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秦戦紀

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2022年4月 3日 (日)

ロシアとウクライナ。どちらが迷走したか大前研一が教えてくれた

📄プーチンの暴走を止められないバイデン氏 背景にある「ウクライナ疑惑」とは?

 

記事を編集しました

 ロシアがウクライナへの軍事侵攻を強行した経緯については、両国の間で起きてきたことを様々な角度から検証する必要があるだろう。ロシアとウクライナの間には過去に何があったのか、経営コンサルタントの大前研一氏が解説する。

 * * *

 ロシアは、日本と同様に年金制度の維持に四苦八苦している。ロシアの平均寿命は73.2歳(男性68.2歳、女性78.0歳/2019年)と先進国の中では短いが、近年は高齢化が進み、2018年に年金支給開始年齢を引き上げる改革を行なった。これに国民が猛反発してロシア全土で反政府デモが巻き起こり、プーチン大統領の支持率は急落した。

 年金改革を断行せざるを得なかった背景の1つが2014年のウクライナ南部・クリミア半島併合だった。併合によってロシアが年金を肩代わりしなければならなくなり、ただでさえ重荷だった年金負担がさらに増えてしまったのである。

 したがって、もしロシアがゼレンスキー政権を倒したとしても、ウクライナ全土は言うに及ばず、プーチン大統領が独立国家として承認した親露派分離勢力の「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」がある東部ドンバス地域の2州だけでも併合したら、ロシアの年金制度は破綻しかねない。この2州の人口はクリミア半島の3倍(約700万人)にも達するからだ。ドンバス地域は、2008年にロシアのジョージア侵攻で誕生したアブハジアと南オセチアのように、ロシアやシリアなど少数の国だけが承認する「国家」になる可能性が高い。

 そもそもプーチン大統領はウクライナを併合しようとしていたわけではない。「ミンスク合意」の履行を求めていたのである。

「ミンスク合意」とは、2014年にロシア系住民が多いドネツク州とルガンスク州で勃発し、前述の両「共和国」が2州の一部を実効支配するに至った紛争をめぐる停戦合意だ。2015年にベラルーシの首都ミンスクで開かれたロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの4か国による首脳会談で停戦協定に署名した。その内容は、【1】ウクライナと親露派分離勢力双方の武器使用停止、【2】ウクライナからの外国部隊撤退、【3】「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」への自治権付与──などである。

 ところが、2019年に就任したゼレンスキー大統領は「ミンスク合意」を履行しなかった。しかも、支持率が当初の80%から30%に急落したため、挽回策としてEU(欧州連合)や米欧の軍事同盟NATO(北大西洋条約機構)への加盟を画策した。その結果、プーチン大統領の堪忍袋の緒が切れたのである。以下略

 


 

 

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😩記事的には玉虫色の内容でありました。が、見方を変えて読んだら、ウクライナとロシアのどちらが悪いのかを見切れました。

 気になった箇所を緑色背景にして考察すると、ハッとさせられました。

          

               

        

      

  1. 2014年のウクライナ南部・クリミア半島併合 
  2. 2018年に年金支給開始年齢を引き上げる改革を行なった。これに国民が猛反発してロシア全土で反政府デモが巻き起こり、プーチン大統領の支持率は急落した。

 

 仕掛けたのはプーチン!そのせいで抱え込まねばならない福祉と国民生活のコストが膨大になったという。


 ╰(艹皿艹 )まさに昭和日本の満州攻めの二の舞ではないか。 あの時も昭和不景気にさいなまれた日本が打つ手無しで混迷した折、打開策として打ったのがそれだった。結果、不景気は鎮まらず、逆に国際的孤立が深まり、益々日本が窮地に陥った。

 

 プーチンのクリミア併合という悪手でロシアは窮地に嵌まっていったのだ。歴史を学ばないと日本人に放言したプーチンだが、自身が歴史を学んでいなかったということだった。

 ミンスク合意など明らかにプーチンの要求である。ヒトラーのチェンバレンとの合意レベル何ものでも無い。ゼレンスキーでなくても自分でもその立場ならこれまでのロシアの不信極まりない行動から信じられるものではない。ウクライナとしては今のうちに防衛手段を少しでも講じるのは当然では無いか。

 多少プーチン大統領を弁護するならNATOの東方拡大に脅威を感じたために起した行動とでもいうか。

 だがそれがどうした!! ロシアという国家はプーチンの所有物ではない。そこを故郷とするロシア国民のためのロシアの大地でありロシアの国家の筈。国家とは為政者にとって国の民から借り受けた物である。

 脅威を感じようが感じまいが為政者の為すべき義務とは国民の生活を豊かにすること、それを守り抜くことである。ソ連崩壊後だからといってGDPが伸びない国民の最低限の生活向上が果たせていないのでは職務怠慢の何ものでも無い。
 その神聖な義務のためには弱小国だろうと超大国だろうと何の差も無い、等しく重大である。自分が見える範囲内の民が豊かであれば問題ないのか。為政者の義とはその程度であるはずが無い。

 困窮しているからといって奪って富を得る行為は旧時代の踏襲である。日本の戦国時代、それでも日本の戦国大名は戦争しても領国経営は怠りなく努めていたのでプーチンはそれ以下になる。 「論語」でも多くの民に先ず豊かにすることを第一と教えた。

 そして、孔子は何よりも信を第一として、兵器や食糧より勝るものと教えた。国状を国民に教えない、情報統制しきりで信など無い。

 知られれば自分の地位、支持が危ういか。再度、だからどうしたである。

 たとえどんなに苦境不況と雖も正確な自分達の立場、現在の自分の実力を知らないでどうして飛躍ができようか。己を知らなければ力を付けようも無いのだ。
 それは自分達、限られた人々のみで占有するものではない。国民として個々が知らねば施策も何のために行うのか身にならない筈だ。

 生産意欲なければ、善を進めない。国民の豊かさを愛せない為政者は信が置けないのだ。それは例え豊かになった国民から地位を追い出されようともである。

 上に立つ者が公への義務を怠り、現場で働く者に誠、信・忠が無ければ社会は崩壊するのだ。

 

 敵を知りて己を知らざれば百戦危うからず 孫子の名言だが、うしつぎには敵とは過去、向き合う人己の成り立ち歴史と解釈したい。

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コメント

うしつぎさん、こんばんは。

大前研一さんって経営コンサルタントの人ですよね。
マッキンゼーに努めてらしたんでしたっけ。

ロシアも年金の支払いに四苦八苦してるんですね、知りませんでした。

操り人形のバイデンの息子ハンターバイデンは真っ黒な人物だそうです。
バイデンは息子のおかげで手が出せない?


以下裏の情報です。

・ウクライナを経由して送られてくるロシアのガスは、今でもウクライナ政府の主な収入源となっている。

・スイスのロスチャイルド家傘下の商社は、今もロシアの商品を世界に売っている。

・「禁輸」にもかかわらず、ロシアの対米石油輸出は続いており、さらに増加している。例えば、3月12日から18日までの1週間で、米国は前週より80%多い1日7万バレルのロシアの石油を購入した(?)


あと、プーチンはもう影武者になっているそうです。(本物は死亡したそうです)
過去の映像と見比べると明らかに顔つき違いますね。


ロシアの外務大臣「セルゲイ・ラブロフ」の述べた発言

「一極集中の世界は過去のものとなり、多極化の世界が生まれつつあるのだ。これは止めることのできない客観的なプロセスであり、この新しい現実には一人の支配者も存在しない...地球上の誰もが二流のプレーヤーとみなされることはないだろう。すべての国が平等であり、主権者である」


ロシアの大手ガス会社ガスプロムは、ヨーロッパのエネルギー供給の重要な動脈であるヤマル-ヨーロッパパイプラインを経由したヨーロッパへの供給をすべて公式に停止している。

ヨーロッパ終了のおしらせ。

諸葛鳳雛殿、コメント万歳です
>あと、プーチンはもう影武者になっているそうです。(本物は死亡したそうです)
               
 現在世界に暗雲広げている人物が本物偽物の真偽以前の大問題でしょうね。キャラクターでなく為されている演技行動が許されないことですからね。
                
>ロシアの外務大臣「セルゲイ・ラブロフ」の述べた発言

 当世の人々の生命生活に迷惑被る悪行が歴史上自由平等の名の下で布かれてきたことは歴史で散々学びましたよラブロフさんやい。
 知行合一という言葉の筆で描かれる知と実際に為される行動が揃っていないと意味が無いのは王守仁で習いました。
                 
 経済制裁に抜け穴があるのは当然でありまして、抜けたその先に明るい未来があるかどうかはまた別のお話。黄金の橋をのこのこ渡ったら集中砲火されるのは戦術の基本ですからなぁ

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