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秦戦紀

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     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2018年8月15日 (水)

戦を学ぶ

知っていることと学んだこと

 

一、知っていること

 

    1. アメリカは日露戦争以前から日本に警戒していた。 マハン理論提唱者は明治からアジアにおける日本の優秀さに言及し警戒していた。真之は日本を研究されていることなど考えもしてないし、マハン理論を戦術のみしかくみ取れなかった。

 

    1. 大日本帝国陸軍は創設から爆弾持ち。戦犯は山県有朋。彼の妥協した徴兵制による藩閥解体の不徹底は薩摩閥軍人に対する長州閥軍人勢力の対等化が根付いた。

 

    1. 日韓併合は明治日本の大失敗であり指摘したのは佐藤鉄太郎のみ。最後に日本に毒を植え付けた小村と桂

 

    1. 大陸軍型の参謀システムは軍部暴走傾向がある。明治にドイツのメッケルから参謀システムをまるごと移植したのは研究不足。 大モルトケのドイツ陸軍でも暴走していた。例:パリ進軍(ヴェルサイユ宮殿のドイツ皇帝即位は隠すためにやった) 大日本帝国軍の戦史研究不足は明治からすでに端緒あり。

 

    1. アメリカがマニフェストディスティニーを唱えて太平洋を支配するために日本とぶつかるのは必然。鉄道など微細なこと。故に日露戦争で日本はアメリカの敵性国家としてカラープランに入っている。

 

    1. 市場の拡大を求めるアメリカが中国市場を狙うのも至極最も。

 

    1. 盧溝橋事件は中国共産党の謀略と中国側の公式記録にある。劉少奇曰く。

 

    1. 重慶政府とアメリカは当然組んでいた。

 

    1. ハワイは戦後にアメリカ領になったので太平洋戦争ではアメリカ本土ではない。

 

    1. ハワイ奇襲は読まれようと読めようとも奇襲をされた時点で軍法会議である。

 

    1. ハワイ奇襲は山本五十六は間違えていない。だが、戦争は戦術家では勝てないので敗因は奇襲後の展望を考えない政治家たちである。

 

    1. 故にハワイ奇襲時点で日本は九割方負けている。負け戦をさせているのは低脳な政治家と外交官に帰する。

 

  1. マリアナ沖の敗北で日本は負け決定。

 

二、学んだこと

 

    1. 二正面作戦で戦に勝った試しなし。海軍陸軍戦略バラバラは敗戦当然。

 

    1. 低脳の政治家で勝ったためしなし。第二次世界大戦、太平洋戦争、日中戦争のいずれも政治劣悪による低い戦略力で敗戦した。故に日本でも主戦犯は政治家外交官。

 

    1. 貧しい奴に法と契約の効力はない。特に大陸勢力は殊にこの傾向が濃厚である。貧しさとは力、金だけでなく心も含む。戦例として勾践、劉邦、孫権、一向門徒、武田信玄、第二次世界大戦の中国ソ連指導者たち等。 大日本帝国軍人は戦史研究の怠惰が著しかった。

 

    1. 島国一国では独立防衛はできない。特に征服を考える国がいる戦争では。島国のみの防衛は外交の孤立を招く。二度の大戦でもイギリスはアメリカを頼る。 日本を守るためではなく、日本が国を守るためにはどこと同盟するべきか。

 

    1. 平和憲法下だろうとなかろうと他国軍の奇襲侵略を許せば自衛隊は処罰対象。

 

    1. 戦略とは国家の伝統に相応しい高い理想の元に当今の国民の歩みを脱落させずに発展させること。昭和に文武共に戦略家は無し。

 

    1. 日本は海洋国家。 故に長い海防線に潜水艦、空母は共に必要。

 

    1. 日本に港は必要だが大陸領土は不要。第二次大戦も朝鮮半島が本土になったのが原因。

 

    1. 市場拡大を目指す国は戦争に流されやすい。  第二次大戦のアメリカ、21世紀の中国はもとより織田信長、豊臣秀吉など繁挙にいとまなし。

 

  1. 制海権獲得と維持に戦艦を狙うのは海上補給船舶を守るのが戦艦こと戦船だから。海上船舶や補給艦は鈍重なので戦艦こと戦船を沈められたら海の戦場で補給もできなくなる。それが故に艦隊決戦思想もマハン理論も意味がある。 昭和日本の海軍決戦派が海上船舶のために護衛艦強化をしないのは理論上からも敗北当然。

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