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秦戦紀

  • Sample01
     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2022年6月12日 (日)

七百二十二

#722「前後の呼吸」

 

 

 

┻━┻ ︵ \( °□° )/ ︵ ┻━┻羌瘣副長が抜いたァ 李牧の完全包囲の中、遂に趙兵の“陣”を突破した。

 一点突破した羌瘣の口から血が漏れる。瘣姉と呼ぶ礼。羌瘣隊は副長に続けぇの声と共に皆が隊長の穴に殺到する。それを青歌軍が頑強に阻んでくる。
 だが羌瘣の奮戦に皆の士気は止められず、遂に羌瘣隊が趙兵の陣を突破し、李牧の壁をこじ開ける。

あっ 飛信隊の方が・・・ 青歌軍を抜いたっ!?
バっバカな り・・・李牧様の包囲を・・・抜いただと!?
 本陣の動揺に李牧はまだですと言う。→😁でも顔険しいよね。。。

 青歌軍楽彰も狼狽えるなと戦場の動揺を制する。たかが一点、本隊では無い部隊に突破されただけだ、あの程度では戦況に関わらぬと皆に説く。
 「飛信隊信も楽華軍蒙恬も未だここにいる。つまりは飛信隊も楽華もまだここにいるということだ。」的確な戦況分析をする楽彰。

 羌瘣隊が奔る。だが青歌軍も追撃している。礼は無茶しおってと姉に注意するも、我らだけしか突破できていないのにこれからどうするのかと問う。
 羌瘣は合わせる必要がある、私に付いて来いと次に向かって動く。

 

 上和龍軍との戦いでは飛信隊が隊長と敵将と側近二人を引き離そうと戦う。だがうまくいかず、へばってきてしまう。そこを突かれて逆に劣勢になっていた。

その時に青歌軍に槍を突いてくる部隊が現われる。

竜渕「前が詰まっているせいで歩兵団がおいついちまったぞ」
干斗「隊長達、大丈夫スか」
崇源「岳雷をやったな」
沛狼・尾平・竜有「覚悟しろよお前ら」

 仲間の仇と士気上がる敵歩兵団に上和龍は直ぐにこちらも歩兵団を呼び込めと対応する。

総力戦だ 敵歩兵も強いと尾平。

 飛信隊参謀部は崇源の歩兵団が入っていっても敵はびくともしない、どうなっているこの敵とその強さに動揺する。右を抜けた羌瘣隊は追われてそのまま姿を消したと一人が言う。
 当面の作戦に貂はここからはこの中央が突破するしか無いと言う。蒙恬が負傷した楽華は総崩れにならないのがやっとだ、飛信隊がなんとかするしかない・・・と。 
 し・・・しかしどうやって・・・と別の兵が言えば、頼みの隊長は敵将達に封じ込まれているともう一人も劣勢を口にする。

 そんな戦況の最中、弓兵の二人が何かを探して歩いている。そして・・・

 弓矢兄弟、岳雷の死を目の当たりにする。涙があふれる二人。

 李信は上和龍と側近二人の二(三)人を同時に相手していた。→💥堯雲、馬南慈と同時に戦った亜光将軍思い出すなぁ。飛信隊の騎兵が隊長から引きはがそうと戦うが難なく討ち取られる。
 せめて信を自由にして先頭に立たせたいがこいつらを引きはがせないと我呂は側近相手に苦戦している。 

 強烈な一撃を止めきれず信の体勢が崩れる。幕だと上和龍。死ねぇと側近雲慶の矛が信を狙うその時、上和龍が異変を感じた。

 (*Φ皿Φ*)雲慶の目を矢が貫き、頭が吹き飛んだ!!! 雲慶様と絶叫する青歌兵。弓使いがいるぞと悲鳴が出る。青歌軍に衝撃が伝わる。 
 仁と淡かと我呂。

 弓部隊でよくやったと声が出る。次はあの大男だ、奴が岳雷さんをやった敵将だ、見えるかと騎兵が兄弟にきく。見えますと兄弟は矢をつがえる。いけっ仁・淡、岳雷さんの仇を・・・と兵が叫ぶ。 仁の目に涙が浮かぶ。


「この命はお前達の父蒼源様に救われた命 入隊したばかりのお前達を特別ひいきにすることは出来ぬが・・・何かあったらいつでも相談に来い。」そう岳雷は兄弟に話す。  父を知る先輩が相談役になってくれたと仁・淡に喜色が浮かぶ。

 「仁・淡。よく来てくれた。この隊で共に戦えることを本当に嬉しく思うぞ。」岳雷は拝手して兄弟にそう言った。私達もと仁・淡は驚くも礼を受けた。



 兄弟の哀しみの矢が飛ぶ。飛矢二つを上和龍は片手で一つを受け止め、もう一つを矛の柄で受け流す。得意の矢を見られたと兄弟が驚く。兵も弓矢兄弟の矢を見切られたと驚く。だが我呂と信には、それだけで十分だった。

 体勢が崩れた隙を李信が斬り込む。受け止めきれずに上和龍が馬上から落ちた。驚く側近すかさず我呂が一太刀を切り込む。雲玄と上和龍が声を上げる。
 敵将が未だ生きていると兵が言えば、仕留め損ねたと李信。

 我呂が敵将は歩兵団に任せてお前は先頭に行き突破をはかれと告げる。飛信隊を連れて行けるのまお前しかいない、行けと督促する。

 分かった、先を斬り拓く! 飛信隊付いてこいと李信将軍が趨り出す。皆が後についていく。

行けっ全力で信に続けェっ 飛信隊が加速した。今だ、今しか無いと河了貂ら参謀部も続く。飛信隊が中央突破を始めたのを楽彰軍も見る。

 楽彰は大丈夫だと言う。中央にいる上和龍の主力は楽彰軍のそれより強力だ。いかに飛信隊とて抜ける前に力が尽きる、必ずと。

 矢の雨も受けても中央を蹴散らしていく飛信隊だが楽彰の言うとおり途中で李信の足が止まってしまう。

隊長の足が・・・ 止まった・・・・・・  上和龍軍副将・豪座公が主力軍で迎える。

 「惜しかったな飛信隊信とやら。いや・・・惜しいところまでも進めていないな なかなか足掻いたとほめてやるか。」 

 そう言うと、バラバラにしてやれと豪座公は配下に命じる。李信は十分だろ、ここまで来りゃ・・・と呟く。両兵とも李信の呟く意味が分からなかった。

ぶ厚い壁を抜くには掘り進めばいい 青歌軍背後が散を乱される。青歌兵が後ろを振り向き始める。

背後を振り向いた豪座公の驚くその目には・・・、

前後から呼吸を合わせてな 舞い戻ってきた羌瘣隊、先頭の羌瘣の刃が襲いかかる。

 

 

             

K001_25  やはりツートップ揃うととんでもなく強いですよねぇ。。。。 

  楽華軍は突破力がどうしても足りないなぁ。

 

 

  

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コメント

お久しぶりです。
再び、メンタル面で調子が崩れて、療養していたCIC担当です。

>総力戦
 兵力差は、倍以上。
 その上、李牧が既に詰んだと確信している状況では、更に開いているのが、今の状況。
 力を絞りつくさねば、到底勝てないのが今の状況ですね。
 兵の練度だけでなく、戦術面でいかに李牧の裏をかけるかも重要なファクターでしょう。

>前後から呼吸を合わせてな
 火は、李信だけが起こせるわけではないという事でしょう。
 火の粉も時として、火の源となる。
 飛信隊の1人1人が、火の源となる事ができる。
 李信とキョウカイ。
 互いに火となれば、相互作用で大火ともなれる。

>やはりツートップ揃うととんでもなく強いですよねぇ。
 どちらも、強力な武の持ち主。
 そこらの将なら、すれ違いざまに首を吹き飛ばしてしまうのが、李信とキョウカイ。
 怪力三人衆という、これまた武に優れた人材もいる。
 それらを、軍師としてのテンに、李信の本能が最大限に活かすのが飛信隊。
 岳雷もまた武に優れた優秀な人材で、将としても優秀でした。
 だからこそ、戦死は痛いです…。
 他のキングダム系動画サイトでも、岳雷の戦死はかなり痛いと見ているようでした。


>楽華軍は突破力がどうしても足りないなぁ。
 決して弱い部隊ではないのですが、蒙恬はタイプとしては知将タイプで、個人として抜き
 んでた武を誇る武将でないのが、今回の様な状況では浮き彫りになりますね。
 猛将タイプのブレーンが欲しいですね。

アニメでは、著雍の戦いがついに山場。
紫伯と王賁の雌雄を決する死闘が、楽しみです。

CIC担当殿、お久しぶりでコメント万歳です。
      
>力を絞りつくさねば、到底勝てないのが今の状況ですね。

今ではニュースでよく見られるように“なってしまった”。
        
>他のキングダム系動画サイトでも、岳雷の戦死はかなり痛いと見ているようでした。

歴戦の麃公軍から参入した精鋭部隊の兵士ですからね。若手の面倒見もできる柔軟な人物だっただけに惜しい。。。
           
>今回の様な状況では浮き彫りになりますね。 猛将タイプのブレーンが欲しいですね。

 だからこそ父上の軍から副将として愛閃が来たんですが、やはり羌瘣レベルとはまだいかないかな。

 戦略(廟算)戦術(技)は力が足りなくても相手の動きを読んでから対処できる。だがしかし、土壇場は基本の自力(武)が決め手なのでまだ人材急募ですねぇ。
                    
>アニメでは、著雍の戦いがついに山場。

 原作既読の私としてはその後に注目してます。緊要地・著雍をウクライナとすれば現在の戦争後に何が来るかぼんやりと見えてくる。

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