ラストエグザイル-銀翼のファム-感懐
戦友の血が多く流れる覚悟、
自らが傷つく覚悟、
いかなる手段も行使する覚悟、
たとえそれが己の身を切る手段であっても躊躇はしない
“やるからには絶対に勝たねばならん”
#14「Somethered male」
( ゚д゚)ポカーン エグザイル同士の戦いは時間かけずにアデス側が勝利した。。。 グラキエスは国ごと白の遺産と中枢を破壊された。 凄まじい破壊に軍人であるオーランはこれに正義はあるのかと悩み始める。
上記の覚悟が足りないオーランに対して、覚悟を定めているソルーシュ。ソルーシュは盟友に死は死以外の何物でもないと言い切る。それでもエグザイルの破壊にはちょっと不安を抱く。
その後、ルスキニアはサドリ元帥に今後について打ち合わせる。次の目的はアナトレーと決めて、そのためにルスキニアはサドリ元帥に軍の編成を任せる。そして、自分はこの北の大地に探し物をするので留守役もサドリ元帥に任せるのだった。⇒ここでルスキニアにサドリ元帥は支持していただったと分かる。きちんと感謝するルスキニアの態度は新鮮だったな。親衛隊上がりのルスキニアを十年も支持していたとはさすがに重鎮だな。 総統閣下がどこかに出かけて留守と知らされた若手将軍二人は文句を言うが、サドリは静める。
カルタッファルに到着したファムたち。彼らは被害を受けていたが無事だった。ジゼルは母とも会えて無事を喜ぶ。 暫く留まるファムたちだが、ミリアの表情は硬かった。空族たちも空の自由なんてと自分たちの自信を失いかけていた。
ミリアは姉リリアーナを討つとはっきり言ってしまう。ファムは心配して声をかける。ミリアはアナトレーも貴重な戦力だと言うが、ファムは戦力だなんて言わないでと強情さを慰めるように言う。それでもミリアはもう姉を許せなかった。そんな哀しみを察したジゼルの母はミリアを抱き寄せて、ミリアの哀しみを涙にして辛さを流してくれる。 その時、ファムは空族の仲間とレースで遊んでいた。
ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ遠征軍の欠点が出た。。。 そんなファムたちカルタッファルにアデス連邦のアウグスタの書簡が届く。内容はルスキニア討伐に協力を求めるものだった。反ルスキニア勢力が総統ルスキニアに反旗を翻したのだった。首謀者はヴァサントで彼女はディアン達にもコンタクトを取り付けたいたのだった。
φ(・ω・ )遠征軍の欠点は本拠から遠いこと。遠いので情報疎通と補給が大事。その欠点を疲れた形ですか。。。
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