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秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2020年3月31日 (火)

コロナ合従

コロナウィルス発症の中国に対してアメリカに続きイギリスにまで怒りが伝播している。 ⏩😞まあ当然だろう。あんな態度をされたら英米どころかどの国でも怒りますわ。

来週日曜日放送アニメのキングダムの舞台さながらで在る。

 

 

 いうまでも無く合従とは包囲同盟戦線である。中国では春秋時代でいくつか取られた戦略だ。要は大国に対して中小諸国家が団結して戦い、こらしめようというものである。 アニメでは某宰相兼大将軍さんが滅ぶまでやるとか言っていたが、史実ではそこまで戦線継続したのは一回だけであり、その当たりはアニメで大王様の隣の人が喋ってくれる予定で在る

アニメ「キングダム」の場合

  • 受け手国:秦

 【攻め手の合従国】

  1. 趙:提唱者
  2. 楚:盟主役
  3.  魏
  4.  韓
  5.  燕
  6.  斉💧💧

   

 では現在コロナウィルスに対しての合従が起きるとすれば・・・うしつぎはこう予想する。

  • 受け手国は中国

当然で在る。 ここまでの世界中の事態では言い逃れできないだろう。

  対する攻め手の合従国は

  1. アメリカ 
  2. イギリス

🚩これも間違いないだろう。趙、楚の役目は明らかにアメリカ、イギリスが取る。

 

もし英米がここから更に纏めるにはどうすればいいであろうか?

 上の計、EU諸国を纏めきれるかにかかっている。 コロナウィルスで連鎖的に被害を受けたのは欧州、EUである。アジアもその見方では該当できるが、EU程の列国とは言い難い。本気で合従をする気で在ればやはりEUである。 
 奇しくも「キングダム」で趙の李牧は楚と同盟を成立させると、直ぐに秦と戦争で要所を奪われた魏に合従を持ちかけて成立させている。

だがしかし、EUはいざというときに孤立主義を取ってしまった。現にイタリアでは中国の支援を受けてEUと連携を取れるかどうかは疑問が残る。EUの盟主たるドイツで果たしてそこまで英米の合従に加わるであろうか?

 恐らく無理であろう。ブレグジットした英国との無条件の歩調あわせには与しない。ここでもやっぱり無理な同盟離脱が英国の今後の選択肢を狭めている。
 「キングダム」でも早々に離脱した斉国はその後、とばっちりを食って列国とはいい難い扱いになってしまう。

 うしつぎであれば、此を打開する策として・・・、波印土との協力を仰ぐしかし、英米には協力しないかも。。。

 中の計、印と豪を合従に加える。 英米と共に海洋国家の相性がよいし、両国ともにコロナでやはり痛めつけられている。英米豪印が組めば流石に日本も合従に入らざるを得ない。この段階になって日本が中国に気兼ねするようではこれまでの国際社会の信用がぶっ飛ぶだろう。安倍首相はそこまで×か▶んではないと思うのだが・・・。

 下の計、日韓のみを合従に加える。 最悪で有る。今後のアジア情勢で米国勢力が著しく減退するのは間違いない。

そもそも合従軍の瓦解の最たるものは、盟主国の優柔不断なリーダーシップと合従国の不和である。 時は下って日本の戦国時代でも織田信長の包囲網が組まれたが連携大名達の足並み(特に朝倉)が揃わずに戦略が破綻し、その隙を突く信長の各個撃破が止めになった。

古今の戦略史を照らせば日韓のみの合従はまるで駄目になるだろう。後は中国が信長の各個撃破をアジアでまねるだけの様相になるからだ。

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