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秦戦紀

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     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2022年5月 4日 (水)

「キングダム」から読める今後の世界

世は正にキングダム

 一期第一話のエピローグのように人の欲望は解放されていた⇒解放された状態である

 己が我欲(覇権)を御し得ずに甘い観測から侵略戦争を始めたソ連後継者プーチン。

 😱正に古代戦国中国の大国斉の湣王である。

 その暴威に立ち向かった小国たちが合従軍を起して大国を追い詰めていく。🤨令和ではウクライナ一国であるがこれも正に燕国が前面に立ち、諸国が援助して合従しているのと歴史を繰り返す

 だがしかし、大国の侵攻と暴挙を食い止めるためにはやはり軍事力しか無く、🏹🔥初回の合従軍では昌文君が言ったように、燕国大将軍・楽毅が燕軍だけでも大国斉の首都・臨淄を落した後、諸城六十を陥落させて湣王を国外で致死させ大国を一気に追い詰めた。 この戦例に鑑みればプーチンロシアの侵攻と暴威を止めるにはモスクワ進軍が最上策なのだ。

 

経済封鎖は戦略的に有効だが戦術的効果の効き目が遅すぎること、兵士で無く一般人に飢餓の被害が及び戦後の未来に遺恨が残り支障が出やすい。

 これも戦例があり米国の南北戦争で北軍が海上封鎖を含めた経済封鎖を行ったが、勝利の決め手は北軍のシャーマンのアトランタ占領という軍事的勝利であった。

経済封鎖と国内戦争(同民族間戦争)は現在でも北部南部の諍いが残るほど怨念が消えない。

     

 🗺️合従軍後の中華では大国斉が凋落したことで強国秦と対抗できる大国は消滅する。

 令和ならば斉が露であり秦は米に相違ない。

 中国はもはや楚の位置だろう。米国に立ち向かえることができたとしてもその後の世界秩序は己の旧習を打破できないので旧態依然な秩序(中華主義思考)で世界は混乱するばかりであろう。

 💔💢大国斉の覇権が揺らぎ燕、趙、魏ら同盟国が離れる。

 露の凋落でそれまで関係を持つ国々は中東、東欧、中近東だけでなく中国、北朝鮮、インド、東南アジアまで及ぶ。まさにユーラシア大陸規模で揺れ動くだろう。

 斉秦の二帝時代の秩序が消えたように、露とその同盟国によるランドパワーと米のシーパワーの二大大国の世界秩序は崩壊する。

 国連もガタガタ。常任理事国が侵略戦争の戦争犯罪前科一犯で今後ごっちゃだからな。あくどい者は強欲な上役から真似るんだ。

 NATOもガタガタになる。嘗てローマ帝国のパクスがゲルマン、ゴートによる辺境の動乱から崩壊したように、今回のロシアのウクライナ戦争はその契機になる。ウクライナをNATOが対処できなければ東欧と中近東はNATOから離れるだろう。

 

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その後の世界秩序はクリック⇒考察(笑)

 

     

 

 

 🤤戦国中国の韓国は秦と同盟していたにも関わらず楚、魏とも関係を結んで利を得ている。 また、李牧が言っていたように地勢故に滅びない韓国であったが、遂には中華唯一国に拡大を目指す秦に滅ぼされた。

 

 韓国と同じ運命になりかねない日本。

 露が凋落して基盤が揺れ動く東アジアの独裁主義国は日本の利益を益々狙うだろう。そうはさせぬと米国の手も動き出す。

 現首相は何もしなくていいのだろうか。何年か前、役人達に縛られて身動きできなかった関西地域のO市長を思い出す(まあ取って代わった市長も今では・・・)

 秦楚魏に揺れ動く韓国が国の力を伸ばせずに滅んだ如く、日本にも米中(露?)が掣肘していくであろう。地勢と同盟に頼ればどうにかなると永遠に思うようでは韓や大阪城の豊臣家を笑えない。

 

 (≧∀≦)ゞやはり「キングダム」に嗜むことは日本の国益に寄与できる。 だがココログ広場にアニメ好きの会にはキングダムの感想は追加されず、わがサークルにも参加者は現われない。 

( *^-^)ρ(*╯^╰)日本の夜明けも、日本人の多くの覚醒も未だに遠いかな。

 

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