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秦戦紀

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     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2019年12月 5日 (木)

六百二十四

#624「人の代表」

人の救済のために人を超える“模”を示さんと戦っている・・・ だから人の代表・・・ 李牧から語られた龐煖の姿にカイネたちは驚きを隠せない。そうはいってもと一人が、しかしこう言っては何ですが龐煖様からそのような深い“愛”を感じられませぬとぼやく。

李牧は彼らの考える“愛”は求道者は持ち合わせていない、人の“情”を否定したのが求道者なのだと答える。

彼らにただ道があるのみ。龐煖には武神への“道”があるだけです。

 

妨げる者は屠るのみ。 その通りに龐煖は信を寄せ付けない。何度も何度も信は龐煖の大矛に弾き飛ばされる。また飛ばされた信を尾平は声をかける。うずくまる所に龐煖が襲いかかる。渕副長が気づき、趙兵はこれで勝ったとほくそ笑む。 

 しかし、信は立ち上がって戦う。闘志は衰えない。その姿に趙兵達も驚く。しかし、剛力の差はいかんともし難く龐煖の大矛に信は地べたに押し潰されそうになる。かろうじていなした信に龐煖はすぐさま矛を薙ぐ。

 今度は胸部に切り込む。斬られた信はまたすっ飛ばされた。これで終わったと趙兵の一人が言い、尾平と昴も意気消沈した。 だが、信はまた立ち上がる! 

 不倒の闘志。倒れない。倒されない。龐煖もカイネも趙も尾平、田永も信じられなかった。李牧の顔は厳しくなる。信はまた武神に挑む。


 カイネが李牧にあの男は・・・なぜ立ち向かっていけるのですかと驚きを隠せずに問うた。武神にならんとする程に圧倒的に強い龐煖様を相手に何度でも立ち上がり、何度でも向かっていくあの男は一体と理解できずにいた。李牧は答える、

龐煖が人の代表ならば彼も・・・いや彼らも人の代表です。 そして、信は・・・、 

  

はっ初めて信の刃が龐煖の刃を受け止めたっ 信の一刀と龐煖の一刀が競り合った。趙兵からあんな死にかけの男がなぜと驚く。そして・・・、

 信の刃が龐煖の刃を押し始める。楚水、渕、尾平、趙兵も目を見張り驚く。龐煖はその力に王騎の姿をみた。脅威の姿に龐煖は咆吼して押し返し、信を蹴り飛ばす。倒れた信に容赦なく矛の嵐をお見舞いする。もうトラウマに怯えてるって感じだわ。。

 立ち上がれずに鎧ごと削られていく信。ボロボロにされてしまうとキレた崇源、竜有、田有らが助太刀しようとする。しかし、龐煖の人睨みで馬も兵もすくんで動けなくなる。➡どんだけチート化してますの?? やはり勝利は揺るがない様をみるカイネに李牧は先の話を続ける。

 私が龐煖の道を“答えに導く者” そして信はその答えを持つ者 

答えを持つ!?

カイネは意表を突かれたその時・・・、

信は立って龐煖の豪刀を受け止めた。 闘志は未だ消えない。その姿に絶望は無い。驚愕しない者は一人もいない。

 

なぜだ なぜ俺に抗える 貴様らは一体何なのだ 武神たる力を以てしても倒れないその力に龐煖は思わず呟く。

人の・・・代表・・・ 人の答え!? 

 それは何を意味するのか。その言葉と信の不屈さにカイネは戸惑い始める。

 龐煖の剛力を押し返す信。 語らずとも知っている男はしゃべり始める。 るせぇ何度も何度も言っている、天下の大将軍だっつってんだろーがと叫んだ。

           

K001_25 求めた道を進む者同士❗❗

 生きるのと同じように求めた道をただひた走る。 

 

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