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10/9の大河ドラマを見て論語を思う

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(*゚▽゚)ノ 豊臣秀頼がかっこよかった! 自分から家康に会うと淀君に言って会見に出る。秀頼の周りに豊臣恩顧の大名が集まってそばに控えていた。そうしたら、万が一にと加藤清正が梅安みたいな長針を持たせた。 

 

しかし、秀頼は会見に向かう途中の廊下で無用だと針を柱に突き立てて家康の下に向かう。会見ではお詫びと言いながらも豊臣のために働いて感謝すると見事な修辞を使って見せた。

 

il||li _| ̄|○ il||li このあとで清正が刀を見つめながら太閤様のご恩に報いれたと涙を流して呟くシーンがないのはやはり今年の大河であったわ。。。

未だ生を知らず、焉んぞ死を知らん (論語)

まだ生について十分に理解していないのに、どうして死を理解できるだろうかといった。

 

       

 

ならば、

 

未だ男について十分に美しく描いていないのに、どうして女を描いていると言えるだろうか。

 

そういうこともできる。

 

 

 

 

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