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カダフィ大佐、休戦で済まず九泉にいったとな。

サヨーナラー(_´Д`)ノ~~リビアの最高権力者、さようなら。

リンク: カダフィ独裁政権崩壊で、日本が追求すべき「リアルな可能性」 - 速報:@niftyニュース.

(  ̄^ ̄)ゞリビアの人たちはご苦労様でした。

カダフィ大佐を董卓と同じくしないようにリビアの人たちはこれからもがんばってください。

独裁者は倒したので、リビアは未来の治世のために更に節を重んじて襟を正してがんばってね。

上のlink先のように董卓が死んでも子分達の混迷が続くとも限らんし、後の人たちが失政ではこれまた不味いのだから。

φ(・ω・ )メモメモ某名作小説の言葉が思い出される。うら覚えだけれど

名君の名君たりえるのは名君であり続けること。

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コメント

諸葛鳳雛殿、コメント万歳です。
>カダフィ大佐が死んで一概によかったとは言えないと思います。

 ですよねえ。ブログの記事にもそのマイナスリビアのものがよくありました。古代から変わらんですね。人の統治の難しさは。

>他国へ軍を送る余裕がないからツイッターやフェースブックを操作し意図的に革命を起こして邪魔者を倒す方法に変えたそうです。

 ほおう、新手の情報戦術ですか。まるで伊達政宗を思い出すなぁ。。歴史を読むと似通ったパターンが思い出されるので面白いと言うか人はあまり思考パターンが変わらないのかとか色々考えさせられますね。

>リビアが東と西に分裂するかもしれないという話も聞きました。

 大いに有り得ますね。部族間同士が争うままなら起こりえますね。

>ムバラクの貯め込んだ財産はすべてアメリカが略奪したそうです。おそらくカダフィの資産も略奪されるのでしょう。

 アメリカより子分達や敵対していた部族たちが分捕りそう。。。やれやれ、敗者を辱めずの精神は今の世で誰も持ち合わせていないのですかね。

投稿: 五遷 | 2011年10月23日 (日) 20時36分

 カダフィ大佐が死んで一概によかったとは言えないと思います。
なぜならベンジャミン氏によると今回の革命はアメリカが仕組んだものだからそうです。
他国へ軍を送る余裕がないからツイッターやフェースブックを操作し
意図的に革命を起こして邪魔者を倒す方法に変えたそうです。
要するに欧米による石油狙いの大義なき戦争だったのです。
 それにこれからは欧米による石油利権の分捕り合戦がはじまります。
今まではカダフィが部族をまとめてきましたけど思いがなくなったので
これからはリビアが東と西に分裂するかもしれないという話も聞きました。
チュニジアやエジプトもそうですけどこれからの
リビアは混乱が待ち受けていると思います。

 それにカダフィは化石水という1万年前に地下に溜まっている水を使って
灌漑用水に使ったり砂漠を緑化するプロジェクトを進めていたそうです。
今回の革命でもちろん止まってしまいました。
でもカダフィは航空機爆破のテロだの民衆の弾圧など
やりすぎましたからねえ仕方なかったのかも。

エジプトのムバラクもアメリカの言うこと聞かなくなったから
アメリカがツイッターやフェースブック使って意図的に革命を起こして追い出したとか。
ムバラクはそんなに酷いやつではなかったんですって。
ちなみにムバラクの貯め込んだ財産はすべてアメリカが略奪したそうです。
おそらくカダフィの資産も略奪されるのでしょう。

アメリカの次の標的はシリアです民衆による暴動が起きていますが
アサド大統領の運命はどうなるか。
最終的にアメリカはサウジの王家を革命で失脚させて石油を分捕る計画のようです。

投稿: 諸葛鳳雛 | 2011年10月22日 (土) 17時23分

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