2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

分類毎に読む

無料ブログはココログ

秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

« 六百五十 | トップページ | 六百五十二 »

2020年10月 7日 (水)

六百五十一

#651「援軍来たる」

什虎・満羽軍vs秦・蒙武軍三万 

 最初は蒙武軍が押している。楚軍を蹴散らせと士気を上げていた彼らは・・・、突如、矛で一閃されてしまった。。。  一閃で6、7人が屠られた様を見た蒙武軍が虚を突かれた。 味方を蹴散らした敵に間近にいた兵は蒙武様よりもでかいとみた。 

 快く笑った敵は、俺が総大将の満羽だ、来いと言ってきた。堂々と敵の総大将が名乗って目の前に現れたので、ごぞって蒙武兵たちが殺せぇと襲いかかる。 敵の殺意に頷く満羽は片手の矛で馬ごと敵兵を斬り払う。恐るべき武威に怯むなと次々に蒙武兵は敵将に挑むが・・・横から槍で突き殺される。

 槍の主である満羽近衛兵団の迅戈は困ります殿と苦言を呈する。満羽はお前達早すぎと返す。 他の兵団兵たちは寿胡王の合図もなく出て行かれては後で我らが咎めを受けますと言いつのる。
 満羽はまーそういうなよ、だって蒙武が疲れる前に戦いたいじゃないかと言う。あれは体力配分していないなと蒙武の戦い振りを眺めつつ、一騎打ちにも自信を滾らせている。

 左方に手練れが現れた。袁馬隊が苦戦するあの敵は何だと蒙武の周りが騒ぎ始める。満羽は待っていろ蒙武、身体を温めたらそっちへ行くと迫る蒙武から別方向に向かう。しかし、蒙武は百騎を随行させ満羽を追う。

〈蒙武軍本陣〉

参謀達は左方からの袁馬隊がどんどん小さくされる敵の強部隊と、蒙武様がその敵を討つために動いたのを俯瞰する。

蒙毅

  • 父が横に動いたので第一陣の勢いが衰えた。
  • 包囲陣に飛び込んだ父の狙いは左右の敵の挟撃の前に敵前方突破して敵本陣を討つことだった。
  • それを止めてまで先に討つべき敵が現れたのか。。。
  • 入ってきた蒙武軍を敵の左右の軍はなぜ挟みこもうとしないのか、おかしい。
  • 別の作戦があるのか、あの中央軍だけで蒙武軍を討てると踏んでいるのか

 

戸惑う蒙毅だが、什虎軍左翼軍の千斗雲将軍は焦れていた。

 満羽は出撃しているのに、本陣からの出撃合図はまだかと。もうおわっちまうぞと戦の前で士気が抑えがたい状態にあった。で、遂に合図が来たような気がしたと左翼が出撃してしまう。笑い出した千斗雲将軍はどちらが先に蒙武の首を飛ばすのか勝負だと久々の戦いに感奮していた。

〈什虎軍本陣〉 

 満羽、千斗雲が先に出撃したので参謀達がいつもあのお二人はと一斉に文句を並べていた。一人が軍師の寿胡王に右翼の玄右軍も出撃させますかと聞く。待てと返す寿胡王。 左奥から何か来ると言う。

騰軍二万(騰、録尾未)援軍キタ――!! 録尾未があれが噂の無敗の什虎軍かと眺めて言う。

 蒙武軍本陣が騰将軍みずからの援軍、思ったよりも早く到着したと沸き立つ。蒙毅は先生の話では騰本人は来ない筈だが、什虎の戦いが厳しいと判断されたと思案する。

騰の敵分析

  • ああ三国と接する第重要拠点「什虎」は皆が欲しがっているが近年近寄ることもできずにいる
  • 理由は満羽・千斗雲・玄右・寿胡王が根城としているから。
  • 四人とも元々は楚に吸収された国の大将軍達だという。←楚にはそういう手合いが多そうだ〈録〉

録尾未は強い割には楚の大戦には😴を出さないなと言うと。。。

  • 楚に忠義はないからだ
  • 王都からすれば都合がよいのだ。手懐けられぬ強者達に什虎を与えておく方がよい

 

 こっからみても相当やるのが分かると録尾未。騰もあの蒙武軍相手に中央軍だけで拮抗しているのだからと肯定する。この八万を葬ってから更に城攻めかよと録尾未が舌打ちする。俺とお前の一万、あと倍はひつようだったと言う。

 仕方が無い、今動かせる兵数はこれが精一杯だったと騰が言う。録尾未は片翼だけしかねーぞと凝視させる。ココココと笑う騰は恐ろしければ戻って甘央さんと代わってきなさいとからかう。録尾未が馬鹿言え、さっきから楽しくなってきたって話してるんだと眼下の敵を見据える。騰が全軍前進を命じる。録尾未もいくぞと吶喊の声を挙げる。

 

 騰軍一万が敵左翼へ、録尾未軍が敵右翼に向かう。参謀達は敵が倍だが蒙武様が方されることは避けられると少し安堵する。

 しかし、本陣の蒙毅は正直一万では足りないとみた。什虎はやはり一筋縄ではいかない敵、こちらの武将の顔ぶれは申し分ないがこの戦力では城攻めまでやるのは不可能だと思う。やはり、ここは魏軍が参集してこなければ什虎は取れないと不安を持つ。

 そこにまたしても馬蹄の音が戦場に響き渡った。蒙毅に不安の色が濃くなる。寿胡王はやれやれ、大人気な什虎の戦いだとぼやく。

 それは・・・、

 

白霊「将軍」一万五千、項翼「将軍」一万五千の合わせて三万の援軍!!! 項翼は蒙武ぶっ殺すと一声出す。

 

 

 

 

K001_25 因縁の合従軍以来の組あわせとなったわ!

 梅雨払いは秦軍に任せて城攻めは魏軍の算段ですかね。。。 

« 六百五十 | トップページ | 六百五十二 »

キングダム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 六百五十 | トップページ | 六百五十二 »