力では、グルジアすら飲み込めないからです。地政学的に山脈を越えた軍事侵攻が困難としても、公表された損害ではロシア軍(義勇軍含む)が多くなっています。
戦闘効率の悪さを露呈した状況では、③の核による恫喝はロシアには必要と思われます。

 

 

 

 ポッポはキチガイ、オザワ、亀公は悪人、前原はマヌケ、藤井はバカ、アホー総理は失政だけはしなかった、、、菅なんか、なんて心根の悪そうな顔してんだ?

 

 三橋氏のほんはたいとるがよくない(というかいまの日本の気分でないのできわもの本にみえてしまってかわないひともいるような気がするのです。でも立ち読みで速読できるひとならかいますね。)中身はかなりまともです。(私はハイエクも尊敬していますが)
ジパング再来、崩壊する世界繁栄する日本、高校生でもわかる日本経済の凄さ、だいたいこの三冊でいいかと。アイスランドは外国からの資金で金融立国をめざしひとりあたりGNPを日本を凌駕していたがリーマンショックで国家破産をおこした。このKEYははいってきた資本が海外からか自国の債権かでまったくことなるということです。夕張市の破綻と日本国家の破綻と個人の家庭の財産破綻はどうちがうかという点もくわしくかいています。みなさまもぜひよまれてください。

 

 PPP*軍事分析家の江畑氏(エバタン)が亡くなった(^o^)ゴメイフクヲ、、、
別に元軍人でも無いけれど「わかわからないことはわからない」といえる人だった、、、北チョンのミサイル発射のときにNHKに呼ばれていろいろとアナウンサーが聞くのだけど「今の段階ではなにも言えませんね」とほとんどの質問に答えwアナウンサーを困惑させていた。朝発射されて、朝呼び出されて何かわかるわけが無いwww

 

マスゴミの取材というのは「はじめに答えありき」なんだ。イラク戦の直前、目黒の戦史資料図書館で資料をあさっていた。するとマスゴミから電話がかかってきて専門官がそれに答えている。どうも聞いているとイラク戦がどうなるかという内容なのだが、「スターリングラードでは」「レニングラードでは?」「ベイルートでは?」などと聞いているようなのだ、専門官の方が丁寧に「ラドガ湖からの補給がですね」と答えている。どうも、イラク戦がマスゴミがいつも言う「ベトナム化」という奴になって欲しいようなのだwwwアメ公が泥沼化した戦場で四苦八苦するという言質を専門官の方から引き出したいようだ、、、

 

バカか\(^o^)/

 

 

 

現在の世界情勢は混沌とするばかりで、まさに五里霧中と言った感じですね。EU特に東ヨーロッパの国家破綻危機は、さしずめ心肺停止状態。蘇生措置を施さなければ確実に逝く状態です。西欧も絶対安静状態でとても蘇生行動に入る訳にはいかない状態。
そこに来て、アメリカのドル危機。FRBもお手上げで、事実上「ドル基軸通貨放棄」などの発言も飛び出す始末。CITは事実上の破綻状態で、産業系不動産ファンド、つまり産業系サブプライムが、何時火を吹いてもおかしくない状態。CITの破綻で20万~30万社が連鎖倒産をするとまで言われています。
中国は、内需喚起の為200兆円にも上る公金を設備投資目的で企業に支援しましたが、企業側は作ったところで売れる可能性の低い商品製造に投資せず、その金を金融投機に突っ込む始末。銀行から借り入れた金の実に40%を不動産投機に突っ込みました。
上海市場は現在300~400兆もの浮いた金がうろうろする超バブル状態。
これほど不安定な世界の状況の中、我が国は目を閉じ、耳をふさぎ、「あー、あー」と意味不明な奇妙な声を上げて聞こえないふり。

 

•世界Noの経済大国アメリカのドル債権担保で世界は信用取引をしているのに、No2の日本は、その責任を全く果たさないどころか、狂ったように自国を壊し、世界を壊している現実。ここまで具体的かつ現実的な亡国の流れは、太平洋戦争前夜より酷い。しかし、多くの日本人がこの現実を知らない。1929年はアメリカが引き金を引いた。今度は日本が引き金を引くのだろうか。

 

•人間って「義務」を背負って生まれてきます。それが神との約束だからです。
第一の義務は「幸せになる事」これは権利ではなく義務です。これが、人間に平等に与えられた義務です。第二の義務は「成す事」です。これは人それぞれ内容が違います。「成す事」の内容によって、最低限必要な能力を授かり生まれてきます。
「死」とは、還る事です。肉体は土に還り、魂は居るべき場所に還る。人の寿命は決められていると思います。ま、努力次第で多少は前後するのでしょうが、「成す事」を成した者は、喜びのうちに還る事になります。きっとその方も成されたのでしょうね。意味の無い命など、存在しません。だからこそ愛おしい。それを理解できない、判らない人が多いですよね。

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