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秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2019年9月23日 (月)

読書感想

  • 「アキレスと亀」
  • 常識のリエンジニアリング
  • 常識をものの見事にたぶらかす論理のアプローチの中に、それまでの常識を打ち破る発想の種が潜んでいるという事実。

🎪要するに一休さんですね、わかります。

1995年ストへの対処。あらかじめ秘書に万が一に備えて打ち合わせ★携帯電話でパリの秘書に連絡→ストの状況、飛行機の運航状況、飛行機以外の選択肢の可能性の情報を入手→翌朝スト解除になる○○○航空でブリュッセルに飛ぶ→そこで大型リムジンの手配あり→ブリュッセルから車で目的地に到着。

🎨秘書学ってありますかね??

百八つの煩悩も命が有限だから耐えられる。

👀無間が地獄とは見事に見抜いている。。自意識、私は何ができるかの自身自我の喪失。

戦後の日本を牽引してきたモチベーション、それは日本国という一つの集団の経済システムの最適化であった。集団システムの最適化はそのままその集団に属する個人にとっても最適が前提になっている。(中略)だからといって、集団の豊かさすなわち個人の豊かさとはならない。この認識が長らく日本的システムの中で放置されてきた。

📲堺屋太一が洞察している。日本の国力が貧しくシェアが広がっていたから出来たこと。

  1. 研究開発のグローバル化に研究所を設立するまえに、システム作りの問題よりも、誰に何をやらせるかが一番重要。
  2. 国際化は目に見える商品と目に見えざる知的資産の違いがある。
  3. 商品は投資に対するリターンで計算できるが、知的資産は計算がしにくい。また、投資では会社組織のシステムの最適化が決め手だが、知的資産では担当責任者としての能力、国際プロジェクトについてのその人のマネジメント能力にかかる。

⛳箱モノより人物の才というわけです。

今、その日本的システムにひびが入っている。 (中略)この閉塞状態の突破口は、個人が集団の論理に迎合することなく、将来を見据えてイニシアチブを取るところから見つけられるものだと、私は思っている。

📷細胞は一つのパーツだが集まって身体組織ができる。集団は個に、個は組織に。

  • 佐渡裕、木村資生、湯川秀樹ら独創の日本人達。
  • 国境を越える独創性とは「世間の常識から自由な発想」というファクターである。
  • 集団主義と個人主義と相互に代替するのでなく、また無理矢理に結合するのでもなく、うまく組み合わせて止揚するアプローチから、一つの普遍的なシステムが生まれる。  

🍴💕独自性とはその人の天性と生まれ育った環境に帰するモノだと思う。環境とは紀律である。民度、道徳を育む心の教育といえる。心こそが全ての源になり、独創性となるのだ。

  • コペルニクスの前にアリスタルコスがいる。
  • 大胆な仮説の設定▶不合理の批判▶真理の見極め
  • k学者とは、自分たちで解決できる問題を解決できる人。エンジニアとは解決されなければならない問題を解決する人。byアインシュタイン
  • 私は何も知らないと言うことを知っている。byソクラテス

👓大胆な仮説を情欲とし、不合理の批判を理性とすれば、真理の見極めは法理の発見とできるぞ。アリスタルコスは知らなかった。知れば知るほど分からないものになり、全知に至らない。これはどうも孔子にも似たような言葉がある。

マクロ経済学は経済を巨視的にみる経済全体を分析する。ミクロ経済学とは経済の部分を対象として個別経済(企業、家計、個人)の需要・供給を分析する。

  • 今の経済はマクロにおいて収支があえばよいものばかり。
  • 統計の数値だけで全体を見るのは危険。
  • 新聞や雑誌の経済記事がマクロ偏重になるのは、ミクロへの細分化が分析を複雑にするから。
  • 消費者物価指数の正体は、実は、同じではない幾つもの商品の価格の加重平均を取って算出している。

🌔だから景気が良い国は見当たらない。群盲、象を撫でるの弊害が統計に当てはまる。複雑になるならコストがかかるから統計で示しやすいマクロに流れる。ようするにごった混ぜにしてあるむりやり全体化した数値になっている。不純物混ざりと言うことか。

  1. 消費財_個別の需要消費に当たる品物。一般消費者が相手。
  2. 生産財_工業原料、中間製品のほか電気などのユーティリティ、生産設備など。メーカーが相手。
  3. 日本のメーカーがグローバル・マーケティングに挫いているのは消費財と生産財のマーケティング戦略の違いが分かっていないこと、トップ・セールスができる経営者がまだまだ少数だから。

✨なるほどなぁあ。

  1. デリバティブは、株式、債券、為替などの原資産間の変動部分を取り扱うという点で微分的。派生的。
  2. 定期預金は積分的。
  3. 「機をみるに敏」の微分思考だけに頼って、自国産業の利益だけを追求するやり方は今後通用しない。

🌙

  • 哲学者の内山節氏の田舎任せの土地購入。聞取法聞という粘土細工タイプ。 分析しまくる紙切り細工タイプ。
  • 型彫り師・増井一平。染色家・小宮康孝。日本人画家・奥村光正。
  • 古い時代の手本では一流の職人が育たない。
  • それぞれの職人さんが皆一流であってはじめて、できあがった作品が一流になる。どれが欠けても駄目なのです。
  • 職人の技能レベルを決定づけるのは、実は、最終作品の消費者に他ならない。江戸時代の職人が最高ならばその職人技術を堪能した消費者が今いないから困難極まる。
  • 消費者の鑑賞眼が日本の伝統技能の継承プロセスにおいて重要な要素の一つ。
  • 修練習練を積んだ人間の技能の素晴らしさは、機械では置き換えられない。"校正一筋四十年のベテランになると、文章を目にしただけで、誤植箇所が『直してくれ』と光を出すらしい」 
  • 縁の下の力持ち。的な技能スペシャリストを育てるのは技術革新で大切にしてアドバンテージである。特に流通、印刷業界。

💠日本は"技術”大国以上に"技能”大国でありました!!!

  1. 日本画の源は平安中期の大和絵。
  2. 日本はディテール、西洋はコンセプト。
  3. 日本人は三次元空間のありとあらゆるアングルを想像する力は苦手としている。言葉だけでどうやって三次元空間のありとあらゆるアングルをイメージする能力。
  4. CADはクレイモデルを沢山必要とする日本人にとって救世主だった。
  5. カール・セガン「これからの情報社会において大切にしてアドバンテージは、情報を伝達することだけにとどまらず、伝統的知恵を吟味することである」
  6. 伝統および風土という四次元空間としてとらえていく必要がある。

⛵自分の生まれ育った環境、徳も長所ないし持ち味となる。やはり幾何学を日本人はこれから美術と共に教育を充実させねばならぬ。

 1997年春頃、オーストラリア北部のウラン鉱床で採集した枯草菌という細菌が、水溶液中のプルトニウムとウランを吸収することを福岡市の東和大学と日本原子力研究所が発見した。
 この記事によると、吸収したプルトニウムとウランは、菌の焼却処理で酸化物として回収できるし、水溶液の酸性度の制御によってプルトニウムを抽出することが出来る

😠💥自民党!安倍首相!!小泉進次郎のバカヤロー!!! 

なぜにこういう研究発見が有り進歩させますとマスコミに言わぬのか。日本のことだ、とっくに研究進めているはずだ。政治家が国民に希望を何故発信せぬのか? やはり小泉進次郎、そなたも不勉強政治家の類いなのか???

研究や技術開発における基本姿勢を形作る観察の座標軸が日欧間でかなり異なると言うことに加え、日本の方は、グループ組織のアウトプットの極大化を最優先させるのに対して、ヨーロッパの方は、構成メンバー各個人の磁化の方向を尊重するからである。ヨーロッパの特質であるこのばらばらの磁化の方向を、強制的に一方向に整列させるというアクションには猛烈な抵抗が出る。

🎫🚬おそらく個人、プライベートへの侵害とい意味合いに取られるだろう。

個人への投資を通して長年蓄積してきたヨーロッパのイノベーションの宝庫

🚩個人への投資。明治期しかやっていなかった日本。

多国籍のスタッフで構成する混成チームを統括するプロジェクトリーダーに要求される資質やトレーニング方法を真剣に掘り下げ、人材開発戦略にフィードバックしている会社は圧倒的少数派である。

🌙ですよねぇえええ。。。

  • 全:自分が存在しなければ何もない世界 
  • 無:自己否定の世界、自己を否定する行為を自分が主導する 
  • 空:完全に自分を流れにあずけきった時に本当の自分を取り戻せる世界

💡全が人(自分が存在する世界)、無が地(自分以外意外の世界)、空が天(自分が大宇宙の流れにそうことで自分の存在を再発見できる)

フラクタル理論とは常識という固定観念への挑戦。寸法(スケール)を小さく取れば取るほど、海岸線の長さは長くなる。海岸線の長さは一定ではなく、歩幅、すなわち、この場合の測定寸法の取り方次第で決まる。

⛳沈黙の艦隊」で海江田艦長が戦は想像力、想像力が尽きなければ戦は続けられる。まさにこの教えはフラクタル理論の発想と同じだ。

①お手本による模倣 ②正規のレッスンを受ける ③自分で努力、教材を持ち込んで勉強 学習は別々に行うのではなく並行して進めていく。

個性化とは人と違うことをするのが目標ではない。自分に与えられた天賦の才能を自分で見つけ、それを自分の力で磨いていく。それが個性。

👜🍔守破離。とうに知っていた。。。

一週間練習しないと同じレベルに戻るのに四ヶ月かかる。

🔑🏧💤

  • 日本文化は国境を超えて世界に共通できる。
  • 水で清める_茶筅遠し・・・ガンジス川で身を清める 
  • 火で清める_バチカンでお香を焚く・・・日本でもある
  • コブラを守護役とした造形物が西洋に多い・・・日本の仏像の光背はコブラに似ている
  • 西洋の噴水はライオンや蛇の口から水を出すデザイン・・・日本の蛇口も同様

🎶💤⏰🌃ちゃんと日本文化は世界にグローバルに発展できる可能性があるのだ。

  • 今の日本の問題は感動が無くなったこと、礼儀作法がおかしくなったことである。礼儀作法をおろそかにするのは自分以外の人に敬意を払う気持ちがない人になっていく。ex.月謝くらいはしわを伸ばした札で払いなさい 
  • 教外別伝:全てのモノは体験的に心に目に耳にと伝えなければモノにならない。
  • ヨーロッパを本当に理解しようとするなら、評論記事や解説に頼るのではなく、ヨーロッパの企業らと何らからの戦略的提携をした上で、日本人スタッフにどんな形態でもいいから共同プロジェクトのマネジメント経験を積ませることだ。

📷☕🎥👠凄く為になることばかりであります。

             

😃読むのに本当に時間がかかった書籍でした。それだけにためになることも多かった。

 

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