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秦戦紀

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2019年3月10日 (日)

諸葛亮と先憂後楽

功を倣うのは利に惑うもの

 

志を習うのは善に学ぶもの  byうしつぎ

 

 

 

 
 昨日、久しぶりに古典の講義を受けた。 

 

 

 外篇を皆で読み進め、遂に最終章の最後に近づく。 そこで范仲淹と彼の名言「先憂後楽」が記されていた。 天下・公を第一とする志は格調高い。

 

 

 

 が、この先憂後楽に続きがあった。 この後で范仲淹は公に尽くしその成否は私の知るところでは無いと述べていた。

 

 

 

成否は私の知るところでは無い=成否如何に関わらずに自分は最後まで尽くす。これこそ諸葛武侯の志であると書評には記されている。

 

 

 

;:゙;`(゚∀゚)`;:゙やはり諸葛孔明は時を超えた偉大な御方! 范仲淹が生きた時代は統一王朝・宋の時代であるが、諸葛亮の生きた時代は乱世にして最弱の蜀漢であった。

 

  
 志は二相共に素晴らしいものであるが、平時よりも過酷な時代にあって志に生きた諸葛亮こそは更に偉大と言わねばならない。 栄華にでなく、栄光に生きた漢は当代の死を超えて尚語り継がれているのだった。

 

 

 

 更に言うならば、その諸葛孔明を漫画として世に送り出して見事に大ヒットさせた横山光輝はやはり手塚治虫と比肩する漫画界の画聖と称えるべきであろう。 伊達政宗を暴走族のチンピラ扱いしたり、古今の英雄をビジュアル化ゲームキャラに仕立て上げる作者達はいわゆる釈迦の掌の孫悟空達なのだ。

 

 

 

( ´;ω;`)ブワッ 古典の勉強をして諸葛亮の大きさを再認識した楽しい時間であった。

 

 

 

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コメント

うしつぎさん、こんばんは。

諸葛孔明丞相の偉大さを再確認していただきましたか。
孔明いなくても後世の歴史変わらないという人いますけど、
そんなことはありませんよね。

横山三国志は中学校の頃図書室にあったので読ませていただきました。
吉川三国志もおもしろいですが横山三国志もおもしろかったです。

諸葛鳳雛殿、コメント万歳です。
>諸葛孔明丞相の偉大さを再確認していただきましたか。

 十二分に理解しているつもりです。

>孔明いなくても後世の歴史変わらないという人いますけど、
 
 中原の覇者、統一王朝の歴史でみるならば、そのように感じ取れるでしょう。 

 さりながら人が人を学ぶことで世の中の進歩進化を促すのが歴史とみるならば、諸葛孔明は傑人の評価を下さねばなりません。

>吉川三国志もおもしろいですが横山三国志もおもしろかったです。

 吉川英治さんも素晴らしいですね。著作は三国志を始め平家物語も読みました。今の自分の人物観に大変影響を与えてくれましたわ。

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