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秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2019年10月15日 (火)

六百十六

#616「王翦の退路」

 傅抵隊と馬南慈軍の挟撃に見舞われる王翦本陣-あの旗の下にいるぞ、王翦が下りて来たぞ、殺せぇと傅抵隊が敵総大将を倒さんと燃え上がる。秦本陣は王翦様をお逃がしせんと左に活路を見いだそうとする。しかし、回り込んでいる敵を抜けなかった。
 囲んでいる傅抵にも配下達でも王翦の姿が見える。そこでじっとしていろ、今首を取ってやると傅抵は王翦を見ながら斬り進む。覆面の将が傅抵だと本陣が気づき、近寄らせるなと怒号が出る。

 馬南慈も迫ってきていた。本陣兵は遂に肉壁として🐴ごとぶつけてくる。馬南慈は動きを止めるが、我らが取りますと進む配下に行けと命じる。ここまで密接すればどこからでも貴様を討てると馬南慈は終わったなと王翦に心中で語る。 ⁉その馬南慈の横を誰かが通る。。

 そして、数騎が遂に王翦の目前に殺到した! 護衛の兵も倒され、王翦に迫る敵・・・

 💥背後から頭蓋を槍で貫かれた。 王翦の窮地を救ったのは・・・ボロボロの王賁だった。

 玉鳳隊王賁の参戦-傅抵も驚いた。まさかの若の出現、番陽らも駆け付ける。右翼からわざわざその傷ついた身体で、数が少なくともよくぞと王翦兵たちは若の援護に心が動く。震える。 
 しかし、王翦は理解に苦しむと言う。お前がその数で入ってきても、この死地は何も変わらぬ。暫し間を置くも愚か者がと王翦は子に言ってのける。 我が子の悲愴な援軍にあまりの冷厳さに味方も流石に同情を禁じ得なかった。たまらずに番陽が王翦様と声を上げようとするが、

 傅抵隊が割って入ってきた。傅抵が何かわからねぇが愚かってのはそーだと思うぜと煽る。十数騎入ってきたところで何も変わらねー、お前らは終わりだと王翦たちに告げる。 なーそうだろと・・・

 馬南慈将軍と当本人も参入する。幕だ王翦と馬南慈が言い放つ。 幕では無い、総大将王翦には指一本触れさせぬと王賁はボロボロの身体で盾になろうとする。玉鳳、王翦兵が若の声を聞く。 るせーよ、とっとと死ねと王翦に襲いかかる傅抵と馬南慈だが・・・、馬蹄の声が耳に入る。

 傅抵配下の江東隊は王翦の背後からそんな決着の様子を眺めていた。兵が退路断ちの我らの出番はさほど無かったですねとぼやく。江東は我らがいたからあそこで王翦が討たれるのだ、つまりは我らのと言いかけて襲撃された!

 蒙恬楽華隊たちが駆け付けてきた!-王翦軍が丸裸になっている。馬呈を追っていたがこちらに来て正解だったと蒙恬は安堵する。それでも兵はもっと率いてくればと愚痴った。ボロボロの王賁を見た蒙恬。今ならこちらに退路がと楽華隊たちが叫んだ。

 ごちゃつく前に王翦をと傅抵が首を取ろうとする。蒙恬から間に合わないと思う。だが、王賁が槍で傅抵を弾き飛ばした。さすがは王賁と一声かけて、蒙恬はあっちは俺がやると馬を飛ばした。向かうのは・・・、

 馬南慈の下だった。楽華兵だけでなく番陽ら玉鳳兵も蒙恬によせ、その男はと静止の声が飛ぶ。その声を聞く蒙恬は趙左翼の剛将・馬南慈の報告から知っていた。状況からして間違いなくこの男を止めなければ王翦将軍は助からないと分かっていた。

百回戦って一回勝てるかくらいの武力の差がある こちらの利は馬南慈は俺のことを知らないこと 最初の一太刀で仕留め損ねたら俺は負ける 向かってくる蒙恬に馬南慈が剛刀を振り下ろす。

爺、力を貸して 馬南慈が首を狙って振る剛刀を蒙恬は剣で受け流す。 馬南慈に首を刎ねられたと皆が思った。。。

 だが、蒙恬は見事に受け流しつつ馬南慈の懐にかいくぐる。受け流しからの一撃は馬南慈の右目を切るのだった。

 

 

 

 

 

           

K001_25 本陣の死闘が続く!🐱若き虎たちの活躍がまぶしいです。

 やはり李牧本陣には武神が潜んでいるよね。。。。

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