2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

分類毎に読む

無料ブログはココログ

秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

« 六百二十一 | トップページ | もののふの国 »

2019年11月21日 (木)

六百二十二

#622「龐煖とは」

 信の後ろから崇源、竜有、尾平らが駆け付ける。彼らが見たものは・・・、

 辺り一面に広がる味方の死骸。兵から馬まで斬り裂かれた数多の肉片。その中には・・・去亥もあった。

 💦去亥の死骸を目にして尾平が絶叫して泣く。同じ隊の仲間だった竜有も涙を浮かべ、また一人古参の仲間を失ったと崇源も隻眼から涙が流れる。泣き叫ぶ尾平が横の信に目を向けると、信に抱きかかえられているボロボロの羌瘣がいた。

 尾平が来たのに気づいた信は頼むと言って羌瘣を預ける。俺は決着をつけてくると言う。尾平はそんな身体で龐煖とやるのか、待てと言う。止めさせようとする尾平だったが、信の顔をみるうちに異変に気づく。そして、信は・・・、

龐煖 お前は・・・・・・何なんだっ マジでっ・・・何なんだっ龐煖!!

 これまで大事な人達を倒されてきた信の激昂に龐煖は答えない。その龐煖の目が信の握っている矛、王騎の矛と認めると激しく気が猛り出す。

遂に咆吼を挙げ、敵味方を震撼させる。

収まらぬその激情と共に龐煖が信に一刀を振るった❗ 

         

 💨信は危うく防御したものの趙軍の場所まで吹っ飛ばされた。飛信隊信がこちらに来たと趙兵はそ奴を刺し殺そうと意識を向ける。

が、王騎の矛にしか眼中に無い龐煖が二度目に矛を振る。信はまた防ぐものの趙兵が斬り飛ぶ。 敵味方の意識さえない龐煖の凶暴に戦場の兵達は震える。

 趙本陣にも見えたその光景に幕僚もカイネも恐怖が走る。カイネは主の李牧に今更ですが龐煖・・・様は・・・本当に・・・何なのですかと問いかけた。李牧は龐煖を見つつ答える。

言っても信じないと思いますが、龐煖は我々“人”の代表です

 

 

 

           

K001_25 人間、人間の業そのものですと言ったら李牧を笑うぞ❗❗

 ※王騎将軍から始まる因縁の決闘が始まりました。 

久々に竜有が出たな。去亥と違って騎兵でないなら松左の後を継いで副歩兵団長なのかもね。意外と飛信隊古参組で騎兵やってるのは少数なんだよね。まあこの辺りの時代では鐙無いから騎兵は技能職なんだろうな。

« 六百二十一 | トップページ | もののふの国 »

キングダム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 六百二十一 | トップページ | もののふの国 »