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秦戦紀

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     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
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2018年1月 1日 (月)

本質を誤るな

生産性と生産力を同一視してはならない。

生産性は資源にも置き換えられる。

 

かつてハートランド戦略と語って生産圏獲得に奔走したナチスやソ連などがいる。

 

 

 

 しかし、生産性とは生産力の一環でしかない。 

 

 資源が生産力の全てだと言うなら資源国すべてが豊かな国であったのか?

 

 『孫子』では勝利の戦略に天の時、地の利、人の和を挙げた。

 

 であるならば、地の利が生産性だとしても、人の和や天の時もまた勝利のための生産力足り得はしないか。

 

 『孟子』では“天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず”と言った。

 

 地の利に恵まれていなくても人の和を結集することで生産力を高め、富を興して豊かな生活を送ることは可能である。 それは私たちが現実に目にしているように、紀元前においても証明されていたのだ。

 

 人間は消費力もあれば生産力もある。 学問で知識を蓄え、教育で心身を磨き、実生活で役立てる。

 

 教育で無用な争いを避け、余計な無駄を省く。これで労働力を上げて生産性を高められはしないか。
 未知を啓蒙し、新たな分野を開拓し、シェアを広げる。科学で労働力を上げて効率を上げるのも同様である。

 

 人は働かなければ唯の思考する癌細胞となり消費財でしかない。教育を受けて初めて人は生産力に転化し、自然に貢献できるのだ。

 

 国家は人なり。それは天や地に依存することなく、大自然の荒波を泳げるように人間が自力で生き、豊かになるための根本戦略だ。

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