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秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2021年1月30日 (土)

六百六十七

#667「三日後」

🕑話は礼入隊の日に遡る。。。

 

 羌瘣は礼にお前を入隊させるかどうか話し合ってくると言うと、李信と河了貂を呼んで三人で話し合う。

 そこで羌瘣は礼が自分の命を狙ってここに来たと明かす。

 貂は驚いて、同族の仲間じゃないのと問いただす。李信もそれが本当ならば俺らが黙っちゃいねーぞと言う。でもどうするのと貂がきく。取り押さえるにしてもあの娘は羌瘣並みに強い、隊員に死人でも出たらもう収まらないと言う。

 二人の意見に羌瘣は礼には手を出さないで、これは身内の問題であり私がなんとかすると答える。李信は俺らだってお前の身内だ、お前が狙われて黙って見過ごせるかよと助力しようとする。➡😘李信のこういう所が静かで淡々としていても熱が込められているのが分かるので好きだわ。ガキの頃と違い随分慎むようになりましたわ。

 その熱がわかる羌瘣はありがとうと礼を言うも、でもこれは私が一人でやらないといけないと断る。気持ちは嬉しいが一族のことは一族にしか分からないところがある。礼を救えるのは私だけだと羌瘣は言い切る。救うの言葉に貂も李信も疑問を持つ。

 頼む信 礼のことは私に任せてくれと羌瘣は李信に言う。不安が消えないが李信は分かったと答える。あの娘のことはお前に全部任せると羌瘣に一任するのだった。


 羌瘣隊は隊長の幕舎を気にしている。幕舎の中では羌瘣が必死に瞑想し続けていた。 浮かんでくる光景は・・・

           

 羌族で羌瘣が狩りで何も取れなかったので象姉が叱り飛ばす。今日の当番はあんたでしょうと叱る象姉。礼が私らの晩飯はと問い詰める。羌瘣はだってなにもいなかったもんと言い訳する。 

 しかし、識が瘣姉がずっと原っぱで寝ているのみたと言う。象姉がさぼったのかと怒り、あんたまたと頭に拳骨をくらわせる。羌瘣がバラした識にむいて、後でおぼえとけとにらむ。礼が識をいじめたらゆるさんぞと羌瘣に言う。羌瘣はお前はうるさいという。礼が瘣に怒る。

 象は喧嘩は止めろと皆を制する。埒が明かないので象姉は私が獲ってくるから羌瘣は火を起しときなと言いつける。礼、識は昨日もだったから象姉じゃなくて私らが行くと言う。 瘣姉は大ガエルでいいよなというが、羌瘣はうさぎがいいと我が儘を言う。礼は怒るが羌瘣のだだコネに結局は聞いたのだった。

 在る日、識は礼が“霞の術”をうまくできなくて悩んでいるけれどコツを教えて欲しいと頼む。羌瘣は礼を呼んできてと言う。識は礼は婆と私以外に教わるの嫌いだから私が瘣姉に聞いてそれを礼に教えると言う。まーいいけどと言う羌瘣に識は宜しくお願いしますと土下座する。

 別の日に礼が識の奴が“風華の術”に苦戦しておる、コツを教えてくれないかと礼が羌瘣に頼む。羌瘣が識を呼んできてと言う。礼はこの前に識に“霞の術”のコツを教わったから今度は私が教えてやりたい、だからこっそり私にそのコツを教えてくれよと答える。面倒くさいなお前らはと羌瘣が同じような行動様式の二人を思ってつぶやく。 結局、まーいいけどと言う羌瘣は礼の宜しくお願いしますと土下座の頭の位置にもっと深くと要求するのだった。

 原っぱで寝ている羌瘣は識と礼のなかよく競い合う光景を見ていた。

識・・・・・・礼・・・・・・ 

そして
三日後

 李信は酒を飲む。羌瘣は身支度を済ませる。

 飛信隊は干斗たちを主になって羌礼を討つ準備をしていた。ないと思うが万が一副長が負けたら俺達で仇を討つつもりだった。

 だが羌礼はどこに来るかわからなかった。狙いが副長だから近くにいればいいと思っていた・・・。 が、羌瘣副長も李信隊長も姿が消えていた。 

     

 皆が両将を探し始める頃、羌瘣・李信・河了貂の待つ場所に羌礼はやってきた。

 礼は見物人は二人だけかと言う。李信はもう少し下がっていろと貂に言う。 

 羌瘣はどうせすぐに集まってくる、その前に決着をつけようと切り出す。ほーうと羌礼はいうと、死ぬ覚悟は出来たんだろうな羌瘣とかつての姉相手に強烈な殺気を放つ。

 その殺気に対して羌瘣は礼に“祭”で識はどんな風に死んだと問う。あからさまな挑発に貂が冷や汗をかく。➡😓幽連もやってましたね、それ。。。 識はどんな顔で死んでいった、お前が今思い浮かべると羌瘣の言葉を最後まできく礼ではなかった。

 死人がし しゃべるな羌瘣 礼の剣が振られ、その威力は岩も斬るほどだった。驚く貂。 

 礼の矢継ぎ早の攻撃が繰り出される。貂が動揺するが李信はあわてるなと静かに制する。あいつはまだ抜いていないと答えた。

 礼が貴様何の・・・真似だと言う前に羌瘣の右カウンターパンチがまず先制した。剣を使わずに殴った羌瘣を見た貂は、本気をだせば羌瘣は圧倒的に強いと言う。
 しかし、羌瘣はそうじゃないと否定する。礼は気分屋だからまだ本気じゃないと答える。

 ほーう嬉しいね、ここまで本当に回復してくるとはと礼は荒々しい殺気が鎮む。羌瘣もああ今だけなら本気で・・・お前と深いところで戦えると緑穂を抜いた。 巫舞を始めると貂も李信も空気が張り詰めるのを感じる。

 互いに最大奥儀“巫舞”で決着をつけようってかと礼。そういうことだ礼と羌瘣。

 他の飛信隊が二人を見つける中、羌族同士の一騎討ちが始まる。

 

 

K001_25 羌族一騎討ち前哨戦❗❗

 羌瘣は自由気ままな性格を持っていたから、祭でも真面目に掟を疑う心の余地があったのかもしれないな。

 

 

 

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