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秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2019年9月12日 (木)

六百十三

#613「必勝戦略」

金毛軍<<飛信隊+亜花錦隊(亜光軍)  💨新たに参戦した亜花錦とその隊が金毛軍を蹴散らす。亜花錦らの力が本物とみた軍師貂はこれでこちらの進撃が加速すると判断する。程なく信が率いる前線が一気に金毛軍を叩き始める。

↗飛信隊の前進が早くなった。それを見る亜花錦は流石はそうこなくては、それでこそ段茶の犠牲が浮かばれぬと言う。勿論、死んでいないので側の同僚から突っ込みが入った。 亜花錦は佳恭二千将に隊を左へ送ってもっと飛信隊を助けろと命令する。奴等は何度でも復活する、なるべく死なせず働かせ続ける方が得だと。 

 二千将の部下が千人将のくせに命令するな、そういうところが貴様が未だに上がれないのだと佳恭隊の一人が言い終わる前に佳恭はよいと応じる。百人を飛信隊の元に贈るように命じた佳恭。亜花錦に戦の終盤に貴様が健在でよかったといつも思うぞと感謝もする。敵を斬りつつも、だろうなと亜花錦は応じる。

 だが今回は違うと亜花錦。今回は飛信隊信の存在だと。今、この段階で総じるなら右翼の勝因は王翦様が三日目に援軍で飛信隊を送り込んだことだと若き五千将とその隊の実力を認めた。

     

金毛軍には止められない。 信が先頭で飛信隊騎兵が奔る。歩兵も崇源が駆け、干斗ら新兵も猛然と戦う。

 金毛将軍の下には悲報が届いていた。主力の第一中隊が崩壊して援軍も間に合わない。飛信隊が来るので将軍はお退りをと部下の一人が進言する。だが金毛は・・・、

 屈辱に震えていた。またしても・・・力が及ばぬのか・・・またしても・・・としきりに言葉を繰り返す金毛。寄せてくる飛信隊を前に部下達は本陣は我らに任せて李牧様の元にと促す。

 目が血走る金毛は矛を持ていと吼えた。驚いた部下の一人が早く脱出をと言う。だが金毛は離せ、私は李牧様にここを死守すると約束したのだと聞かない。部下は脱出をと再三言うも、金毛はこれ以上にまた生き恥をさらせと言うのかと怒鳴る。飛信隊には慶舎様も討たれ、岳嬰も討たれ、そしてここで敗れて逃げるなどと・・・我が矛を持ていと金毛は部下の竹進に命じる。 命じられた竹信は・・・、

 責務を放棄するな金毛様と逆に叫ぶ。ここが負けても李牧様はまだ負けたわけではない、李牧様が戦っておられる限り金毛様の力は必要だと必至に説得する。 

それに!あなた方は軍の柱なのだ、軍は国の柱だ、岳嬰様も尭雲様も趙峩龍様も死んであなた方が倒れていく度に国が揺らいでいっているんだ。趙国のためにムダ死にはするな金毛様

✨💋竹進の必死の説得は金毛を無謀の域から脱出させた。金毛は竹進に謝り、李牧様の元に戻る。後を竹進に任せる。去り際、金毛は私は慶舎様を支え続けたと思っていたが、私はお前達に支え続けられていたことを忘れていたと竹進に礼を言う。武運をと互いに祈って。

その後、竹進たちは飛信隊の猛攻に最後まで抵抗したがあえなく戦死する。

そして、先頭を走る信が、亜花錦が、後に続く軍師貂たちにもその時が訪れた👀✨💡 金毛軍を抜けたその先には・・・。

      

朱海平原十五日目 遂に信率いる秦右翼は相対す趙左翼を撃破突破し李牧のいる趙中央軍の真横に出た

それは倉央軍の将兵たちがその方向を指さし、田里弥が見つめ、王翦にも見えた。信たちは更に駆けると敵から矢が放たれた。李牧もその方向を凝視する。 王翦は目に光をみなぎらせ、李牧は逆に目を閉じた。

即ち秦軍は 開戦以来王翦が狙っていた 必勝戦略とされる"挟撃”に成功したのである

 秦軍が攻め立てる。 飛信隊が李牧本陣に横やりを突き立てる。田有、田永が続く。渕副長もやっとここまで来たとこれまでの苦戦苦闘を思い呟く。一気に李牧の首を取れぇと命じる。

 田里弥が全軍前進を命じる。中央突破を狙う。 倉央も来た来た来た勝機がと沸き立つ。副将・糸凌と共に全軍突破を命じる。遂に李牧軍からほころびが出始める。

    

 👊その中にあってカイネが双剣で秦兵を退ける。直ぐに陣を下げて縮めるように命じる。李牧様がいる本陣を守ろうとする。その指揮するカイネに秦兵が前から襲いかかる。

 窮地を駆け付けた傅抵が救う。カイネは何でここにいる、持ち場はもっと後ろで李牧様を守りにいけバカと逆に非難する。傅抵もだよねーと非難を認めたが、ちょっと行く所があってねと軽く答える。ついでにお前の顔を見に来たって感じだとカイネを暫し見つめる。行く所の意味が分からぬカイネ。

 カイネの姿を焼き付けたと言って傅抵は前を向く。さすがにこうなっちまうと死ぬかもしんねーからな、じゃあなとカイネにさよならする。嫌な感じがしたかカイネは勝手なマネしてんじゃないぞお前と傅抵を止めようとする。だが傅抵は勝手じゃねーよ、李牧様の指示だと答える。

 やっぱこえーぞあの人はと傅抵はカイネに言った。勝負は最後まで分からねぇぞと。趙軍が攻め立てられる前線で傅抵はいや、勝つのは趙軍だと不敵な自信を見せるのだった。

 

 

 

 

           

K001_25 遂に挟撃に成功した信たち!😖松左の犠牲もあってようやくここまで!

 しかし、李牧は尚も秘計があるようです。土壇場の戦術を披露するのが今までの李牧の戦いぶりだからなぁ。。。

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