2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

分類毎に読む

無料ブログはココログ

秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

« 五百六十四 | トップページ | 五百六十六 »

2019年3月26日 (火)

五百六十五

#565「前線にて

 

 左ではブネン様が自ら敵将を討ち取り、右ではトアク様が討ち死にする。 弟たちの報告を聞く長兄ゴバ。 

 兄は最悪、大犬戎族の面汚しと死んだ末弟トアクを罵る。そこから敵がこちらに雪崩込んでくるのかと部下に問う。 部下達はフィゴ族の軍も被害が大きく、トアク軍も健在だからこちらにはこれないと答える。 ゴバはならば末弟の軍には死んでもこちらに通すなと死戦を命じる。こっちはそれどころではないと前の敵を見ながら言う。

 山界無双の二刀流バジオウは前進する。→👊隊長は凄い。フィゴ王より優秀である。

 ゴバ軍配下のチダ隊が当たるが、バジオウ率いる騎兵団を止めきれない。チダがテオ鬼団を出せと命じる。ここを抜かれたらバジオウの刃がゴバ様の本陣に届くのだと。部下はチダ様と声を出す。今度は何だと怒鳴るチダに敵が目の前にっと部下が言うと…、

鳥爪族シュンメン⊂二二二( ^ω^)二⊃ キタ――! 何と言うチダは首を刈られた。→♦敵の馬を馬で蹴りはがす馬術すげえ。 バジオウによそ見してんじゃねえよ、死王軍内で最も脚が速いのは鳥牙族だとシュンメンは言う。 だが…、

 シュンメン達の横でバジオウ騎兵団は圧倒的な破壊力を見せていた。 左の壁を抜き、兵数もほとんど減らしていなかった。この強さにシュンメンも舌打ちする。そして…、

 タジフが歩兵団を連れて上がってきた。軍全体が上がっているのでいよいよと鳥牙族たちも血が騒ぎだす。 シュンメンもこれでゴバの本陣まで迫れると気合を入れる。しかし、日が落ちかけていると部下が言う。シュンメンはそれでもゴバの退路を俺たちが断てば十分に間に合うと言う。そのゴバは空を見上げていた。

 💨全軍、城まで退却する。 ゴバはそう命じる。部下たちは一斉に驚いた。 我らはバジオウ達の首を取るために倍の陣容で臨んだ筈だと。 我等本軍には十分戦力があり、本軍の兵でバジオウ達を返り討ちにいたしましょうと抗戦を主張する。 それに対してゴバはバジオウ如きいつでも討てると豪語した。

 全軍で後退させ、殿にはバジオウを近づけさせないように壁を作らせる。敵の後退にバジオウ、タジフ、シュンメンも気づく。

 鳥牙族が動揺する。本軍を残したまま下がる敵将ゴバは臆病者かとも言う。だがシュンメンはこの数日の戦いでゴバが一番のキレ者、俺達の作戦を見透かしていると気づいた。

 気づいたシュンメンに呑気なことを言うなと部下の一人が言った。退路を断つのが鳥牙族の役目なのに間に合わない。敵将ゴバを逃せば俺たちは負けるぞと言う。シュンメンはオオベスド、お前に言われずともわかっているとゆとりを見せつつ、だがと続ける。

 敵将ゴバの首級の重さを誰より切実分かっているのは…

我らの王だ。 楊端和出陣!!! 楊端和自ら率いてゴバの退路を断つ。 流石は死王と鳥牙族からも喚声が上がる。 士気も上がる鳥牙族は俺達も乱入しようと息巻く。シュンメンは間に合わない、俺達が入るころにはゴバは首になっていると諦観する。

 楊端和が横槍で悪いが首を貰うと言って突撃をかける。 ゴバ軍は大将を守れと周りを固める。 そのゴバは気に食わんが本当に貴様の描いた通りになったと呟く。

舜水樹よ。 楊端和軍の背後の丘に一騎で立つ者。 死王はその者の顔に見覚えがあった。舜水樹は待っていた、開戦以来本陣から動かなかった貴様が愛前線に出てくるこの時をと言う。 死王出陣!バジオウを第一段として第二段の攻勢に出ていた。 だが、それは趙将・舜水樹が待っていた瞬間でもあった。

 ⤴撩陽城から更に大軍を繰り出してきた。シュンメン達からも分かる程の大軍が死王の奥に現れた。ゴバ軍と城からの軍で挟まれる形になってしまう。シュンメンは俺達がゴバらを狙っていたように奴らも山の王楊端和の首を狙っていたと気づく、それは楊端和自身にも理解していた。背後からここで死王を討ち取って決着をつけるために。その軍には犬戎王ロゾの本軍だ―――!!!らが軍を率いてきたのだった。

« 五百六十四 | トップページ | 五百六十六 »

キングダム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 五百六十五:

« 五百六十四 | トップページ | 五百六十六 »