自らを泥鰌と言う総理の被害は経済だけで済むと思えないぞ。
アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!! 野田総理が自らを泥鰌といったときから国体衰亡の恐れを抱いている。
三国志を永らく愛読してる私は、泥鰌と聞いて嫌な予感を即座に思った。以下を思い出してしまったから。
原因。
いたましきかな、因の龍
淵の深きに踊らず、
天のたかきに飛ばず、
田の面のひくきに在らず、
閉じ込めの身の井の底にあり。
泥鰌・鰻ははびこれど
忍びて爪を―牙を用いず。
げに、我が境遇にも似たるかな。
これは三国魏にあって曹魏の皇帝・曹髦が自らをないがしろにして専横を極めている司馬昭をあてこすって詠んだ詩、潜龍の詩の文言。
三国志を最後まで読んだ人にはわかっているが。⇒最近は孔明の死までしか読んでない人が多いんだわ。
専横を極め主をないがしろにする司馬昭に帝・曹髦がたまりかねて殺そうとするが、逆に殺されてしまった。そして、この後に立てられた傀儡の次代で魏は司馬の晋に取って代わられてしまう。
泥鰌を誇りに述べる野田総理。しかも与党民“朱”党は皇室に無礼働く議員もいた。
なにか野田総理から民“朱”党は皇室にまで不敬を働くような気がしてならないのだ。
経済も自らの襟を正すことなく、増税策で解決してしまうとする財務省の手に左右される始末だが、これが経済で済むかどうかとても不安を抱いている。
馬鹿は愚考の歴史を繰り返す。
(# ̄З ̄)経済よりも、民“朱”党が外交で法律でと皇室と国体の名誉を蔑ろにする愚考蛮行について、逐一凝視しなければならない。
泥鰌与党ごときに皇室を脅かされてはならない。国体の問題だからだ。
追記;さっそくどこぞの馬鹿がやらかしたようだ。敬う尊ぶという礼儀を知らんのか?
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