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秦戦紀

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2019年12月 2日 (月)

古刹遺跡の探究心

☕今日は有休でした。

   

 うしつぎは古刹や遺跡について国民と外国人との違いがあると思う。まず、

 外国人は観光でも構わない。観光名所を巡り、心身を和ませ、名所を汚すこと無くお駄賃を払ってくれれば其れで宜しい💕 

 しかし、国民であればそのレベルで終わって欲しくはない! 外の観光名所を巡るのではない。そもそもの自分達のルーツ、国民としての足跡、過去の在りし姿を見ていると想像力を働かせて欲しい。

 想像力、ないしは探究心と言えるかも知れない。

 私達は過去に古刹遺跡を経て今の社会の成熟がある。現在の社会は発達成熟し、貧窮飢餓から脱した豊かさと技を手に入れた。だが、不安悩み苦しみ問題とは無縁になったわけではない。
 頭や身体を動かすことで様々なストレスや筋骨の歪みが生じるように、社会も動き続けるとストレスや歪みが起きてくる。その度に私達は解決策を法や哲学、はては宗教やイデオロギーにまで求めようとしている。

 だが、うしつぎはその解決策は対処療法の域を出ないものであり、戦術的なものではないかと思う。

 対処療法たる薬だけの治療法は今では万能といえなくなった。西洋医療だけに留まらず東洋医学、漢方の領域にまで近年の医療は視野を広げている。即ち人間の治療法に限りなど無いのだ。

 “個”たる人の治療法に限りなければ、社会や国家への解決にもそう言えないだろうか。人の健康が医療の至上命題ないし戦略目的ならば国民のあるべき姿による成長こそが社会や国家、はては経済の目指す命題であろう。

 古刹・遺跡。国家として国民として生きる今の私達の祖先が確かに生きて残してきた墓標、一里塚である。それは今の私達の豊かさ、心へと繋がっている。
 うしつぎは古刹、遺跡があることで国民は社会、国家の進化発展のしこりや偏重をほぐしてくれる、私達の本来の素形に立ち返ることができると思っている。

 古刹・遺跡から当時の社会と苦しみを憂い、そこからどのようにして私達は次の時代に進化していったのか。私達の本来の豊かさは何なのか、最も私達に馴染んできた心とは何かを求める。
 優れた整体師は患部のこり偏重を身体全体の歪みの発生から診て、患者の本来の身体に戻すようにほぐす。観光、経済による活用に留まらない、古刹・遺跡から想像力を働かせることは祖国の民が持つ教養であろう。

 故きを温めて新しきを知る。温故知新は正しく国民の教養を古刹・遺跡、ひいては歴史から学ぶ姿勢にふさわしい。

 故きを温める。想像力を働かせて私達本来を素形を思う。新しきを知る。新しきものの効用を知り、私達に最も馴染めるものであるかどうかを問い、取捨選択して良き発展を図る。

 🔍改めて古刹・遺跡と歴史の大事さを哲学したうしつぎの有休の悟りでした。

 

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