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秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2019年3月16日 (土)

四百四十三

#443「化け物たちの出陣」

 尾平は自分の部隊に戻り、昴たちに桓騎将軍のことを話して聞かせる。男なのに色気がある、かっこいいと仲間に話していた。尾平が話しているのを聞きつけた桓騎軍の将校は入れ替えでこちらに来ないかと誘う。 勧誘、しかも女性同伴可の条件と聞いて昴や慶は信が止めるだろうと思う。けれども、尾平は昴に信には黙っとけと口止めさせて部下数人と桓騎軍に入っていった。

 翌日、その将校は飛信隊の幹部たちがいる天幕にやってきた。兵の入れ替えを持ち掛ける。桓騎軍ではよくやることで変幻自在のお頭の戦い方に対応するために必要なことだと言う。その将校は桓騎将軍側近の那輝と名乗り、千人将の階級だった。那輝は桓騎軍の意図を伝えられるから、こちらにおいてくれと言う。加わるといっても端で静かにしているからと。
 羌瘣は入れ替えならこちらからも桓騎軍に誰かを送るのかと言う。信は渕さんかなとさらりと言う。 何でですかと渕さんが涙が出るほど嫌がる。しかし、那輝は心配いらない、既に最古参組の出っ歯君が昨夜、桓騎軍に入ったからと既成事実を明かす。

 桓騎将軍が自分の天幕から姿を現す。中には昨晩に抱いた娼婦たちが寝ていた。 さあて行くかと出陣を命じる。 桓騎軍の合図だと那輝が信たちに教える。信もすぐに飛信隊に出陣を命じる。 桓騎軍五万と飛信隊八千(信5,000+羌瘣3,000)が黒羊丘攻略に向けて出発する。

 その黒羊から80km離れた離眼城では…

 城内が桓騎軍襲来に恐れおののいていた。 迎撃に出る兵隊の中には母親がその身を案じる姿もあった。 それでも出陣する兵士たちには悲愴感はあまりない。なぜならこの離眼城城主・紀彗がいたから。 

 城内の兵を率いて出陣する紀彗将軍。兵にその強さを信頼され、城の民たちからも慕われていた。出陣前に子供たちは将軍を慕って集まり、紀彗も子供たちに強くあれと優しい言葉をかける。 兵たちは将軍は化け物というが、我々の総大将もと城外の気配を感じる。趙の中枢からも援軍が来た。

 久々の沈黙の狩人・慶舎登場! 慶者が軍を率いて離眼城の外まで来ていた。紀彗軍も城外でお出迎えする。 慶舎は今でも趙で三大天の席に最も近い将軍と名を轟かせていた。 彼は紀彗に声をかけ、じっと観る。 

 離眼と共に戦えを李牧様が言っていた意味が今わかった、お前は私と同じ‟匂い”がすると武将の質を感じ取る。 その場で慶舎は紀彗を副将に指名した。 獲物は桓騎と飛信隊 信だと。 趙軍は慶舎三万、紀彗四万の七万で黒羊に向けて出陣した。

Photo

Σ⊆(・∀・⊂⌒つ 双方共に凄惨な戦いが好きな総大将に人望熱い援軍の将。

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