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夏目友人帳 肆 感懐

#「過ぎし日の君に」

眼鏡をかけている女の子。⇒何気にかわいい。

赤点答案を神社にだしてお参りする。帰りに階段の苔に滑って道路まで駆け落ちた。危く轢かれそうになるがなぜかその場から後ろに飛ばされる。女の子は足をくじいただけで済んだ。

友達と会話する。三人で。まじないの時に貴志を思い出すのだった。

神社で貴志が寝ていた。そこにまじないでユリコがきた。驚いた貴志はおもわずユリコを蹴とばした。転入生の夏目貴志。

たらいまわし。クールで物静か。虚言癖と挙動不審の噂が絶えない。怪物に見えた。ごめんなさい。

見続けたいたら見えない何かに追いかけられて、転んだりしていた。それでも想像力を働かせて本当に何か見えていたのかもしれないと思った。

雨の日、貴志がユリコに傘に入ると聞いてくる。入ったユリコは帰りながら貴志と話すタイミングをうかがっていた。

よく話しかけられるようになった頃、ガラスが貴志の前でよく割れる事件後こった。不審に思って教師が職員室へ貴志を連れて行こうとする。ユリコはガラスの破片が中に入っているのにおかしいと言う。だが、貴志は否定せずに職員室に行く。

ユリコにはありがとうとお礼を言って。その後、転校が決まった。

がり勉の豊松ツーリング部でたくましくなった。そこで貴志を見かけたと言う。ユリコはまたまたと友達からはやしたてられる。

            
またまたぁ。。。珍しいもの連れて帰ったとニャンコ先生がからかう。⇒見事な入り方。
すね子、ひとにくっついて身を守る。くっつき無視。呪いをかけられる。黒鎌も妖怪が追いかけてくる。

そのときに蹴とばした女の子とは仲良くなった。追いかけっこが楽しみになっているのかと貴志が思う。そして、呪いを解いてくれと貴志が獅子のかぶりものをした妖怪・黒鎌に頼む。

呪いなどない。正体は人間にかかわる禍いを身代りに引き受けるものだった。
やがて、そのものは消える。

そして、豊松の話から貴志がいい人に引き取られた話を聞いて緒方が喜ぶ。

 

ほっとする話ですね。

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