2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

分類毎に読む

無料ブログはココログ

秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

« 六百四十一 | トップページ | 調べる »

2020年5月21日 (木)

余暇<

ポチッとよろしく!

余暇の過ごし方は迷います。

  1. 外出
  2. 内入

 で、コロナウィルスの恐れで1.は殆ど無い。故に2.が余暇の大半を占めるが・・・

  • PC
  • 読書
  • その他

 それでも・・・ 💧余暇を全部読書につぎ込めるほど強くない。。。 

 結構、李斯の先生の本は読むのに凄い時間と頭脳労働の負荷がかかるんだわ、これが❗ ✨でも凄くためになる。

流石に韓非、李斯と当代の英才輩出させるだけ在りますわ。宮城谷小説だと呂不韋もそうでしたが。

 やはり漢籍(諸子百家)は日本人の哲学に入りますわね。

 

📖「荀子」を読み、為になったやことや感想を今後でも記事にしていきたいなぁ。 読んでいて思ったことをひとつ。

💕性悪説「荀子」に性善説「孟子」と比較されるけれど、うしつぎからみると「荀子」は儒というものを世界の調和とみなし、「孟子」では為政者の心と定義していると思う。

 日本人はとかく精神、人生、道を尊ぶ。故に江戸時代でも「孟子」は論語に次いで広まり、「荀子」はそれに及ばなかったのではないか。幕末の志士・吉田松陰も「孟子」を講読していた。 そう思うと・・・、

 精神一途で突っ走った吉田松陰ら長州藩士達の尊皇攘夷運動熱は、「荀子」を読んでいたら相当に志士達は暴走せずに生き残っていたんじゃないかなぁ。
 それ故に長州藩は一時、幕府の手で廃藩寸前まで追い込まれた。そうならなかったのは高杉晋作、次いで桂小五郎のような精神だけでなく理知的行動ができる異質の人材がいたからだろう。

 心は無限であるが調和は有限である

 うしつぎはそう思っている。

 無限ということは悪く見れば屁理屈の余地が大きくなる、ガバガバ理論が出来やすいことでもある。精神論、無神論、人道論と理論は多々あるし今後も輩出されるだろうが、この辺りは十分に心しなければならないと思う。

 うしつぎは明治から始まる大日本帝国が迷走した一因に長州藩士が抱えていた尊皇攘夷運動熱による精神論があると思う。現実を見る目が失われるのは不安と恐怖に動揺する解決を心に縋る時だろう。その場合、必ず起すことは復古踏襲である。先例追従とでもいえる。昭和維新、特攻精神etc.

 外敵もない平和な井の中の世界ならば、心による教えで秩序が保てるだろう。だが、激動の時代にあっては其れが過激暴走と化して秩序を乱しているのは戦国時代の日本に一向宗門徒の例がある。

 やはり日本人の教養と哲学には心の救いよりも世界との調和を唱える教えが必要である。



           

 

« 六百四十一 | トップページ | 調べる »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 六百四十一 | トップページ | 調べる »