ガンダムXを思い出しながらピングドラムを見ている。
輪るピングドラムを視聴するたびにガンダムXの良さを確認中。
『輪るピングドラム』の監督が言っていた。
自分の世代とこの作品に出てくる10代の世代が断絶しているような気がする。作品で断絶していると感じる世代の隙間を埋めるようなメッセージを入れたい云々。。
( ^ω^ )それってDOMEで言っていた新しい未来をつくるってメッセージとおんなじではないのかね。
あの時、ニュータイプが幻想であり、今の君たちは幻想でつながっている世代なんだと指摘されてジャミル・ニートが心に穴があいたっけ。
そんな嘗てのニュータイプにファーストニュータイプ(DOME)はきっぱり幻なんだと突きつける。幻は終わるべきで、新しい未来を作りなさいとメッセージを送る。それは君のそばでそれを繰り返してきた少年がいるってことも教えてくれた。
貴方にだって新しい未来を作れるのだと。
そう、桃華もDOMEみたいになってみんなに幻をいつまで追いかけるのかと教えに出てくるんじゃねえのかね。
時代がようやくガンダムXの良さに目を向けたってことなのだろうね。
私はXは良作だと思っていましたけれど。じゃなければガンダム三国伝を傑作と呼ばないさ。
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コメント
akakad殿、コメント万歳です。休止中でしたので遅くなり申し訳ない。
>水星の魔女はこれを超えるハッピーエンドの大団円になりました
それは良かったですね。久々のガンダム作品でしたからね。 2024年は種ガンダムの映画もやるそうですよ。
投稿: うしつぎ | 2023年7月 8日 (土) 18時51分
水星の魔女はこれを超えるハッピーエンドの大団円になりました
最終決戦のメンバーは敵のボスも死なせず主要な問題を大体消化し続きを作る余地も少なくすっきり終わらせる
更にラストでは撃墜数ゼロと色々記録を作りました
アナザーではこれが1番好きになりました
キャラクターはフェルシーとスレッタが特に気に入りました
投稿: akakad | 2023年7月 2日 (日) 22時39分