危険なのは原子力発電だけか??
福島原発事故のせいで脱原発運動は止まらない。国がどういおうと被害損傷の影響は子々孫々にまで及ぶ可能性が出てきたのでは、安全と命と健康を考えたらやむをえないだろう。
それはそれで良いと思う。火力水力だけの時代でさえクーラーは使えた。電車も動いていた。それに省エネ技術の進歩が後押ししてくれる。おかげで今年の夏は新しいクーラーのおかげでエコ効果が十分取れた。
が、原発こと原子力エネルギーだけが不安要素なのかと最近は思う。
脱原発に代わるエネルギー候補として太陽光発電が挙がっているが、これにおおいに不安を覚える。
紫外線が有害要素があることはほとんどの人は知っている。その紫外線を発する太陽は正常ではないじゃないか。フレア爆発を起こして大量に強い紫外線を地球にもたらすし、その紫外線をカットするオゾン層が痛めつけられている場所は南極だけでなく北極にもあるとネットで見た。
紫外線は身体に異常をもたらす。なんかの本か人の話だったか、アナログからデジタルになったのも太陽光の異常に備えたものだとか聞いた。
太陽光発電といっても本当に太陽光で身体が痛めつけられる危険は無いのだろうか？
原子力は怖い、太陽光にも不安要素があるとなれば、頼みは水力が一番クリーンで今後の技術分野が開拓される分野になるかもしれない。
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コメント
ほっしー殿、コメント万歳です。
＞オゾンホールは何とか収束の方向へ向かっているらしいです。ようやくフロンを完全停止させた結果が出てきたようで。ただ、オゾンホール自体が南極、北極近くにできやすいらしくオーストラリアではまだ警戒は解けてないです。
収束はなによりですね。修復はできないのかなぁ？
＞日本は台風がやってくる。これが風力発電が普及しない一番の理由・
＞上から物が落ちてきたときにどうなるか、これが私としては一番心配。
そうだったんだ、始めて気づきました。覚えとこ！ それにしても日本は台風と地震と自然が優しくないですね。逆に猛威を振るうエネルギーを利用できたらすごいなぁ。。
投稿: 五遷 | 2011年10月12日 (水) 19時09分
オゾンホールは何とか収束の方向へ向かっているらしいです。ようやくフロンを完全停止させた結果が出てきたようで。ただ、オゾンホール自体が南極、北極近くにできやすいらしくオーストラリアではまだ警戒は解けてないです。
また、色素の薄い白人はどうしても光に対する害を受けやすいというのが現実としてあるので人類という種族の多様性から仕方ない部分があるのでもあります。白色種が北に多いのは太陽の光を体の奥まで浸透させるためという仮説があるぐらい、日照時間が短いのです。もちろん夏になると白夜現象があったりするぐらい極端ですが。
太陽光発電に関していえば破損時に危険がないかが一番の問題ですね。何しろ家の屋根につけるのが日本で考えられる一番の利用方法ですから。
でも、日本は台風がやってくる。これが風力発電が普及しない一番の理由・・・ちなみに小型風力発電は日本で相当がんばっているようです。ここまで風が安定しない国でいかに壊れずに発電し続ける事ができるか。確か今２００万ぐらいにまで値段が下げられるようになってきたようですが。問題は騒音。解決できるのだろうか・・・
上から物が落ちてきたときにどうなるか、これが私としては一番心配。
あと、さりげなくうちのページも更新中。しかし、カウンター機能がないのはどうにかならないかと思う最近。
投稿: ほっしー | 2011年10月11日 (火) 11時25分