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秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2019年3月10日 (日)

三百九十一

#「喪失」

(@Д@; 兄と妹が…って某アニメでも見たような覚えが。。。 兄紫伯は妹の膝枕で安らいでいる。 紫伯は“紫伯”の名も火龍の名もどうでもいい、お前と添い遂げるならばお前がいればそれでいいと愛する妹に言う。妹も兄の愛を拒みはしなかった。

★魏本陣

 霊凰は紫伯の話を続ける。

実の兄妹で結ばれていたと、幕僚の一人がドン引きした。霊凰はだったら面白いのだがなとふざけた調子で否定する。⇒ (#`Д´)霊凰さん、恥ずかしい台詞禁止!!!  この路線は原氏の意向かよくよく思慮を・・ どうやら違うらしいと皆もその反応から察する。

紫家家族データファイル
○父親:ごく普通の男。位と財にものを言わせて多くの女を囲う。⇒普通?
○子 :紫詠。連れ子。流行病で母を亡くす。
○子 :紫季歌。連れ子。〃。詠は異母兄。
 

 詠は父から早く死ねと言わんばかりに前線に送られ続け、季歌は屋敷でいじめに耐える日々を送っていた。 だが、月日がたち二人は成長し、詠は子が産まれなかった紫家を継ぎ、季歌は魏都・大梁でも名を轟かす美女になっていた。

 そんな二人は父に結婚の許しを求めた。

 父は兄妹で結婚などけがらわしいとにべもなく撥ねつける。詠は尚も許しを求めるが父は初めから聞く耳などなかった。二人の子が退いた後でも詠を恨んでいた。 霊凰の言うように、父紫太は嫌がらせにすぎなかった。二人はすでに周知であり、赤の他人が全てを持っていくことが耐えられなかった。 短絡的で火龍の名すら捨てるのも厭わぬ二人に霊凰は理解に苦しむと言いつつも二人の結びつきは強かったと語る。

 父に許可をもらえなかった詠と季歌。兄詠は次の遠征から戻ってきたら必ずそなたを妻にすると妹に告げる。妹は無事に帰ってきてくださいねと兄に言う。ああと返事をする詠だったが…。

Σ(゚□゚(゚□゚*)遠征先で季歌の婚礼の儀が執り行われたと知らされる。 紫詠は驚愕の顔でその報をきく。遠征軍にいた霊凰が相手はと使者にきく。使者は苦しい表情を浮かべて紫季歌の夫となった相手の名を言う。火龍・太呂慈様ですと。 太呂慈は妻殺しで有名だった。⇒こんな仕打ちする輩のどこを視れば普通の人なんですか?

太呂慈と季歌
 季歌は新夫の前で平伏している。 太呂慈は自分の噂が独り歩きしていると新婦に話し始める。儂は妻を一人も殺しておらぬ、だた不貞を働き妻と呼べぬ女を十人ほど、いや二十人斬っただけだと言う。⇒新婦に最初にいう台詞じゃねえ。どこのフィクション作品から引っ張ってきたの?? 新夫からいきなりドン引きの話を聞かされた季歌は流石に顔がこわばり、緊張の面持ちであった。

 不貞の定義はそれぞれ故これから少しずつ覚えていけばよいと太呂慈。⇒ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ だから覚える時間をアンタは与えてないんでしょ?? その太呂慈が紫詠の事を持ち出し、季歌は緊張する。 太呂慈はこれから先は身も心も一点の隙なく永劫に儂を愛せと愛の誓いを求める。⇒ モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!前の台詞はなんだったのか(呆)。。。

 季歌は私が愛するのは紫詠ただ一人ですと答える。
 太呂慈は即斬殺する。

つくづく融通の利かぬ兄妹だと霊凰は言う。当然に妹を殺された紫伯の怒りは想像に易く、紫詠は父紫太、太呂慈他火龍三名を自らの手で葬った。

火龍三人を葬った槍も凄まじかったが、それでも奴の心の空洞は未だに埋まっていないと。妹がすべてだった紫伯は心を持たぬ冷徹な槍、一片の隙もないと霊凰はその強さを明かした。

●退却戦

 その冷徹な槍に追い回される王賁。かろうじて凌いでいるが防戦一方だった。しのげても反撃できない、速さと重さでも自分より上だと紫伯の槍を認める王賁は息も絶え絶えで出血もひどかった。

 紫伯の槍を受け続ける王賁。その槍の動きが読みずらい、感覚的に読みずらいと今までの戦いと比べての違和感を抱く。 不意に視線が合った両者。王賁は紫伯の目から何かを嗅ぎ取る。

 退却中の番陽も苦戦していた。包囲がほぼ完成していていたのだった。これでは半数は失うとリスクの大きさに歯噛みするのだが不意に敵から歓声が起こる。

(・∀・)イイ!関常隊が包囲の裏から突破してきた!! 退路確保を続けるよりも一度“作らせて”裏から崩す方が楽なんでねと関常。見事な突破で玉鳳隊の退路を作ったのだった。

 

( ̄▽ ̄)駄目親に対する孝行とはどうしたものか? うしつぎは『孔子家語』で参考にしてます。

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