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秦戦紀

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     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2022年2月14日 (月)

広場で日本が負けた理由を知る

 📲💻広場よりいいねを受けると、いいねを返してからポチッとしてくれたブログ記事も読む。

 その中に・・・

 その中で読んでいた記事がとても印象に残り、しみじみと思ったのでした。。。

☕🍸参照:広場の(仮)Oさん記事「最終戦争」より

 

 _photo_20201231071601 

これでは勝てねぇ(ドラゴンボール孫悟空)

チーズチャンピオン(はじめの一歩鴨川会長)

(◎﹏◎)この状態で戦っても勝ちきれないだろうな!!

  

because

 

まずは、記事抜粋部分。。。

(中略)

「それはすこぶる興味深い予測ではあるが、戦争に至る論理を欠いている。太平洋の覇権を競う海軍ならいざ知らず、わが陸軍はいまだかつて、国境を接することのない米国を仮想敵としたためしはない。よって歩兵の主兵器も大陸で使用するため、長射程で命中精度のよい三八式で事足りている。ではなぜ、貴様は米国を仮想敵とする」

太平洋の覇権を競う海軍ならいざ知らず

 /(ㄒoㄒ)/~~明らかに海軍との連携を想定していない陸軍。

 軍は自己完結組織であるが、島国こと海洋国家としての陸軍を考えていない。軽視している。

 典型的な英国では陸軍は遠征軍としての位置になっている。遠征軍、すなわち船に運ばれて上陸する陸軍であり、船ありき河川湖畔海洋が常にある。

 大日本帝国は明治から陸軍は独、海軍は英から学び始めたが昭和まで島国こと海洋国家の軍隊として戦略が一本化にできていないとみる。

 

 

わが陸軍はいまだかつて、国境を接することのない米国を仮想敵としたためしはない

 ┌(。Д。)┐海洋国家の軍隊として基本戦略が欠けているに相応しい言葉である。 

 嘗て海洋国家英国の栄光を築いたフランシス・ドレイクはこう言った、イギリスの国境は敵大陸の港の背中にあると。

 吉永大佐の国境とは明らかに陸続きの大陸の国境の考えである。これは海洋国家の戦略に外れた国境線だ。

 大日本帝国を海洋国家として構想するならば国境線とは帝国の海域を脅かす敵国の港の背中、この場合だと米国領フィリピン、ハワイ、オーストラリア港になる筈なのだ。

 明確に大日本帝国陸軍は海軍と戦略が一致していない!!! ちなみに英国では国境線はシーレーン防衛につきシーレーンを脅かす者は総べて敵と判断して戦略を構想している。

        

 英国陸軍軍人ウェリントン公はワーテルローでナポレオンに辛勝したが、遠征軍として常に港の確保防衛を怠らずに戦い、ナポレオン麾下の名将たちにも勝ち続けている。
  その後の英国陸軍軍人ゴードンも中国で武勲を挙げるが遠征軍としての海洋国家陸軍の性質を忘れてはいない。

 自分の国の軍隊の戦略が国土防衛に相応しくなければ歴史が示すように暴走して政治経済に支障が起こる。国家財政が破綻していくのである。

 海洋国家の軍隊とはワニである。今ならば鳥の目を有するワニである。ワニは陸で決戦をしては種を守れない。こう考えれば日本の降伏が如何に遅すぎていたか、どこで降伏を考えるべきか分かるであろう。

 そして、日本が戦場とすべき場所はどこであるのかも。

   

(#_<-)しかし、大日本帝国も日本も改良改善していない。。。 明治の日清・日露戦争の成功があったとはいえ、軍隊の戦略が一本化されないままでいた。今の日本も憲法改正どころか新憲法発布までやろうとはしていない。

 正に日本人の悪弊。。。石原莞爾の戦略も山本五十六の空母奇襲策も全ては歪んだままの基本国家戦略で出されたもの。だから如何に素晴らしくても砂上のものに過ぎないのだった。

 日本人は今も昔も同じでいるのだろうかとふと思うのだった。。。

 

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