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秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2021年2月20日 (土)

六百七十

#670「致命的なこと」

😔礼はごめんなさいと謝りまくって許してもらいました。 崇源、竜淵、田永、沛狼、昴、干斗ら新兵から小便している者にまで頭を下げる。昴は首を撫でながら死にはしなかったしとまで言ってくれた。

 だが李信将軍は最初に拳骨を頭に入れた。後ろには渕副長らが整列している前で。

 次に隊律違反を犯したら本当に追い出す。とにかくまずは上の言うことを聞けと礼に決め事を先ず伝える。はいと礼は答える。

 そして、つらい別れをしているのはお前だけじゃねえと。今日から俺達は背を支え合う仲間だと告げた。➡📖尾平(弟)、崇源・干斗(松左)がコマに出ているのは上手い見せですわ。

 正式に蚩尤・羌礼を新人加入した飛信隊。 だがなぜか顔が晴れない李信将軍はいてもたってもいられずに羌瘣の天幕に入る。羌瘣入るぞと言って入ると・・・、

 羌瘣が素肌を見せていた。➡🤜嗚呼、昔に昌文君がやらかしましたね(笑)。制裁クラッた件。 悪いと李信は言う。制裁しない羌瘣。礼が別にいいだろこのくらいと言う。羌瘣も間を置いてまー別にと言った。

 何をしているのかと李信は問う。羌瘣の背に掌を当てる礼が答える。

 切断されてしまった気道をつないでいる。五回やれば一通り前みたいに動けると言う。但し戻っても大技がどこまで使えるか分からない。“禁術”を使った代償だと。

 それで何の用だと羌瘣は信にきく。信は何の用かじゃねェだろ、正にその禁術だと荒げる。それは・・・死にかけた俺を助けるためにお前の寿命が減ったって話なのかと言う。
 そうだと軽く答える羌瘣。お前何バカなことやってんだ、自分の命削ってまでなんでとまくしたてる信。呆れ顔で将軍を見る礼。

 「何で?何でって当然それは隊長のことが好きだからに決まっておろーが」途中で気づいた羌瘣が礼の言葉をとめようとしたが間に合わなかった。 

😅まさか原先生はこの台詞出すために羌礼を表舞台に出したんではあるまいな?😁連載初めてキングダムでバレンタインデーやらかしました。

 仁・淡より鋭い矢がその場に刺さる。 ち、違うと羌瘣は思わず言う。えっ違うのかと礼は疑疑問視する。その場に間が広がるが・・・。

 いや違わないと羌瘣ははっきり認め、信を驚かせる。ほらなと喜ぶ礼がこんな好機二度とないぞ、結婚じゃと騒ぐ。礼に少し黙っててと羌瘣が注意する。

 羌瘣は信にお前を生き返られた禁術の終わりに象姉と話をしたと明かす。その時、象姉は悪いこと一つとして寿命が縮んだと言ったが、その後でいいことが二つあると言われたと話す。 一つは忘れたがもう一つははっきり覚えていると言う。聞きたがる礼。➡👵普段ペースだとばあちゃん言葉になる礼。

 「呼吸法を極める我々蚩尤族の寿命は元々極端に長い、中でも私の寿命は更に長くて禁術のせいで寿命を大幅に失ってしまったけれどそれでちょうど他の人間の寿命と同じくらいの長さになったって。だから寿命が縮んだことはそんなに気にすることじゃない」 微笑む羌瘣の言葉に信は戸惑う。➡某漫画兼アニメのジョセフ・ジョースターの愛を思い出しましたわ。

 「だけどそれは結果たまたまそうなっただけでやっぱりあの時命を捨ててまで信を助けようとしたことには変わりが無い。私はまだ“好き”というのがどういうことか分からない。戦友として信のことが好きだと思っていたけれど象姉からそうじゃないと言われた。でもそれでもまだよくは分からない。

 ただ今自分で分かっていることはーそれ以上のことを望みたくないと思っていることだ。」 驚く李信。何で?と羌礼も問う。

 私も信も常に死と隣り合わせの中で生きている、ここまで無事に来れたのは二人とも戦いのことだけに集中してきたからだと言う。それ以外のことに気を使い出したら弱くなる気がすると。それはこの戦いの中では致命的なことになりかねない、それだけは絶対に・・・と羌瘣は信に諭すように話す。

 「だから・・・今の私の気持ちの話は聞かなかったことにしてほしい。」羌瘣の頼みに信が不安を覚える。しかし、信に大丈夫と羌瘣はその不安を和らげるように言う。

 「私は自分のことはよく分からないけれど信のことはよく分かっているから大丈夫・・・」 何故か気圧されたような顔になる信。礼も瘣姉の言葉に迫力を感じるが気配を感じる。

 兵が敵が動いてきたので急いで本陣へと知らせに来た。先に行けと羌瘣は信に言う。私も直ぐに行くと。戸惑いが残るも切り替えして天幕から出た信がどこからだと兵にきく。今受川の所と伝える兵は副長はと重ねて問う。信は直ぐに来ると答えて本陣に向かった。

 天幕から信の気配が遠くなったのを感じて羌瘣は大きく息を吐くと布団で大の字になって寝転んだ。今みたいなことをずっと話したいと思っていたと礼に明かす。
 今みたいなことをか、随分と中途半端な気がするぞと礼は言う。良いんだ、あのくらいで・・・・・・やっと言えたと羌瘣に安堵感が満ちている。礼のおかげだ、ありがとうと言う。

 恥ずかしいからついでにと礼も助けてくれてありがとうと羌瘣にお礼を言う。羌瘣姉のお蔭で戻ってこれた、あのままだったら私は本当に識を悲しませていたと。羌瘣姉を殺そうとしていたと礼は自分を恥ずかしく思う。
 そうじゃないと羌瘣。礼は私に救いを求めて来たんだよ、会ってすぐにわかったと言う。そうか、そうなのかもと半信半疑で礼はつぶやく。それから羌瘣は軍議に出かけ、羌礼は見送る。

始皇十二年の終わる頃 羌礼加入の後、飛信隊は調子を取り戻し前線を押し上げる
入隊した羌礼はその後飛信隊の危機を幾度も救うことになる

 

一方秦国王都咸陽では本営の大軍議にて
秦軍全体の根幹に関わる大いなる決断が下されようとしていた

 肆氏、昌文君、昌平君他の群臣も一様に緊張感が増している。昌文君が振り向き、昌平君が頷く。そして、左丞相・昌文君は大王様と玉座の主に拝礼する。

 それに応じる秦王嬴政は告げる。

「それでは年明け早々 “六大将軍”を復活する!!」 大王の宣明に昌文君昌平君他の群臣一斉に応じるのだった。

 

 

K001_25 六大将軍復活キタ――❗❗

 昌平君、楊端和もカウント入れたら揃いますからね。

 それにしても飛信隊の皆はいつになったら李信軍と呼ばれるのか。二人の蚩尤入ったので武力だけなら凄いわ。

 

 

 

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