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秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2021年10月12日 (火)

六百九十五

#695「箱」

📖📲ヤングジャンプ 2021 No.45

 連れて行く捕虜の列が消えない。 桓騎兵の一人がもうとっくに俺らより連中の数が多い、縛り上げてるっつっても本気で暴れ出したら止められないと不安を覚える。別の兵がどうするか隊長にきいてくると動く。だが・・・、

 別の兵はゼンホ、俺の所はもう一杯だから投降兵をこっちに回すな、他へ行かせてくれと頼む。ゼンホはそれに他の所はもっと一杯なんだと堪える。お前の所はまだ広さ的にも余裕があるから、兵を少し回してやるからもう暫く受け入れろと命令する。
 現状を聞いて驚く兵は、他がいっぱいって・・・炎と韓座の所にも収容所作ってるって聞いたぞと返す。 ゼンホはそこがパンパンなんだ、他に周流・温の所もだ、山一つ向こうも同じっつーかもっとパンパンだってよと答える。

一体・・・・・・何人捕虜になったんだ?これは・・・ 桓騎兵たちは投降兵の数が自分達の予想以上に増えていることに動揺し始めた。

    

 桓騎軍幹部リン玉が同僚の摩論、黒桜と合流する。 リン玉は黒桜に最後まで抗っていたやべー奴と戦り合ってたって聞いたが仕留めたのかときく。
 黒桜は龍白というクソガキは殺せずに逃げられたと答える。それでもかなりの深手を負わせたから途中でおっ死んでんだろと言う。
 
 リン玉はしっかし今回はマジでダメかと思ったなーと言う。そんでもしっかり勝ってやっぱお頭はすげーなーと誇らしげに言う。黒桜もああ最高だと言う。
 だけどこんな作戦だったなんて幹部の俺らには教えといてほしかったなーと言う。黒桜もそこな、信用ねーのか私らと嘆く。

 ムカつくことに摩論だけは知らされてたらしーぞ、そのくせこいつ失敗すると思って逃げてやがったと黒桜がチクる。リン玉が驚いた。 摩論は教えると敗戦の形がわざとらしくなるからでしょーと自分の考えを語る。私も知らされたのは最後の方だったと答える。 

 思い出したように雷土さんにも教えていたはずと二人に言う。 黒桜は摩論より雷土に教えてた方がすっげぇむかつくと起こる。オギコが伝令になってと知ってまた驚く。
 わけわからんなお頭はとリン玉は笑う。黒桜はなんで私より雷土のアホの方がお頭にとって大きい存在なのか、そんな馬鹿なことはと悩み始める。

 リン玉は摩論に何で勝ったのにそんなくれー顔してるんだと問う。黒桜は捕虜が思ってた以上に多くて頭が痛いのさと代弁する。あーなんかすげーことになっているみたいだなとリン玉。
 シャキッとしろやと活を黒桜は摩論に入れる。お前の悩みなんて今の私の悩みに比べれば鼻クソみてぇなもんだと怒鳴る。黒桜さん少し黙っててもらえませんかと摩論が反論する。

 あー早くお頭に会いたいなと黒桜。リン玉は直ぐさ、戦いが終われば敵本陣なんざ近いもんだと答える。部下が後ろからあちこちでまだ残兵と戦い合っているので気をつけてくださいよと忠告される。
 摩論は横を向くとまた投降兵が連行される姿を見る。本当にしまったと思う。

敵を討つ戦力がなかったから投降させる策に出たが――上手くいきすぎてしまった・・・・・・

 

 その頃、影丘攻略後の飛信隊は苦戦していた。 楚水ら騎兵も、崇源、尾平の歩兵も苦戦して尾平は吐く。

 参謀達は影丘で力を使い果たした我らにはこの敵は抜けない、ダメだと娘軍師に口を揃えて言う。貂はそれでも抜かなきゃ為らない、抜いて扈輒本陣をと言うのだが・・・

桓騎が扈輒を討った一報は摩論の情報戦の外にあった飛信隊の元へは届いていなかった。

 

敵が乱戦を解いて、退却していく!?

そして戦っていた虎白軍が平陽に向けて退却を始めた後飛信隊の元に摩論からの伝令が届き桓騎軍が勝利したことを知った
か、桓騎自らてっ敵将扈輒を討った・・・!? 

 驚愕する飛信隊。ほ、本当なのかと楚水。い・・・一体どうやってと渕副長。嘘ついているだろとは隊長信。

 馬印がばっそんな嘘つくかと言う。その後、飛信隊はこの場に留まり敗走していく趙軍の様子を見守れとのことだと伝える。 

 伝えた馬印がその場を去ろうとすると那貴が呼び止める。生きてたのかと馬印はそっけなく言う。 那貴が相当苦戦したと聞いている、他の連中は無事かときく。
 数刻後、馬印は裏切り者のあんたに教えることなど無いが、とにかくお頭や摩論さん黒桜さんは無事、あとはまだ俺の耳に入っていないと教えてくれた。

 

 敵本陣に到着した三人だがそこにお頭はいなかった。 黒桜が怒る。部下はさっきまでいたんですがつい先程やっと雷土さんが見つかってお頭はそっちにと答える。
 オイ何だ雷土が見つかったってと黒桜がきくが、部下はとにかくついてきてくださいと案内する。

 お頭の元に向かう三人と数十騎の一行。リン玉が彼らが雷土の側近達だと気づく。雷土が行方不明ってお前も知らなかったのかと摩論に問い詰める。摩論も私も逃げていたからと答えると黒桜は舌打ちする。
 雷土の側近の一人が右翼の戦いで敵将を討った後捕らえられてしまったようです、そのまま扈輒の本陣に連れて行かれたと言う。そこで初めて三人が驚く。
 もうすでにと雷土。殺られてたのか雷土はときくリン玉。 先導する兵は聞いていませんと答える。とにかくお三方と雷土さんの側近達も一緒に連れてこいと言われて待ってたと説明する。
 嫌な思いを舌打ちして討ち消すと黒桜は、そんな簡単に死ぬかよあの岩男がと吐き捨てる。

 

 桓騎の姿が見えた三人はお頭と呼ぶ。桓騎は椅子にすわったまま指をさらし首の台の方に指す。

 さらし首から雷土を探す三人だが見つからなかった。桓騎はくびじゃねえ、箱だと答える。箱と言われて分からない三人だが、箱の蓋を開ける。 中身をのぞいてみると・・・、

 雷土の肉片が血溜りの中で浮いていた。。。 三人が驚愕して気づく。

 摩論は腰を抜かす。黒桜も吐いた。親分の哀れな屍体に側近達は涙する。 そこに砂鬼一家が現われて、顛末を知る者から聞いてきたと言う。

 雷土は口を割らせようと拷問され生きながらにバラバラにされたと話す。だがそれでも何ひとつしゃべらずに死んだそうだと。雷土の死に様を知らされ、その場の者達は絶句する。 

 摩論「雷土さんはお頭の作戦を知っていました。雷土さんがしゃべっていれば我々は完全に負けていました。」 彼は雷土の献身をお頭に言う。それが戦友への手向けとばかりに。

 箱にとりすがって無く元部下達。そこに桓騎が不細工な面がさらに酷くなったなー雷土と箱に歩み寄る。そして、箱の血だまりに手を突っ込む。

 桓騎「無茶せずに適当に逃げろっつったろーが。俺の言う事を聞かね-からだぞこの・・・大馬鹿野郎が。」 生首になった雷土を見る桓騎。

 お頭が雷土を労っているのだと雷土側近たちは慰められ、そして復讐の念が湧く。黒桜がマジでやってくれたな、こんななめたことを誰の仕業だと砂鬼にきく。
 砂鬼らは扈輒と数人の拷問官だと答える。残念だが扈輒は死に、その拷問官も報復を恐れて捕まる前にほとんど自害した、残っていたのは一人だけだと。

 桓騎「何人だ?」桓騎は問う。 

 今一人だけだと砂鬼は答えるが、桓騎はお前じゃない、摩論に聞いたんだと言う。意味が分からぬ摩論。何かに気づいた砂鬼が桓騎まさかと問う。

 桓騎は再度摩論に問う。

 桓騎「何人だ?」

 

 

 

 

 

 

 

K001_25 雷土死亡。

   どうやら幹部級の戦死は桓騎軍では初経験だったかな?

 

 

 さてお頭の頭脳はどう処置するでしょうか。。

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