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秦戦紀

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     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
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2020年8月15日 (土)

終戦の義の日に日本の戦略を駄弁る:山の竜と虎目次

8月15日「山の竜と虎」目次

   

あえて言おう!

😞戦前昭和の日本でリーダーシップは愚か独裁を発揮できた政治家軍人など一人もいない! (*/ω\*)昭和で評定をやって、方面各部署で官僚のように動いただけ。戦略が明確でない、指揮も明確でないのに昭和天皇にとって迷惑千万です。

 近衛が東條を独裁者風情に非難しましたが、戦時における指導力そのものが構築されていない。 ましてや戦略ミス甚大だらけであるのは本日の記事で散々書きました。

 🎥昔、映画『プライド』で東條英機が主人公で彼の苦悩が演じられているのを映画館で観ました。その折りはそれぞれ苦しみがあるのだとの感想でした。今でもそれはあるだろうと思います。 しかしながら・・・、

 だがでって言う!! 資源貧乏国で海と陸との二正面作戦、兵站無視、日本の船舶護衛無し、日独伊三国同盟に日ソと条約を結ぶ、補給輸送力貧弱は捕虜の無慈悲な扱いまで繋がる。

 国家戦略が妄想に近い、地政学知識偏重、大東亜共栄圏と言いながら他国歴史理解脆弱。。。 これらが国民に対しての責任で罪と言わずして何と言うのか!!!

      

 とにかくも地政学、歴史理解脆弱は現在の日本でも未だに直ってません。特に前者は未熟すぎ。マハンとマッキンダーは日本全ての大学で必須講義であるべきです。

 そもそも陸軍のドイツかぶれとハウスホーファーの大陸地政学が海洋国家としての日本に蔓延させたのも醜行です。石原莞爾は明らかに影響を受けてます。

 

「楽毅」宮城谷昌光[著]には戦略、地政学にも通じる素敵な言葉があります。

真に勝つこととは包囲することであり、逆に包囲されることは真に負けることです

 上記の言葉に寄れば、日独伊三国同盟が如何に日本史の獄悪事件であることは明白です。これがわからずに学ばない人は参政権返上に値します!!

 🌎地球儀を上から、北極から見れば直ぐに分かる。欧州を制覇したナチスドイツと大東亜支配を目指す日本が同盟したらどうなる? 挟まれる(包囲される)国はなりふり構わずに今まで敵対していた国とでさえ同盟を組むに決まってます! 

 米国は日本を謀略に嵌めたのも確かですが、それに気づかない戦前日本の要職にいた人達が愚かという他ない。

       

 うしつぎは織田信長が真に偉大な価値とは自信のリーダーシップもさることながら、それまでの武士の意識改革を断行したからだと思ってます。

 それまでの武士は一所懸命による土地執着人でした。これが国の力の改革にどれだけ大変なのは、明治の版籍奉還と士族反乱で察しがつきます。
 無論、信長は武士まで不要とは言ってませんし、それに対する改革もあったかもしれないが、その時間がなかったでしょう(漫画ではありましたが)。

 それでも武士の価値観を増やした、思考を自由にさせたことは間違いない。

 現在、その信長の改革の価値を残された歴史から学ぶことができる。 

 古代から人間本来が持つ欲と知恵を、中世であれば神の教えより如何に人間の思考が変ったか、時代が下れば下がるほど科学、主義主張イデオロギーの色がついているかを学びながら気をつける。

 個の人間の人生は有限です。けれども人間の思考の源泉・無意識は無窮と言う程に個の人間に潜んでいる。思考の源流の学問、構造学でもある地政学はこれからの世界規模で知り、仕事の中で必要になる。

 📖彼を知り、己を知れば百戦して危うからず。 古典はつくづく人生の進路を示してくれます。

ポチッとよろしく!✏追記予定あり

 

 

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