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秦戦紀

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     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
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2019年3月10日 (日)

三百九十五

#「王賁の責務」

王賁vs.紫伯第2R 

 乱戦の中、両大将が槍の応酬を繰り広げる。しかし…、

(ノ_≦。)毎度の王賁君、先の古傷パックリです それでも王賁は紫伯の槍の速さは目で追うことが出来、頬をかすめても槍をかわす。紫伯の槍の早さだけは慣れたのだが、その威力にはどうしても防げなかった。⇒ううむ…、ここら辺は輪虎戦の信の成長より足りないな。

 紫伯の槍の威力には他の玉鳳隊の兵も根をあげるほどである。王賁は自分の槍が正確さを練り上げたのに対して、紫伯の槍が敵を葬る力を練り上げていると知る。それは若年からの過酷な戦場から生き延びるために身につけた力だと。⇒同じようにして過酷な戦場で練り上げ力を持つ人がいるんですがね。。。 その一騎打ちに魏兵が割って入ったりする。玉凰からも助太刀しようとするが、紫伯の槍の餌食になるだけだった。 ただでさえ数が少ないのに助太刀すらできない玉凰隊は殆ど打つ手なし状態だった。

 そして、ついに王賁の胸に紫伯の槍が突き刺さる。穂先半分程度の深さであったが、それでもまたの負傷は玉凰の士気を揺るがすに十分であった。

 限界だと感じた関常は副長・番陽に退却を促す。

未明の軍議
関常は紫伯とまた戦おうとする王賁に苦言を呈する。力の差は歴然だと。このまま戦えば作戦失敗の汚名を残すと関常ははっきりと言う。 作戦中止を進言し、王翦軍の援軍を求める代案も出したが、王賁は斥けた。 
 無茶な作戦だがそれをやり遂げてこそ武功になり、まだ俺が紫伯に勝てぬと決まったわけではないと言って、その場を後にする。
 職務怠慢だと関常は副長の番陽を責める。しかし、番陽は此度の作戦やこれまでの戦いぶりから
王賁様の力を信じてただ戦うだけだと言うだけだった。それでいいのかと関常は言うが、番陽は何も言わなかった。

 王賁の負傷を見て番陽は全軍に退却を命じようとしたが、王賁が倒れかけながらもまだだと制する。 涙をこらえる番陽は皆にその場に踏みとどまって戦えと奮戦を命じた。 無茶ぶりに関常はお前ら此処でと声を挙げるほど驚き、魏兵がこいつら玉砕するつもりだとあざ笑う。 

 その魏兵の嘲笑に王賁がバカを言えと声を出す。

道はまだ始まったばかり、
魏軍大将軍紫伯を倒して著雍を獲る。 その先も後退をしている暇はない
やすい勝利でも足りぬ 大きな勝利を手にし続けねば
中華に名を轟かせる大将軍には決して届かぬ

それが王家の正当な後継ぎとしての俺の責務と王賁が胸中を吐き自らを鼓舞する。

 なぜ生き急いでいたのか、身を切るように戦っていたのか関常は王賁の言葉で理解する。その王賁に紫伯の槍がトドメとばかりに襲い掛かる。

 その攻撃を掻い潜るようにかわす王賁。交叉して放った槍は紫伯の左腕をかすめたのだった。

 

( ̄◆ ̄;) やはり信の方が先に進んでるような気がするなぁ…。 その辺りは信は馬陽で王騎将軍に教わってる。 王賁はようやく信のいう大将軍の重みが実感してきたんだなぁ。自分の言葉で…。

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