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秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2021年10月31日 (日)

六百九十七

#697「将軍の役目」

📖📲ヤングジャンプ 2021 No.48

 桓騎の命により斬首十万が燃やされた後、おびただしい骸骨の小山が戦場に並ぶ。

 邯鄲に早くも桓騎の斬首が伝えられ、趙人達が嘆き悲しむ。

 その知らせは鳥により咸陽に入った。

 鄴からの知らせを女官は鳥の足から外して役人に渡す。昨日の桓騎軍の勝利の続報であろうと役人は伝書を開く。読み進める役人(弥灰)はその内容に腰を抜かす。

 それは急報として聴政殿に入る。捕虜を殺した、投降した兵士達のことかと昌文君らが問う? 真っ先に玉座から立ち上がった大王は真っ先に何人だと問う。 
 伝者はそれが正確な数字では無いと書かれておりますがと前置きするが、大王は何人だっ!?と更に強く問う。

 弥灰「鳥の伝文には正確な数は不明であるがお・・・恐らく・・・かっ桓騎将軍は捕虜数万人を皆殺しにしたと!」

!?
す・・・数万人っ・・・みっ皆殺しに・・・!? 大王は階段に腰を落して両手で顔を覆う。 李斯が昌文君に分かっているが我々はとてつもなく難しくなったぞと言う。

 李斯「中華統一の道は六国を滅ぼしてそれで終わりでは無い。そこにいた者達と同じ国民とならねばならんのだ。その道にあって此度の虐殺は絶対におかしてはならぬ過ちだ。」  苦悩する政に李斯の言葉が突き刺さる。

 この暴挙の事実は全土に広がるぞ、殺された数万の兵の遺族だけでなくこの行為を耳にした各国の民達もと・・・次々に正論をつきつける。 たまらずに昌文君がもういい、分かっておるわと反駁する。。

 しかし、李斯はそもそもなぜあの男を六将にしたと更に問い詰める。俺は軍のことはお前達ほど深くは分からんが一度は忠告したぞ、桓騎を六将にして大丈夫なのかと。
 この顛末は戦争の自由をはき違えた桓騎の・・・と李斯の弁舌に皆が凍っていく。

 六大将軍最悪の暴走だ、制度そのものの是非に関わるぞと議題を上げていく。昌文君は分かっているがしかしと戸惑う。 そこへ今はそんな議論をしている場合では無いと大王は李斯の言を止めさせる。

 

 大王は昌平君に今すぐ動かせるそなたの直下兵団は何人いると問う。豹司牙の黒騎兵団ですかと問い返す。大王は黄竜の兵団もだと答える。
介億と昌平君の顔が一変し、どこへ向かわせるおつもりですかと問う。事の意味が分かり平静になる李斯と昌文君。

 無論、桓騎の元へだ。大王の眼光は鋭かった。

 

 平陽城近郊飛信隊宿営地 

 羌礼が気分悪くて吐いていた。介抱する昴が大丈夫と心配し、昨日無理しすぎたからと言う。羌礼は分からんが何かずっと気持ちが悪いと答える。
 ふと本陣を見ると怒号が離れたところまで聞こえてくる。何を騒いでいるのと昴にきく。昴は昨夜、桓騎将軍が投降兵を何万人も皆殺しにしちゃったんだと答える。

 識が夢で言っていたのはこのことかと思い出す礼。→😮羌礼って夢で会えるってなにげに凄いんじゃね?祭を正統でくぐったからスペックあるのかもな。。。
 また吐く礼。羌礼は昴に気持ち悪いから背中をさすってくれと頼む。さする昴だが場所が違うと二人で話す。

 隊長李信は激怒していた。

 李信「くそォっ桓騎のヤロォ俺らがいると止めるから邪魔でこんな先まで追わせて遠ざけやがったんだ。俺が近くにいればこんなっ」

 我呂もやべぇ奴とは思ってたがここまでとはと嫌悪感を表に出す。田有はマジでイカレてやがると言えば、竜川も皆殺しなんてと汗が出る。那貴も顔が穏やかでいられない。

 戻るぞと李信が言った。驚く渕と沛狼。 戻ってぶっ飛ばす、虐殺された捕虜の数だけ殴りつけてやると吼える。尾平が止めようとする。→😁こういう時に尾平が信の不味さに気づくのって貴重だよね。 早速、李信は貂を呼ぶ。

 だが貂は拒否する→😬当ー然です!  行くわけないだろバカとまで言う。

 立場を考えろ、お前はもう将軍で桓騎は六大将軍、黒羊の時とは違うんだと貂は反論する。→😰あ、おめめが朱いか? お前が動けば軍が動く、今のお前が桓騎に近づくだけで桓騎軍と飛信隊の戦争になるんだと論じる。 

 李信は構うかよと答える。貂は怒り、構うだろ、本気で言っているんなら今この場で将軍をやめろ信と許さない。李信が怒り出すがに尾平が必死で止めた。

 今は・将軍の役目・を果たす時だ! 貂はそう断言する。何だよ将軍の役目ってと信がきく。

飛信隊の軍行動㈠

  1. 虐殺の報せで趙は怒り狂って平陽からこちらに大挙して討って出てくるかも知れない。
  2. ボロボロの桓騎軍が立て直すにはまだ時間がかかる。
  3. それを・守るために・飛信隊は少し下がった所に防衛線を敷くんだ。

 

 桓騎軍を・・・守るために動くのかと李信は納得できない。 貂はそうだ!これが今・この軍・がやるべき役目だと言う。

 尾平がそんなと絶句する。李信が耐えきれずこんなことやっといて桓騎はお咎めなしだってのかと貂に問い詰める。

 貂「そんなわけないだろ 万の投降兵を皆殺しにしておいてお咎め為しなんてそんなことあるわけないだろ」 貂は泣いていた。 怒りがようやっと鎮まる李信。

 でも・・・それをやるのは信じゃない この暴虐を許さないのは・・・・・・秦王嬴政だと貂が吼える。 その言葉で皆が思い直す。

 

九日後――

 

 見張りの桓騎兵がこちらにくる秦の軍旗と軍勢を見る。偵察兵が直ぐに摩論とお頭がいる本陣に急報を駆け込んで知らせる。

 摩論は目隠しして寝ていた。お頭はどっかの天幕にと教えたので伝者は摩論に伝える。気が抜けたように何ですかときく。

 

 南西の見張りからの急報でこっちに軍が向かって来ていると報告する。南西なら敵じゃない、友軍の増援でしょうと答える。

 そ・・・そう敵じゃ無いんですが、何かその見張りのとこにその軍の伝令がきておかしなことを言ったと・・・言う。おかしなことって何です?と摩論が聞き返す。

 “この軍は”・・・“王の軍である”と。 黄竜、昌文君も従えた秦王嬴政自ら軍を率いて出向く。

 へ!?と摩論は驚きの声を出す。

              

K001_25 大王様二度目の出陣だ!!

   さあ次回が見物ですわ。。。

 

 

  

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