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秦戦紀

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     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
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2017年10月15日 (日)

φ(・ω・ )メモメモ 

勉強会から一日たって…。

勉強会に出て分かったことがある。

 

 

 

 知識差が大きい。 当たり前のことなのだが、何年も前から参加している人たちと参加して日が浅い人との知識差がある。 

 

更に言えば温度差がある。 二次会に参加してきて分かった。 古参の人達と新参の人達とは付き合いの長短で集まりの頻度が違う。これも当然。 二次会には新参の紹介とかはあるにしても、なかなか付き合いを自分の方から深めようとは言わない。名刺の交換がせいぜいだろう。

 

 この二つの差が差別というつもりは全くない。肝心なのはこの差のまま学識や実践の場に影響があることが問題なのである。

 

 同窓同僚の関係では知識の共有がかなりある。そして、勉強会では知識の差が分かれるのも妥当である。だが、知識の差ほど埋めるのが大変なのは古今東西の鉄則である。

 

 ここで、うしつぎは歴史を思う

 

幕末期において長州が松下村塾の松陰派、薩摩が郷中教育の精忠組の二つが明治国家の原動力になったと思う。 だが、郷土の人材をどれだけくみ上げてきたのかと言えば、二の句なく薩摩だと痛感する。 

 

 薩摩というよりむしろ西郷隆盛というべきだ。 それは、西郷隆盛こと南洲爺は下問を恥じなかった。
 篠原国幹は南洲爺が自ら御足労を願ったのだ。優れた人物であれば若輩であろうと他郷の者であろうと自ら挨拶に足を運び、交誼を惜しみはしなかった。川路、桐野、東郷などの若き人材を末から引っ張り上げて、いつしか堂々たる国家の人材として舞台に上がってきたのは歴史にある通りである。
 

 

 対して松陰派閥は下問をしなかった。郷党というべきの門下生ないし門徒内で長州を牛耳っていた。他分野の若手や無縁の遺賢を下問より挙げたとは聞かない。 おまけに怒りの沸点も低そう。 西郷隆盛は江藤を残すが、長州門下は放逐して殺した。

 

 

 

 

 

 話を過去史から自分に戻す。

 

知識差が大きくなるのは交誼にも影響を与える。教養の差もこの範疇であろう。

 

では知識差を埋めるには勉強をすればいいと言う意見がある。もっともな意見だが同時に無分別な意見でもある。

 

 自分の不足を埋めるには鍛錬しかない。その鍛錬をするのは自分であるが、鍛錬の方法の良しあしを分別するのは不足な自分であるとはどれだけの人が分かっているであろうか。 
 時間は無限であろうが、適えたい目的にかける時間は有限である。それは自分の人生の中だからだ。

 

 マグロカジキを釣りたい人には、海に放り出すのであろうか? 医者になりたいと言う人に、図書館に放り込むのか? 
 求めよ、さすれば与えられん。そういうのであれば、与えられる道具を見分ける力と識見がそいつにあるのか? 与えてくれる世界にきちんとした自由があるのか?? 義務教育がどれだけ重要か、以上の文だけでわかりそうなものだ。
 ネット社会の恐ろしさは情報伝達が早過ぎて知識差が開き、それを埋める時間を待たせない事なのだ。

 

 勉強会で分かったことだが古参と新参の知識差はそのまま書籍の差と介して間違いはない。

 

 図書館で読もうとすれば、その本が図書としてあるであろうか?足を運べばたどり着けるであろうか? 国会図書館なら確かに存在するかもしれない。だが、その本を貸し出せるだろうか? 読む時間を確保できるであろうか??

 

現実、図書館は地域差と知識差が歴然として存在する。貸出件数を確保したいがために雑誌や人気小説、はては新刊ラノベにと揃える傾向は依然として強い。 その代わりにいざ自身で調査勉強をするにあたって求めるにふさわしい古書や解説書は揃えていないし、読めるサービスは整っていないのだ。 勉強会でも既に求める書籍が売っていないものがある。

 

(# ̄З ̄) 図書室図書館の堕落は知識差を助長する最たるものである。 古書店と綿密なるネットワークを駆使して利用できるようにするべきではないのか!!

 

(≧ヘ≦) 想像力創造力こそ知育社会や人口減少社会における高度サービス商品を生み出す原動力なのに、その創造知識力を産み出す人間の素敵な心や知識を育てる哲学科学思想の書籍が豊富でないとは政治行政の堕落と言わずどこが悪いか!!!

 

 

 

そもそもインターネットで見つかればそれを教えるサービスがあるのか?? ネットで出回る情報は利用者頻度できまるのに。ごく趣味でもとめる情報が果たしてあるの? あったとしても手に取れるか?利用できるか??

 

問題は身近にあるのだ。

 

 

 

しっかしTVタックルを見たんだが、なんでまた竹田氏はああも北朝鮮肯定派になっているんだろうか???

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