« 「塚原卜伝」第一回_BS時代劇  | トップページ | 危険なのは原子力発電だけか?? »

日本の戦略を示した天才・平清盛

平安時代において平清盛ほど当代を超えている傑人はいないと思っている。源頼朝は武家政権を始めて樹立した英雄であるが、五遷の評から見ると徳川家康の位置に止まる。

平清盛は織田信長級だと思う。

①朝廷貴族社会に武家勢力を伸張させる。武家による政治を曲がりなりにも実行した。けれども、朝廷そのものを体制内改革の断行までの腹は無かったと思う。これは時代の制約があるから仕方が無いかも。頼朝は朝廷勢力まで改革しようとする頭もなかったし、時間も無かった。

②日宋貿易を推し進める。大輪田泊を開港して外国との貿易を進める。これは先代・忠盛の薫陶もあるが、日本は海洋を命にすることが富国の鍵と気づいたのは凄い。冊封体制ではなく正式な国交を結んだ上での海洋国家・日本を指し示していたと言える。

海洋、貿易による流通による富国の再開は織田信長まで待たねばならなかった。だが、信長、秀吉は外国との正式な国交を樹立できなかった。

|

« 「塚原卜伝」第一回_BS時代劇  | トップページ | 危険なのは原子力発電だけか?? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

落ちこぼれと言わずに、コメントありがとうございます。

>今清盛さんほどの人がいてくれたら違っていたかな?とは感じますね。

 真っ先に票を入れるのに。。

投稿: 五遷 | 2011年10月10日 (月) 18時41分

今清盛さんほどの人がいてくれたら違っていたかな?とは感じますね。

投稿: 落ちこぼれ | 2011年10月10日 (月) 11時20分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/504963/52890837

この記事へのトラックバック一覧です: 日本の戦略を示した天才・平清盛:

» 神様の統治の下に、地球は再編される・1 [【 日々の感謝 】]
「その時の為に、強国の三人の王が領地を。  他の場所に神聖な本部を置くだろう。  精神と肉体の本質はどちらか。  今度こそ真の本部が回復し受け入れられよう」(八巻の九九) 「その時の為に、強国の三人の王が領地を」 その時の為にとは、黄金の世紀を迎...... [続きを読む]

受信: 2011年10月 5日 (水) 06時59分

« 「塚原卜伝」第一回_BS時代劇  | トップページ | 危険なのは原子力発電だけか?? »