2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

分類毎に読む

無料ブログはココログ

秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

« 五百八十五 | トップページ | 五百八十七 »

2019年3月30日 (土)

五百八十六

#「二突きの勝負」

 走れぇと叫ぶ関常の前に尭雲本人が迫っていた。 思わず振り返った王賁は関常と叫び、二人の部下達も血相が一変していた。
  
 容赦なく襲う尭雲は関常に剛刀を振り下ろす。関常は槍の柄で受けるが一撃でひしゃげ、衝撃で関常は意識が飛ばされる。崩れ落ちる関常に尭雲は止めにとその首めがけて刀を薙ぐ。 
       
が、尭雲の眼前に槍の穂先が映り、かろうじて身を引き躱す。
        
 王賁が戻って尭雲に一突き入れていた! 玉鳳は仰天し、雷雲達はもどって来やがったと哄笑して、再び王賁を絡め取り始める。➡この戦いで二度目ですか。。。
          
 宮康たちに介抱されて意識が戻った関常は何故そのような愚行をとぼやく。➡ (-゛-メ)私でもそう言いたい。。。 しかし、王賁は関常を庇いつつまた脱出を図ろうとするが、尭雲が念入りに叩きつけて確実に王賁の力を削いでいく。自分を助けるために若君が死地に残されていると関常は気が気でない。
     
 雷雲がひしめく中であがく王賁は残っている力がわずかだと自覚する。全力の突きはせめて二突き程度の体力で、それでもこの包囲を突破するべく尭雲本人を仕留めようとする。 王賁は宮康、松琢へ俺の両脇を固めろと命じた。二人は若君が何をするのか直ぐに察し、左右の敵襲を防ぎ始める。
    
 魏火龍の紫伯を倒した俺の槍が尭雲に倒せないはずが無いとの自信が王賁を動かす。
    
尭雲の大矛が王賁に降り下ろされる。 その瞬間を狙って王賁は最初の突きで尭雲の右腕を貫いた! 雷雲達が尭雲様の右腕が粉砕されたと驚愕する。 巨大な矛を支える片腕を壊せば…、これで勝ったと王賁が次の槍を繰り出そうとする。
       
が、尭雲本人は壊れた血塗れの右腕で尚も矛を握る。 まさかの事に王賁はとっさに防御するが…、 尭雲は手甲を弾き飛ばす程の力で王賁を槍ごと地面に叩きのめす。 王賁は乗馬の脚も砕け、そのまま地面にぶっ倒れてしまった。➡ (´-д-`)この一騎打ちが信だったなら、王賁のまさかは絶対に犯さなかった!!! な、何故に私を庇って若君がと驚愕の光景に関常も呆然自失する。

 

  終わりだと雷雲の一人が言う。玉鳳にも広がりみるみる士気が下がっていく。 
   
 だが、関常はまだ終わっていないと吼える。 直ぐに宮康、松琢に若を連れて下がれと命じる。 雷雲は直ぐに終わる、玉鳳もここで潰すと言う。 それでも尚、関常は俺たち玉鳳が潰れなければまだ秦右翼は残れる、こちらはまだ飛信隊がいるからだと猛る。
       
 その声に倒れていた王賁が反応する。宮康、松琢がそれに気づいて直ぐに若を連れていこうとする。 

 

_photo_5あ (゚m゚*) これが信と王賁の差か!  

 

 

 

地獄の修羅場で自分以上の敵と戦い続けてきた信。 そこまでの敵と戦う経験が絶対的に足りなかった王賁。

« 五百八十五 | トップページ | 五百八十七 »

キングダム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 五百八十六:

« 五百八十五 | トップページ | 五百八十七 »