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秦戦紀

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     歴史大作漫画「キングダム」全感想記事を戦争毎にまとめた目次録。リンクを張る場合はコメント欄に一言あるように。
     ◆目次解説並後書 
     

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2022年9月22日 (木)

今週の大河ドラマから鬼平犯科帳で哲学する

自宅療養中に台風のおかげで「キングダム」放送中止していたので、大河ドラマで畠山重忠が討たれたのを見ました。

 当時の北条一族は走るのを止めたら死ぬ、止まるんじゃねえぞ状態ですから生き残るためには筋に構っていられないのです。

 畠山重忠はむしろ無実の罪、尊い犠牲人です。畠山重忠が強敵というわけじゃなくて、板東武者達を押さえるために武蔵掌握が必要なのでその武蔵を統括している人が畠山という。

 サークルでもぼやいたけれど「ガンダム」ガルマ的位置だったなぁ畠山重忠。君の父上が悪い≒君が持つ地位が悪いので謀殺されちゃったのです。
 とばっちりは父子に息子の嫁までいなくなっちゃった重忠妻の北条の娘さんですわ。

 

 いつの時代でも起こっては繰り返してきた悪行歴史例、自分で自分の身体を斬っている愚行は必ず起きると断言できるほどの頻繁率ですね・・・。頼朝も弟斬りやっているしね。

 禍根を断つと禍は未然に押さえる風で言葉は綺麗なのでしょうが、結局はその時点から見える“そうであろう”未来ちゃんの像を頭で見ているだけなのですよねぇ。

 未来がどうなるなんて動かなければ分からない。自分が変わらないと断言できないのに、周りが変わらないままで未来を描けるとは無理無理ムダムダと言われても仕方ないでしょうね。
 故にやっちゃったら決断、選んでしまいましたってことになる。だから後には引けなくなる。

 戦争学でも手に入る真実の情報量は全情報の四分の一にしかならないとか。

 故に一幡殺したバカ主人公は一番戦が終わらない。

 虎狼の国と言われた秦国の大王は政敵の家来だろうと、敵国の人間だろうと殺さないで仕事与えてきた。人を集めてきた国が結局、乱世を止めてきたのが「キングダム」の物語であるんですわぁ。

北条鎌倉は滅亡まで戦だらけでした。

 

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何時の世にも悪は絶えないとはTV「鬼平犯科帳」開始前の名文句であります。が、これは極めて人間絶望節でもありますよね。

 

だって人間変われないって断定してるのだからねぇ。

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