2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

分類毎に読む

無料ブログはココログ

秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

« 病と気と肉 | トップページ | 六百二十二 »

2019年11月14日 (木)

六百二十一

#621「堕とす者」

 

いや・・・この今のために精一杯呼吸を整えていた もっと深くいこう緑穂 今の龐煖はもう極みの淵に立つ 奴を倒すには今までで一番深いところまでいかないと・・・ 命を投げ出すほどに深いところまで・・・・・・

 巫舞の調子と共に羌瘣は呼吸を深めていく

古の闇 開闢の炎 汝の眼は 何を宿す
天を裂く白光 地を揺らす鼓動 
汝の耳は 何を刻む

 目から血が滴り舞から気配が伝わる。羌瘣が渾身の力を振り絞っているのは渕でさえ分かる。龐煖もその殺気を感じ苛立つ。

人は迷いし土の器 我は舞う雷の神

 戦歴最深の呼吸と巫舞で羌瘣は武神に挑む。信と闘わせない。そのために!

嗚呼緑穂、血が逆巻く

 💥龐煖と羌瘣が闘う。 龐煖の矛は空を切り、羌瘣の剣が確実に龐煖を斬っていた。羌瘣を捉えきれない龐煖。攻め立てる羌瘣に李牧、カイネでさえ驚く。そして、羌瘣の緑穂は龐煖の指を切り落とす。 渕はいけると思った。が、楚水は、田永は其れを見た。

 羌瘣が血を吐く。それでも立ち上がり、龐煖と闘う。渾身の戦いに渕も、田永もいけと激励の声を挙げる。地に手をついた龐煖が横からくる羌瘣を見るなり、ふざけるなと怒号と共に一閃する。 吹っ飛ばされた羌瘣はかろうじて体勢を立て直す。

 吠えるなと龐煖。“神堕とし”の分際で貴様こそ所詮は“器”、宿す者ではない。今の貴様の境地などとうに踏みしだいたわと紛いの強さに怒りが増す。

 我武神龐煖也 また羌瘣が攻め立てる。しかし、龐煖は真っ正面からその攻撃を防いでいる。それでも田永達が応援するのだが・・・。

 龐煖は羌瘣の動きを見切り、足を掴む。そして、地面に激しくたたき付けた。😖💦うわわあわあああ嗚呼

 それも二度も!! 龐煖は三度目もやろうとする。 渕が止めと声を出す。その羌瘣は尚も気を失わずに龐煖の背後から刺し殺そうとする。

 だが龐煖は其れを読み、腕で緑穂を止めてしまう。 打つ手は最早、無かった。。。 

羌瘣、武神に敗れる!!!

 

 土に還れ神堕とし 捨て台詞を吐いて龐煖は三度、羌瘣を地べたにたたき付けた。そして、足を折り、四度、五度とたたき落とす。

なぶり殺しになると涙と共に激昂する田永たち。その後ろから一騎走ってくるが聞こえない。が、感じる者はいた。

 遂にたまらず田永、田有が駆け出す。同時に龐煖はその方向に羌瘣を投げ放った。 田永達の後ろに飛ばされる羌瘣。それを真正面に見る一騎の者は・・・、

 血だるまと化した羌瘣を受け止める信だった。信は歯ぎしりしていた。

 

 

 

           

K001_25 手袋の代わりに血だるま弊雑巾の羌瘣ですか武神さん❗❗

 ※遂に役者が揃った。王騎将軍から始まる因縁の決闘が遂に始まります。 

しかし、羌瘣は巫舞の限界が露呈してしまいました。今後は巫舞に代わる能力をみつけていかないと活躍できないでしょうね。 丁度、貂が無力な自分でも戦に加わるために軍師を選ぶように、羌瘣もジョブチェンジしないとねぇ。

« 病と気と肉 | トップページ | 六百二十二 »

キングダム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 病と気と肉 | トップページ | 六百二十二 »