2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

分類毎に読む

無料ブログはココログ

秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

« 四百四十三 | トップページ | 四百四十五 »

2019年3月16日 (土)

四百四十四

#444「城無き占領」

 目の前に広がる樹海。 城もなく平地もない。羌瘣は迂回した方がいいと言うが、貂はできないと言う。戦場の黒羊はここでやるのだからと。ンな所でやるのかよと歴戦の信も黒羊の戦場に難色を示す。⇒ (@Д@;似たような戦場は馬陽戦であったような気もするのですが…。

 お頭の前で作戦会議に参加する。 信が貂と羌瘣を連れてくる。それを見て桓騎将軍はお前はいつも女連れなのかと言う。周りの側近たちからも盛ってんなと揶揄う。信はこの二人は参謀だ、作戦はいつもその場に立ち会わせるんだと言い返す。 信のセリフを一応聞いた桓騎将軍は自軍の参謀・摩論を呼び、黒羊の作戦を説明させる。

 摩論曰く、黒羊には落とすべき城はありませんと。そのあとを言う前に貂が丘がいくつかあるねと言う。黒桜が摩論がしゃべっているのに勝手に口を挟むなと貂にくってかかる。が、摩論は気にせず黒桜こそしゃべらないでと注意する。 

 むかつく黒桜を置き、摩論が説明を続ける。 言った通りに黒羊には五つの丘がある、その丘を全部占領すれば我々の勝ちと言う。 俯瞰図にある五つの丘に石が五つ置かれる。その石がこちらの軍であれば黒羊をとれる。 その図を見る信にオギコがおっぱいみたいねとしきりに話しかけて、煩わしく思う。 しかし、桓騎将軍がすぐにオギコを呼んで肩をもませるたので長くは続かなかった。

 敵将は慶舎で黒羊の丘の反対側に布陣したのだと。敵に対して五つの丘を占領するためにはこちらが先に動く。 摩論は戦術としては二つの道を先に作る。左から雷土、右から飛信隊が先行する。先行した部隊は丘の三つまで確保できて、残り二つの丘を取るための前線を作るのだと。 摩論が作戦を言い終わると直ぐに雷土の部隊の準備ができたと知らさせる。お先にと雷土が信に挨拶して作戦行動に移る。 

 俺たちもすぐにと信が飛信隊に戻っていこうとすると、桓騎将軍が呼び止める。元下僕の信、重要な役目の片方を任せるからしっかり期待に応えろと言う。しくじったらただじゃ済まさないぜと念を押す。 信も負けずに元野盗の桓騎将軍は俺たちの安心して俺たちのケツを追っかけてくればいい。慶舎の首は俺がとると発破をかけてその場を去る。 隊に戻る信たちに黒桜が大馬鹿がと揶揄うが、なぜか桓騎将軍はその空気に染まらない…。

 飛信隊出撃。 信は羌瘣隊に斥候を命じる。羌瘣はこのような場所で育ったから別に不安はないと自分と四、五騎で索敵に向かう。斥候に行く前に羌瘣が言う、信と貂に頭の隅に留めておいてくれ、今回はただ丘を取るだけの戦じゃないと。 二人はまだ羌瘣の言葉に半信半疑だった。

 しかし、敵の方が早かった。 趙軍の部隊が川を下って黒羊の秦軍に近い丘の傍にまで出てきていた。偵察が飛信隊がこちらに向かっていると報告する。部将の馬呈、劉冬は慶舎将軍も言われていた獲物のうちの一人と覚えていた。早速に飛信隊を待ち伏せするためにそこで埋伏するのだった。

Photo

((・(ェ)・;)) どうもお頭の様子がいつもと違うように感じますね。  なんか周りの笑いの空気にいまいち染まってこないし、あからさまに他人を寄せ付けぬ禍々しさを出してこない…。 信に気を遣うような素振りがみえるんだよなぁ。。。

« 四百四十三 | トップページ | 四百四十五 »

キングダム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 四百四十四:

« 四百四十三 | トップページ | 四百四十五 »